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2018.12.02 Sunday
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    2007.01.07 Sunday 22:43
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      旅行に行っていました。
      ネットを見る機会はあったのに、なぜか見たくなくて。日本の新聞も見たくなくて。
      それでさっき家に戻って、PCをたちあげて、知った。
      数日遅れで空気も何もわかってなくて今の自分は相当アレなんだろうな。
      音なんちゃらを求める気持ちにすらならない。

      覚悟はしていたつもりだけど震えた。
      ずっと、頼っていたからなぁ。
      モーニング娘。の吉澤ひとみに。
      よっすぃなしには本当に一時期の俺はやっていけなかったもん。
      生きていけなかった、とすら言える。うわ、キモいな。でもほんとに。本当にそうだったから。
      吉澤が卒業したら俺も「依存」から卒業したりするのかな。

      今俺は何を感じてるんだろう?
      さびしいとかかなしいとかそういう感情じゃない。
      どうしようどうしよう、という感じ。俺がどうするもこうするも関係ないのにね。

      別に吉澤が見れなくなるわけでもないし、吉澤にとっては可能性が広がって、良いことなんだろうと思う。
      でも「モーニング娘。の吉澤ひとみ」が好きだったから。
      それが失われることに震える。
      心細さ、かもしれない。今、俺が感じてるのは。薄着で雪の中に放り出されたような。

      なんかね、旅行中もずっと頭の中で娘。小説の推敲したり(吉絡み小説企画に向けて!)、ワンダどんなSLかなぁ、なんもないよねぇ・・・・・・・・とか考えてて、あーほんと俺って娘。と吉澤が好きなんだなぁと再確認してたんだよね。

      楽しかったぶんだけ切なくなる思い出のある場所に行っていて、
      失うこととか再生することとか上書きすることとか同じではいられないこととかを、
      あったはずの店がなくなっていたりするたびに考えていた。
      考えていたんだけど。

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      孤独の予感と娘。小説

      2007.01.08 Monday 16:10
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        吉澤がいなくなれば娘。への興味もなくなって、私は娘。を見なくなるし、娘。に
        励まされることもなくなる。そのことに心と身体が震える。心細さ。さみしさ。
        寄る辺なさ。それはつまり孤独。孤独の予感に震えている。

        俺の好きな吉澤ひとみは続いていく。
        でも俺の好きなモーニング娘。はなくなってしまう。吉澤のいるモーニング娘。は消えてしまう。

        吉澤さんの未来に不安はない。仕事のオファーはあるだろう。
        少しゆっくりして欲しいと本当に思うし。
        アフリカやボラボラ島、今までできなかった長い旅もして欲しいと思うし。
        ありがとう、お疲れさま、と思う。

        時間の感覚がわからない。
        数日が数ヶ月のような。
        知らないうちに卒業してしまったような感覚。
        もどかしい。ガラスの向こうを見るようなもどかしさ。気圧の変化についていけない。
        シートベルトは?俺のシートベルトは?

        眠れなくてニュース映像を見た。
        (こういうのをあげてくれる人、場所を用意してくれてる人にはいつも感謝)
        吉澤さん綺麗すぎ。
        ミスムンで女子を従えてど真ん中で踊るよっすぃは無茶苦茶かっけー。
        衣装のなびき方。そして客の声を手で制して話す吉澤。
        いい表情だったなぁ。風通しがいい。
        そして。
        こんなふうに言われたら泣けないじゃん、とつぶやいて俺は泣いた。

        5月の卒業は石川さんと同じだね。きっと陽射しが気持ちいいだろう。

        モーニング娘。の吉澤さんをもう少し見ていたかった。
        その場所は彼女のポテンシャルと100%フィットする場所ではないとわかっていても。
        縛り付けたいわけじゃないけど。吉澤さんの力を発揮するチャンスが来たんだね、と思うけど。

        ネットを避けていたのは、予感があったからかな無意識に。
        ワンダ大阪か名古屋に行こうかな。でもどうしよう。行くのをためらっている。
        直視するのが怖い。逃げてる。

