ディナーショーから一年

2006.11.18 Saturday 09:37
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    世界バレーをTVで見ながら、あー、よっすぃ〜のいるこの世界って素晴らしいなぁ、
    と、バカデカい多幸感に包まれますた。なんかさー、おもしろいよねー。
    よっすぃ〜がいてさぁ、ミキティがいてさぁ、そんで、へんな眉毛の男とかもいるこの世界。
    みんなで同じボール見てんの。テレビカメラでかろうじでつながって、俺とかもいてさ。


    昨日11月17日は吉澤里田カジュアルディナーショー1周年でした、自分的に。
    おそるおそるポラをひっぱり出す。やべーなにこれ。
    やっぱ見れない、自分が嫌すぎる。吉澤顔ちっせー。
    あれから一年。
    実は俺、もうすぐ誕生日なんです。

    それで、ディナーショーのポラ撮影の時、すごいずうずうしいなって思いながらも、
    言ったんですよ、吉澤さんに「もうすぐ誕生日なんです」って。
    それはもちろん、期待して、です。おめでとうって言ってくれることを。
    ほんとずうずうしくて。でもなんか、、、、その前の年、いろいろあって、
    それを言ってくれてた人がいなくなったりしてたから、ずうずうしいけど、いいやーみたいな気持ちで。

    そしたら、言ってくれたんだよね、おめでとうございます、って。
    んで、あぁすごいうれしいなぁって思って短く御礼を言って、全部終わったなーと
    思って歩き始めたら、後ろから吉澤さんが言ったんだよね、「よい一年を」って。
    俺ずげー死ぬかと思った、感動して。
    だってさー、何もいいことなかったんだもん、ずっと。
    いいことあるなんて思えなかったんだもん、落ち込んでて。
    それで固まりながら振り向いて会釈するのが精一杯でなんだかわからないまま外に出た。

    いい一年になるんだって、するんだって、とりあえず思って、なんとか過ごせたんだよね。
    だからってやってることは相変わらず、吉澤さんには到底見せられないよーなもの書いてたりするだけなんだけど(爆)。

    これは去年やってた(今は消してしまった)ブログには書かなかった(書けなかった)ことだけど、今、書いてみました。
    それで、その「一年」が過ぎて、魔法が解けてしまうような気もしてさびしかったんだけど
    たまたま世界バレーでテレビだけどリアルタイムよっすぃが見れて、なんか、うれしかったな、と。
    そんなこと思いました。



    先週の後藤ライブでふと浮かんだ絵があって、それで一個、「小説」を書いた。
    後藤さん出ないけど。ライブと関係ない絵が浮かんじゃったんだよね、
    しかもアンリアルだよ。俺アンリアル書けるとは。自分でびっくりした。
    少し寝かせて調べるとこ調べて、もろもろ、条件とかにも合えば、
    某所で開催の気配がある絡み祭りに出させてもらおうかなぁとか思ってます。


    水曜日に菊地成孔のバンドのライブに行った。
    横浜モーションブルー。かっけー。気持ちいいー。話、おもしれー。

    吉澤里田カジュアルディナーショー

    2007.06.30 Saturday 15:44
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      黒髪だったけど照明に光る部分は赤茶色で、それがわざとなのか染めきれなかったのかはわからない。よく磨かれたアンティーク家具のような色。ウォールナット色?ブラックチェリー色?艶やかな曲線は猫足の椅子。右耳に内側の髪を軽くかけている。耳たぶが見える。ピアス(長くて揺れる銀色のもの)をしている。でも耳にかけているのは内側の髪だけで、外側の髪がその上から降りていたから、耳たぶと耳三分の一ぐらいしか見えない。正面から見る吉澤の顔は相変わらず美人。美人すぎていたたまれない。それに比べて横顔はなぜか幼い印象がある。不思議だなぁ。見とれる、口をあけて。