        新聞の見出しに「お疲れさま」ってあった。
        マスコミ的にも吉澤は長く在籍しているし、仕事と責任をそれなりに果たしたっていう
        認識があるんだなと思って少しうれしくなった。

        理由のない卒業、いいと思った。
        段取りや言い訳や大人の都合はスカスカの跳び箱だ、そんなもんいくら重ねたって飛び越えていくさ。自分の力で、あの人は。見なよ、自分の手と足だけであそこまで高く跳ぶんだぜ。

        卒業に理由なんていらないんだよね、本来。
        ただ、そこを離れていく。時期が来たら。そこで吸収すべきものを吸収したら。
        そういうことじゃん?卒業って。
        本来の意味での「卒業」に近い卒業は久しぶりだし、爽快だ。

        納得と抵抗で心が内出血、まだら模様の赤と青。
        雪が残るグラウンド。
        冬枯れの芝生。
        洗濯失敗したTシャツ。
        うまく塗れないバター。
        美しさって何だろう。


        吉澤さんはきっとだいじょうぶ。
        モーニング娘。もきっとだいじょうぶ。
        でも俺は?

        俺は孤独が怖いよ。


        娘。小説について。

        フラレコの続きを書けなくなることが怖い。
        気持ちの密度を維持できるか、やってみないとわからない。
        試練かもと思う。それでも書き終える自分でありたいです。

        自分は娘。小説書きとしては異端っていうか、あんましちゃんとしたCPものとか書けないし、
        書いてる数も少ないし基本リアルしか書いてないから、おそらく他の書き手の人よりもこういう変化に弱い。実際の吉澤を想像して、なんかキモいかもしれませんが希望とか込めて書くところがあるから、娘。から実際に離れてしまわれると自分的にはつらい。
        「フライト・レコーダー」も「吉澤とビールと当たり前の話」も卒業がポイントなのにね。怖いから、そこに希望を見たくて書いてるとこあるしなぁ。
        しっかしフラレコ書けるかなぁとか思ってあちこち見ていたら、対星さんが「吉ビー」について書いてくださっていたのを発見しました。書かれたのは10月なのですがこういう、気持ちが弱りがちなタイミングで読めてすごいうれしかったです。ありがとうございました。などとこっそりと御礼書いてみる。

        現場系・考察系テキスト書きとしての自分もあるけど、どっちかっていうと小説の方が好きなんだと旅の間に思ったんだよね。
        今回の吉絡み小説企画(ろてさんのところ参照)に出させていただく話なんてほとんど暗記してるw
        それで「吉澤のセリフ変えよう、やっぱ」とか考えてんの、南の島で。早く帰って直したいなぁとかさ。バカだなぁと思った。バカでいいじゃんと思った。


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        吉澤のでっけぇ〜流れ

        2007.02.15 Thursday 10:19
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          朝っぱらから娘。さん。
          光井出てたけどだいじょうぶなのだろうか。フリが激しくなくてよかった。表情、少しぼやけてたかもしれない。あの小芝居、怒ると怖いキャラはやっぱミキティでしたっていうさりげない訂正☆カナ

          新曲が吉澤卒業シングルじゃないことをミュ〜コミで「言っちゃおうかなぁ」と話す吉澤の声を聴いて思ったのは、決まってるけどまだ言えない水面下のことを抱えてファンの前に立ったりインタビューに答えたりするのってどんな気持ちだろうってこと。俺なら絶対言いたくなっちゃうしな。黙ってるの大変だと思う。

          たとえば、自分の卒業わかってて言えない期間の吉澤、と言えば、思い出すのは10月、カレーツアーの武道館だ。あの日の吉澤のキレとかオーラはすごかった。
          吉田照美のよしこはラジオで「四期と七期はデビューが武道館なんですよ」って言葉がスッと出たように、吉澤は武道館に思い入れがある人だ。カレーツアーの武道館、吉澤の気合いがすごかったのと、メンバーも最初からテンションが違っていたのは、吉澤が娘。として最後の武道館だとみんなわかっていたからだろう、といつかmu_tyoさんが書いていたと記憶していますが、なるほどと思いました。