      「広尾三丁目」と告げて六本木通りをしばらく走ると運転手さんが「いやぁ、きょうは大変でしたよ」と言った。「何かあったんですか」と一応私も大人なので尋ねたら「青山墓地がすんごい人で。何かと思ったらZARD?お葬式だったんですよ」と。「そう言えば今日でしたね」と答えつつ、そうかぁ、こういう話をされるのも何かの縁かと思いながらクロシェット。開始一時間は食事の時間だったことに気づいて後悔した。ショーの時刻に来ればよかった。普通だったら抜け出せない状況で仕事を抜け出してしまった。
      ミクロ的にもマクロ的にも落ち着かない。
      なんで?
      05年にひきつづき当選したことへの戸惑い、落選した方への申し訳なさがあり、当選したことをブログに書けぬまま当日を迎えた。
      ガッタスのこと。おかしな話だが、ガッタスのことを一生懸命考えていたが、考えるということは自問自答なので思考のベクトルが完全に内側に向いており、外側にある「吉澤さんと里田さん」をこの目で見るには大きくギアを入れ替えねばならず、それができていない自信があった。

      ガッタスのことで、実は、書いてもよさそうなのに書いてないことが一個ある。わかる?
      それは「吉澤の気持ち」ってこと。
      「マジティブ!」の日記には吉澤の「よ」の字もない。
      俺は、あえて極端な言い方をすれば、吉澤の気持ちとは関係なく書いた。
      想像はしたけど、想像した吉澤の気持ちが怒りの源だったわけではない。
      たとえ吉澤が「あたしはすごくうれしいのに悲しいとか言わないで」と俺に泣きすがっても書いたと思う。(マジなのにおかしみのある文章だ・・・・)

      つまり、このCDSで音楽ガッタスについて話すであろう吉澤の表情はしっかり見ておくつもりだったけど、そこで何かがわかるはず!とか、握手のときに何かズバリと問いかけて気持ちを知りたい!とか、そういうことは思っていなかった。
      感じたこと簡単に表情に出す人じゃないし。
      友達でもないのに数秒で気持ちの話なんてできるわけないし。

      そもそも、見つめていたのは吉澤の気持ちじゃなくて自分の気持ちだから。
      答えは自問自答で。てか答えとかどーなの。すべてプロセス。思考の移動。
      だとしたら。
      迷路を照らす光源が吉澤ってだけだ。
      光なしには歩けないってだけだ。

      そういう気持ちで、ディナーショーに行きました。

      以下、記憶頼りで。

      ふたり、登場。
      吉澤、見渡す。微笑み。やべー美人、かわいい、つか綺麗。
      見渡し方が大人っぽい。見てるようで見てないっつか。いや、見てるんだよ、ひとりひとり見てる。見るっていうか、優しい空気出してるっていうか。もう目とか視線じゃないわけ、超越してるわけ、出てるもんが。
      「わかってる、この人」って思った。
      俺らがどんだけこの日を楽しみにしてきたか、どんな気持ちで座ってるか、わかってる人の微笑みだと思った。「わーい、来てくれてありがとー」だけじゃない感じ。そういう意味で大人っぽいなぁと。ちょっと上から包むみたいに存在していた。

      里田は吉澤と違って、目の高さが俺らと同じっていうか、同じ地平に立つ者だった。
      そんで、お?どう?元気?元気なきゃダメじゃんって見る。里田いいやつ。俺あーゆー人になりたい。

      「歩いてる」「いいことある記念の瞬間」、いきなり客席巡回。
      欠席者の椅子に座る。ヲタの嬉しそうな顔、ほほえましいw

      最初のMC?