          夜、アンコールの曲紹介の数秒の間「・・・・・・『歩いてる』」。
          複雑な表情だったけど、暗いものじゃなかった。笑みの種のようなものもちょこっとあったと思う。
          内に向かう意志と外にこぼれるチカラがゆらぐ。
          言いたいけどまだ言えないんだよって表情だったのかも。
          吉澤ひとみ、モーニング娘。として最後の武道館、最後のアンコール、と。

          吉澤的には、卒業が明らかになって、客がそのモードで臨むツアーよりも、そうなる前のカレーツアーを自分的な卒業ツアーと位置づけていたのかも。集大成ツアーというか。

          うまく言えないんだけど、吉澤は見送られモードとか照れるタイプだと思うし、卒業卒業って空気がないツアーの方が、ツアーとして純粋っていうか、余計な意味づけなくパフォーマンスに集中できるし、そこでいいパフォーマンスをして自分としても集大成を実感して、それを客に見せて、卒業とか関係なく楽しんでもらって、盛り上げて、やりきるってことがかっけーとか思ったりしてそう、と思った。美学、と言ってもいいかもしれない。吉澤の美学。そういう気持ちであのツアーに臨んでいたのではないか。

          ミュ〜コミの吉澤の明るい声とか高橋の実感ないですねーのさらっとした感じとか聴いてて、春のセクシー8ビートツアーは、吉澤的にはアンコールみたいなものかも、とか思った。

          卒業を意識したライブとしての本篇がカレーで、アンコールが春ツアー。
          そんなでっけー流れで吉澤は卒業を捉えているのでは、とか思った。

          そして、その流れとともに吉澤の中で「卒業」がしっかりと消化されてるのを感じた。
          消化しつつあるんじゃなくて、既に消化しきっている。紅白やBLTの表情は、そういう表情だと今になって思う。そして、吉澤が卒業を消化していることはメンバーに伝わっている。消化する途上にある人に対しては、メンバーも、サナギから脱皮しようともがく生き物を見守る注意深さが要るだろうけど、消化しきった人に対しては、ただ、横にいて、自分のすべきことをしていればいい。高橋のさらっとした感じはそういうもののように思えた。

          本篇が終わって、よっしゃ派手なアンコールをぶちかますぜ、みたいなのびのびした空気を感じた。

          なんでこんなこと書いてるのかと言えば、5月6日SSAに、石川と辻が舞台の仕事で来れない可能性が高いということをいくつかのブログなどで知った時に、それはとても残念だと思うと同時に、それはそれで仕方ないと受け入れる気持ちになっている自分を発見したからです。

          カレーの武道館の夜に、美勇伝メンバーと一緒に石川は来ていて、ファミ最前の関係者席で見ていた。石川の卒コンも武道館だった。石川卒コンで「(これからは)リーダー同志やん」ってびっくりしたみたいに吉澤は言った。その一年半後、同じ武道館で、ステージと関係者席でそれぞれリーダーとして対峙してた。石川だって吉澤卒業のことは知ってて武道館に来てたはず。だから、あんま理屈になってないけど、俺的には卒業当日は石川がSSAにいなくても、この武道館にいたから諦めがつく部分がある。SSAライブの後、「卒業しちゃったよん」「おめでと♪」みたいな短いメールのやりとりだけっていうのも逆にいしよしの絆っぽくてカッコいいかもとか妄想します。

          辻は、やっぱ、ワンダですごい絆感じさせてもらったし。絆ってことで思うと、ほんともう、その場にいなくてもきっとすごいレベルでつながってるから、と思う。

          もちろん、石川も辻もSSAに来れたらいちばんいいけど。
          でね。
          加護は、ちょっと無理してでも絶対来たらいいのにSSA、と思った。
          そして、石川と辻がふたりとも来れないのか、Wキャストだからどちらかは来れるのかわからないけど、どうであっても、できれば加護はひとりで観たらいいのにと思った。ステージに上がる人の隣で一緒に観るのではなく、ひとりで、ステージと自分という軸に集中して、吉澤の卒業を見てくれたら。そして、その時の自分の気持ちを見て、と思った。石川と辻が吉卒を観れないのは仕方ないと思えるけど、加護は来れたらいいなと、なぜか強く思いました。