      娘。を卒業してからの雑感や仕事のことなどあって、

      「みなさんもう発表になったので、ご存知かと思いますけど、『音楽ガッタス』」

      客、笑う。よっすぃも笑った。当たり前だが自嘲的でも苦笑的でもないストレートな笑顔。

      よ「あたしも最初聞いたときは仮の名前みたいでびっくりしたんですけど」
      さ「うんうん」
      よ「CDのここ、ほっそいとこにどう書かれるんだろ?」(手を上下させてCDケースの背表紙の形を描く)
      さ「『音楽ガッタス』じゃないの?」
      よ「だって音楽が漢字でガッタスブリリャンチスHPが・・・」(音楽は漢字で縦書きだけどGatasは英語で横書きじゃんと言いたい吉澤)
      さ「カタカナでガッタスしょっ?」
      よ「カタカナなのっ!?」
      さ「カタカナだよっ」
      よ「え?ほんと?ほんとに?」(客を見る吉澤。が、客がわかるわけもない)
      さ「カタカナで『音楽ガッタス』だよね?」
      よ「ほんと?・・・って誰に聞けばいいのこれつんくさん?」
      さ「つんくさんだよね」
      よ「えーあたし横文字がいいなミュージックガッタス?MGみたいな」
      さ「それミュージックフェアみたいだよね」
      よ&さ「らーらららー」(テーマ歌う)
      よ&さ「じゃなくて」(笑い)

      よ「ガッタスもね、夏は冒険王もありますし、こんこんも帰ってきてね、またガッタスカフェのメニュー、こーーーーして見るこんこんが見れるかと思うと」(机に覆いかぶさるような姿勢)
      さ「うん」
      よ「その横にレポートとか並べてね(四角い紙を並べる手の動き)、大変だろうけどこんこんも両立がんばるって言ってるから」
      さ「ほんと、手伝えるものなら手伝いたいけど」
      客、笑う。
      よ「無理だって(笑)。むずかしことやってんだよ」
      さ「わかった。ルートとかでしょ?」
      よ「ちっがうよそれただの算数じゃん。そーゆーんじゃないよ(笑)ねぇ、みなさん、大学ってねぇ」

      吉澤はけて、里田ソロ。「元気を出して」。
      吉澤戻ってくる。
      右耳に髪をかけなおしたらしく、はける前より耳が見えている。
      アヤカと里田がカラオケで歌って「よしよし」って吉澤をはげまそうとした、という話。

      よ「アヤカがすごいうらやましがってて。さっきも会社で会ったんですけど。あたしとアヤカが一緒にすることってないじゃん?いっしょにするとしたら何だろうね?」
      さ「うーん」
      よ「アヤカ、スポーツダメだし」
      さ「ダメだよね(笑)」
      よ「英会話かなーむかしーやったんだよねー」
      さ「あー」
      よ「アヤカの突撃英会話とかさー」(あの頃はぜんぜん仲良くなったりすると思わなかったけどーみたいな感じ)


      里田はけて吉澤ソロ。「負けないで」。
      音源で聞いたときはキーボードの音ダサーとか思って気になってしまったのだが実際聞いてるときはキーボードもなにも聞こえなくてただ吉澤の声しか聞こえなくて。
      吉澤はすごく遠くを見てるような顔をしてた。
      こんなに狭い空間なのに。そこにいるのにそこにいなかった。あの曲の吉澤。
      何見てるんだろう。彼女の見てるものが見たい、と思った。


      「パワーソング」「愛は勝つ」。
      パワーソングは知らなかったけど、案外いいと思った。なんか体温が上がった。
      パワーソングで里田が歌ってるときに、マイクおろして口だけで小さく歌ってる吉澤がいい。いちどマジで歌い出しそうになってるように見えたけど見間違いかも。
      「春の歌」。
      なんかこれ聞くと変な気持ちになる。矢口を思い出すからか。


      ここでMC?
      季節の話。
      夏が好き、と。
      Tシャツとジーパンでサンダルでいいから、と吉澤。
      さ「あーーーーーそういうのが決まるからいいよねよっすぃは」
      よ「決まるとかそういうんじゃなくてラクじゃん」
      さ「や、Tシャツだけでかっこいいっていう人いるじゃん。決まる系統?それだよねよっすぃ」
      よ「系統ってw。だって冬とか、あれ着てコレ着てって大変じゃん」(重ね着のセンスを問われるのがいやみたいな感じ)
      さ「かさばるからね」
      よ「や、着ちゃえばかさばらないんだけどさ」
      さ「夏とかそれでどうするの?」
      よ「夏と言えばお台場冒険王だよね」
      さ「だよね」
      よ「あとはサーフィンしたい」(サーフィン的な動き。手を水平にして身体フラフラ)
      さ「やったことあるの?」
      よ「ないw」