          えと、話を吉澤に戻します。

          吉澤卒業のでっけー流れとして、本篇がカレーツアー、アンコールが春ツアー、だとすると、笑顔YESヌードのあとにもう一曲、急遽、シングルが出ることになったのはダブルアンコールな感じがします。ヲタが引き出したダブルアンコール!
          拍手が鳴り止まず、幕がもう一度開いたようなうれしい誤算。
          時期から言っても、歌詞から言っても、カップリング曲から言っても、笑顔YESヌードが当初は吉卒シングルだったはず。それが急遽、もう一曲ってなったのは、市場の反応が期待できると判断されたからだと思うんだ。予想外のダブルアンコール、ほんとうれしい。

          吉澤は卒業を消化しきってるって書いたけど、だからって徹頭徹尾、冷静でいられるものでもないだろう。最後の最後では、やはり、波が来るはずだ。
          流れと書いたのは、波も含めて流れ。でっけぇ〜流れである。



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          感想と記事と恋サルと加護さん

          2007.02.28 Wednesday 12:29
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            きょう2回目の更新とか。

            ろてさんのとこの小説を読んだ。
            圧倒的な一行がたくさんあった。水面みたいだと思った。
            じっとしてないんだ、感情が。そんで身体も。それが見事に両輪で伝わってくるからすごい。きらきらしてるんだよなぁと思った。池じゃなくて海でもなくて川面。流れていく、動いていく感じ。透明の流れの上で小さな光がたくさん踊っていて、その動きがやたらとまぶしい。些細な変化をトレースしていく。あー、トレース。なぞっていく、細やかに、震えて動く曲線を。その快感。
            身体だけじゃなくて、気持ちの曲線をなぞることもエロいのだ。と、ろてさんは教えてくれる。そして読者の手をとってなぞらせてくれる。んで、そこには愛があふれてるわけだけど、ていうか、原動力が愛なわけだけど、ちょっと、ほんのちょびっと、挽きたてのホワイトペパーが目立たぬように振りかけられている。それがまた、ね。ねって急に変な照れ方すんなよ俺ってことですが。おなかいっぱい。ごちそうさまでした。


            おーなり由子の「秋のまばたき」が収録されている「あこがれくじら」を読んだ。おもしろかった。リアルだった。リアルじゃないんだよー、いや、まったく。でもリアルだった。リアルってことについて考えた。sskbさんの言っていたこととも関係あるかもしれない感じで考えた。実感?中に来る感じ。わかる、とか、見えるとか、見えないのに見えた、とか。そういうことに触れるのが自分は好きなんだと思った。今ちょっと少女マンガモードなのでバトンつながりでいろいろ読んでみようかなと思った。tomiko_yさんありがとうでした。陸奥A子は店頭になかったのでアマゾンにするかも。


            以下、もろもろ。


            ・女性自身
            謙遜の仕方がサマになってるなぁと感心した。相手に応じてボキャブラリーを使い分けてる?すごいじゃん吉澤。写真もアイドルっぽくないから最近の吉澤を知らないだろうこの雑誌の読者の目も釘付けじゃん、と吉ヲタのひいき目かもしれんが思った。

            ・恋サル
            吉澤不在の試合で、吉澤のキャプテンマークを円陣の中心にしてみんなでそれに手を伸ばして触って試合前の気合入れっつー映像で、キャプテンマークにキスしよーとするみたいな動きしてたのって里田??あと辻の表情が、なんかよかった。

            ・加護さん
            5月6日にステージに立って挨拶するのではという説がありますよね。
            それはありうるなぁという思いと、それはちょっとなぁ、という気持ちとある。
            藤本が「4期メンバーが来ています」とか言って、石川、辻に続いて加護もステージに並ぶ、という展開は十分ありうると思います。そうなって欲しいと俺が思ってるってことじゃないよ。大人の考えることを想像すると、もしかしたら、、、ということを書いてる。いかにいい形で禊を済ませられるか。大人の考えるのはそこだと思う。
            記者会見などよりもファンの前での挨拶という形の禊を選ぶなら、ざっと見渡して5月6日以上によいタイミングはないだろう。
            その前提で、辻・石川の公演スケジュールがあり、加護の露出もあったと考えるのが自然かもと思う。紺野の横アリ登場も、このプロジェクトのスタートの役割を兼ねていたと解釈することもできるだろう。いったん去った者が、誰かの卒業を祝うためにステージに立つという前例。しかもそれを加護に見せている。もし、そうだとしたら、いいか悪いかは別として、事務所も加護さんのことをかなり大切に考えてるってことではある。少なくとも、大切に考えていてくれることは、よかった、と心から思う。

            通常のコンサートだけでも大変なことだろうに、そこに自分の卒業、さらに加護のことも
            付加されるとしたらとても大変なことだろう。

            でも、吉澤なら。
            でも、吉澤にそんなに。
            でも、吉澤にとってそれが。
            でも、俺の気持ちは。
            でも



            何があっても






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            決めた!

            2007.04.09 Monday 00:46
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              母さん、俺、フリコピ厨になるっ!
              それからね、今日からはもう一桁列しか落札しないよっ!
              昼も夜もすげー前の方だったので今日参戦された方の網膜にはぜってー俺写ってる。
              俺の素敵なフリコピと華麗なジャンプ。視床下部のとこではじかれてるだろうけど。
              それから無事にキモT 誕生Tも買えました。

              山梨の主な論点はろてさんのところにあるから今日は俺の相談を聞いてくれ(爆)

              ズッコケフリコピ道;

              1)たとえば吉澤が右手をあげるとき、向き合ってる俺は左手をあげたくなってしまうが、右手をあげるべき?フリコピにおける左右の揃え方とは?

              2)身体を折り曲げてうつむく動きのとき、それをやるとステージが見れなくなる。一瞬でも目をそらしたくない気持ちとフリコピしたい気持ちの折り合いは?

              3)足がポイントのフリ(ビビビポジティブ!とか)はどうすべきなのか?あの限られたスペースでは無理。

              4)隣とぶつかった時、そしてぶつかられた時のスマートなお詫びの言葉とは?

              5)スペース確保のため椅子をたたませたまま、いい感じに手荷物を置くコツとは?
              置き方が雑だと折りたたみ椅子が開いてきてしまってスペースが減る。

              6)最初からコンパクトなフリとして修正してマスターすべきか?正しく大きなフリを覚えるべきか?

              ・・・・・それにしても「青空」の手のぐるぐるがどーしても逆になってしまう。まだまだ俺はそんなレベルなんだ、母さん。

              感想、というか。
              座間初日以来でした。
              やっぱハワイと違って、俺たちマジだぜって感じがゾクゾクさせられました。
              吉澤のソロ、絵だとしたら、色の深みが増したと思った。感情や空気を切り替えながら歌っているように感じた。
              ヲタトレインは正直キツイ。汗がー。
              汗って言えば吉澤って汗かいてないように見えるね。光井とかすごくかいてるのを見ると
              そういうのも経験っていうかなんかあるのかな。
              「出来る女」は相変わらずすげーやべー。あの後のMCの道重おとなしくなっちゃったね。松本が相当あれだったのかな?聞いてないけど。

              トワイライト、浪漫、歩いてる、の流れがすごい好きで、きょうはそこに季節を感じた。
              秋、冬、春、みたいな。地球の自転みたいな。雄大なものを。





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              サポーターと妄想

              2007.04.10 Tuesday 22:19
              0
                なんていうか、普通にテンション高すぎてこの人恥ずかしいなと前の記事を見て思いました。反省しています。

                昨日書こうと思ってたことあったんだよ一応。
                仕事の用事で新宿のビックカメラに行ったら、3階だったかなエスカレーターの横にスポーツ用品売り場があって、ちょうど乗る手前にサポーターがズラッと並んでた。
                そのなかに「あ、よしざーが昨日つけてたやつだ」っていうのがあった。
                ttp://www.rakushop.com/products/detail.php?item_id=298
                四角いロゴみたいのがある位置と、布のカットのされ方に見覚えがあったので思わず手にとって見てしまいました。けっこうゴツいもんだなと。えと、わざわざ探すほど俺もアレじゃないんだよ偶然見つけただけだよってことは説明しつつ、見つけたらブログに書いてしまう程度にはアレな俺です。

                MステだのPVだのハロよしだの吉澤台風が続くからどさくさに紛れて書くけど、吉澤、髪いつもならそろそろ切ってもおかしくないのに切らないのは春以降にドラマとか映画とか決まってるからっていう説はどう?

                役のために切れないの。伸ばせって言われてるの。
                どんな役かなぁと妄想してみるが、全然主役じゃなくてよくて「恋セヨ乙女」ぐらいの出番でいいと思う卒業してすぐだしさぁ、そんでOLとかかなやっぱと思うが、逆に人間じゃない役もいいと思うんだよね。ゲゲゲの鬼太郎、映画でウエンツがやるじゃん?あのポスター見たんだけどああいうの吉澤がやってもおもしろいんじゃないかと妄想したりしてみたよ。

                ま、そんなこんなでよっすぃのことばっか考えてるわけだw


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                シングル店頭予約レポ

                2007.04.17 Tuesday 19:51
                0
                  「悲しみトワイライト」予約した、30枚。
                  初回A、初回B、通常、各10枚ずつ、都内CDショップにて。

                  吉澤のためモーニング娘。のためというより完全に自分のため、自己満足である。
                  「俺は何枚買ったら気が済むだろう?」
                  とりあえず浮かんだ数字が30だった。それだけのこと。
                  これは愛の量ではなく業の深さです。

                  実利的なことで言うとイベント抽選に外れて入場券をオクで落とすとしたら俺は20kぐらい払ってしまうなと思ったので、だったらその金でCDを買った方がいいと思ったというのもあります。

                  同じ店で30枚はさすがに気が引けたのでCDショップを数店ハシゴした。
                  以下、店頭予約の豆知識。
                  基本的に初回A、B、通常版、それぞれ別の3枚の予約シートに記入しなければならない。

                  タワレコ:予約シートの記入欄に名前、電話番号のほかに住所欄があり書くのが面倒。
                  わかっている店はシートを出せば店員がすぐ処理してくれるが、わかっていない店は店員がPCでいろいろ調べて確認するので時間がかかる。
                  ちなみに初回A、B、という言い方はタワレコではしていないらしく(アマゾンだけで通用する分類なのかも)その確認に時間かかっているようだ。店によっては最後に店員が商品名を読み上げる。

                  HMV:予約シートには名前と電話番号だけでよい。ミスチルとかのシングルはタイトルなど印刷済みの予約シートがあるのに娘。のはなくてちょっと悲しい。HMV的にも初回A、Bとは言わないらしく調べるのに時間がかかり「DVD付きのものとブックレット付きのもののことですか?」と尋ねる店員もいた。

                  新星堂:予約シート的なものが見当たらない店だったので「予約したいのだが」と言うと商品を尋ねられる。声に出して言うことに抵抗ある人には向かないかもwでも商品のことはその店員はわかっていて、「モーニング娘。の悲しみトワイライト」と言っただけで「3種類ありますが」と即答してくれてスムーズだった。予約シートのある店だとまた違うのかもしれない。

                  基本的には店と人によると思うのであくまで目安。

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                  勘違い

                  2007.04.28 Saturday 02:00
                  0
                    MUSIC JAPANみじけーーーーーーっ。大サビなかったorz
                    でも歌始まりの吉澤チカラコブ後姿を初めて逆サイド、ステージ奥から吉澤の顔が見えるように撮っていた。首の角度とかかっけー。NHKってそーゆー工夫するからえらいなと思う。俺にしかできない撮り方をしようってしてる。過去の映像もちょっと流れた。2000年はすごいなぁ。ミラコー見たかったなぁリアルタイムで。
                    「悲しみトワイライト」は歌い終わりの表情を流してくれたのもよかった。ああ、だからこそ大サビ歌わせてあげたかったYO!!!!

                    さて。
                    明日は28日だよね?
                    28日が横須賀で29日がイベントで30日が名古屋ってことは知ってたんだけど、
                    29日と30日の間に一週間あると思ってたんだよね。手帳見てびっくりしちゃった。
                    29日の次のページがいきなり30日だなんて。同じページの一番下に5月6日があるなんて。1ページ抜けてるやん。だって29日の次が30日だなんて誰もそんなこと思わないでしょ?

                    会議中でさ、次の日程を決めましょうってなって手帳見ててさ。
                    愕然としたね俺は。うろたえて走り出したくなったね。
                    でもここにいなきゃって思って、そう、「ここにいるぜぇ」って思って、
                    落ち着こうと努力した。♪走り出しても意味はない〜

                    今、ここにいることってほんとすげーことだなと思った。
                    俺「ここにいるぜぇ!」は相当好き。
                    「ここにいる」のに「みんなロンリーボーイズ&ガールズ」。
                    わりと泣く。ここはいつも泣きそうになる。ここにいるしかできなくて、っていうか、ここにいることが生きてるってことで。そんで「ロンリー」なんだよ、しかも「みんな」が孤独で。それでもここにいる。みんな。

                    なんかどうもテンションが。

                    でもほん29日の次が30日とは思ってなかったから名古屋チケット全然用意してないYO!

                    たまったラジオをちょろちょろ聴いた。
                    「モーニング娘。の吉澤ひとみです!」からもうすぐ「モーニング娘。の」がとれる。
                    時間にして2秒ぐらいか。今まで何万回ぐらい言ったのかな。でもこれからは「モーニング娘。の」に費やされるはずだった2秒×何億回秒を吉澤は自分の時間にしていく。

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                    吉澤の脚に思う

                    2007.04.29 Sunday 11:04
                    0
                      吉澤の脚について書こうと思う。
                      昨夜のMCでもあった通り美貴様の脚は美脚だが吉澤のそれは決して美脚ではない。
                      座間で初めて「その出会いのために」を聞いたとき、その衣装から伸びる吉澤の細い足に
                      目をやりにくい気持ちがした。こんなに脚の露出がある衣装じゃないほうがいいのではと思った。

                      なんだかギクリとなるのだ、吉澤の脚を見ていると。
                      細い。
                      なまなましい。
                      そして、痛々しい。
                      なんでこんな気持ちになるんだろう?

                      吉澤の脚には何かが刻まれている。
                      何かって何?
                      吉澤の経験と傷。
                      吉澤の身体に刻まれた7年間の経験が、あらわになっている。
                      言葉も表情も持たない身体が無言で俺たちに「見ろ」と言う。
                      見ろ、これが吉澤ひとみだ。
                      ごまかしようのない吉澤ひとみだ、と。

                      実際、美貴様の曲を挟んでさほど間を空けずに「通学列車」で再び登場する吉澤は衣装こそ同じだが靴はサンダルからブーツに代わり、膝まで黄色い布に覆われている。他のメンバーはみなサンダルで脚を出している。

                      ここで吉澤だけが脚を隠す意図があるとしたら何だろうか。

                      ひとつはもちろん、四期の曲だし吉澤思い出の曲ってことで他のメンバーよりも吉澤を目立たせるため。
                      もうひとつは曲にあわせた学生らしさを出すため。
                      ブーツがハイソックスをイメージさせる。もし吉澤もソロと同じサンダルだったら全員がサンダルということになる。あの曲の通学感はだいぶ減ってしまうだろう。
                      みっつめは、吉澤にとっての意識変換のためじゃないかな。ソロ曲との差別化。
                      靴をサンダルからブーツに換えることで意識を変える。ソロの「素」から通学列車の「役柄」を演じる感覚へ。

                      衣装としてはブーツのほうが吉澤に似合ってると思う。
                      ずっとソロのサンダル姿にはなじめなかった。
                      でも、昨日、よこすかでソロ見て、あーやっぱソロはこれでいいんだと思った。
                      昨日のソロはそんなにコンディションいいわけじゃないみたいだったけどなんかよかったんだよな。声か気持ちかわからないけど、けっこーしんどい時にもうひと絞りしようとする苦しさみたいのをうまく表現につなげてた。

                      痛々しいんじゃない。神々しいんだと思った。
                      痛々しさは、神々しさなんだ。

                      衣装の黄色、カチューシャの金色、すべてがこの神々しさのために用意されていたのだ。
                      背中に金色の羽根が見えるような気すらした。
                      見る者が自分のこころで金色の羽根を吉澤の背中に見ることであの衣装は完結する。


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                      逆転必然ホームラン

                      2007.05.05 Saturday 09:06
                      0
                        「最後の問題に正解したチームには、倍の80点がプラスされます!」
                        「えええええええっ」
                        「これで逆転が可能になりましたね!」

                        そういうクイズが嫌いだった。
                        最後だから特別っていうのが。
                        それまでの一問と、これからの一問は同じ価値じゃないか。
                        最後に正解したチームが勝つなら、それまでの勝負は何だったんだ、と。

                        なんでこんなことをふと思ったんだろう。
                        どうしたらいいんだろう、どうやって過ごせばいいんだろう今日という日を、とうろたえている自分につっこみを入れたいのだ。前日だからって特別な日にするな、と。いつものように書きたいことを書けばいい。

                        書きたいこと?
                        たくさんあるよ。ありすぎてどうしていいのかわからないよ。
                        ひとりディズニーランドに至るあなたの心境や出来事を妄想したり、藤本美貴というヒトの逆説的コミュニケーションの分析とか、吉澤ひとみに座りたくなるヒトならないヒト、とか、「夜の仕事」って何をイメージしていたのか、とかそれにまつわる妄想とかいろいろいろいろ。そう、ハロよしでの「夜の仕事」って発言、あなたが初めて公式に「あたしの取り柄は顔と体力」って認めた発言だったと俺は認識してます。

                        「リーダーやらせてもらってます!吉澤ひとみです!」っていつもより多いまばたきで恥ずかしそうにライブで自己紹介をしていたのはバリバリ教室だっけ。今やステージ上で「リーダーの条件」なんか余裕で語っちゃってる。

                        「ホームランを打つことかな」
                        「ええええ?」
                        「わかんないかなぁ、いろんなボールがね、くるでしょ。ビュンって直球もあれば、ゆるーいのもある、3階からもくるんですよ、それを打ち返す!」
                        「・・・・・・」
                        「打てば打つほど、元気になる!」

                        なんかさ、俺、その時、3階にいたっていうのもあるし、「見たい」のであって「見られたい」のではない、とか書いてたし、だからすごいうれしかった、ゆるーいのもあるって言ってくれたのが。俺、きっとゆるーいボールだから。
                        そして、打てば打つほど元気になる、って。
                        すごいなぁと思った。

                        リーダーをやることになったのは、ビジネスとして予定された流れでのことではなかった。いわば偶然。でも今はそれが必然に思える。あなたにとっても。俺にとっても。偶然なんてないのかもね、本当に。

                        必然ホームラン。
                        ホームランの影に何万回の素振りがあったんだろう。
                        練習サボって風に舞うコンビニ袋の夕方もあったかもしれない。
                        でも俺は。
                        きれいな手の、見えない血豆を思う。
                        空に溶けるボールを追うあなたの笑顔を思う。

                        偶然が必然であるならば。
                        もうきょう一日、俺は。
                        ガッタスのハワイのDVDもまだだけど。
                        新しいハロモニは一度も見ていないけど。
                        おとといのうたばんだって録画したままだけど。
                        見ずに明日、そこに行くかもしれないけど。

                        外へ出る。


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