      このMCまでの吉澤は、「きょうはディナーショーだからディナーショーらしく大人っぽさとか美しさってことを大事にしてます!」って空気でいたんだけど、Tシャツがラクとか話してるときはそれが一瞬遠のいていて、おもしろかった。

      イッテQの話、新幹線ガールの話。どっちが先立ったか忘れたが、卒コンDVDの話になる。

      よ「朝起きたらぁ、まいちんからメールきてて、あたし寝てたんだけど、『よっすぃソロ始まりましたーーーー』って書いてあって、画像がついてて、羽根つけたあたしの(笑)」
      さ「よっすぃの卒業ライブDVD、あれを見たんですよ昨日の夜。もう発売になったの?まだ?じゃああたしフライング?みなさん行きましたよね?さいたまスーパーアリーナ?」(だから内容とか話してもいいよね?という意味)
      よ「(苦笑にこにこ)」
      さ「もうあたし感動しました。まず、最初の『元気+』でもう1ホロリですよっ」
      よ「1ホロリって(笑)」

      以下こういう順で映っててとかそういう程度の普通ならネタバレじゃないレベルのまいちんDVD感想があります。どーしても気になる人のためにいちおー隠します。まいちん、DVDの見方が吉ヲタ目線でおかしいっすw

      私は見た、いしよし間接キス

      2007.08.12 Sunday 23:23
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        間接キスの話の前にひとつだけ。
        いしよしが、それぞれのMCのときに客ではなくしゃべっている相手を見つめてしまうのはなぜか?
        簡単さ。運命だからさ。誰だって自分の「運命」が口を開いて話を始めたら、見つめちゃうでしょ?

        舞浜にミスユニバース決戦大会を観に行った。
        ラテンアメリカ代表・里田まい、アジアオセアニア代表・石川梨華、ヨーロッパ代表・吉澤ひとみ。
        ぎりぎりで入手した一般チケが最前。
        最前?
        それがわかったとき、私のこころは震えました。
        ライブの最前とは違う。これは一生に一度のチャンスかもしれない。
        何のチャンス?
        吉澤の目の前で酔いつぶれるチャンス。
        吉澤の視界に確実に入るところで酔った勢いで立ち上がり、
        「好きだぁぁあああああああああっ」
        と叫び、ゲロまみれで倒れる千載一遇のチャンスだ。
        「お飲み物は?」
        「ビールとワイン。ワインは赤と白両方」
        「かしこまりました」
        さすが有名ホテル、こんな客にもソツなく応じる。ズズーーッ。スープをすする。うみゃい。
        「お客様、お飲み物のおかわりはいかがですか?」
        「ビールとワイン。ワインは赤と白両方」
        ああ、だんだん気分が高揚してくる。あははは。フォークがすべるなぁ。肉なんかうまく切れないや。手でつかんじゃえ。
        「お客様、お客様?だいじょうぶですか」
        「なんだよ、うるさいなぁ」
        「うるさいなんて言うヒトにはデザートあげないから」
        「え?」
        「せっかく今日のデザートは、あ・た・し、だったのに」
        見上げると、ウエイター姿の吉澤が立っている。
        「あ」
        「あたしとお酒、どっちが好きなの?」
        「え、、、、あ、、、もちろ」
        「はい、時間切れ。勝手にすれば?」
        そして吉澤がステージにむかって声をかけるとネズミーランドのキャラクターたちがぞろぞろとコップを手に現れてイッツアスモールワールドのメロディにあわせて片足をあげながら順番に俺に水をかけた。くちばしの黄色いあひる野郎がいちばん手首のスナップが効いていて、「ケッ」という感じがよく出ていた。


        いつも通り過ぎて なにも気付かないで
        ぼくらそのうちぜんぶ 忘れていくのかな
        (「blue」M-6)

        あ、「いしよし間接キス」と「俺がレスをもらえないのは俺がキモいから避けられてるんだという自意識過剰がさらにキモい、または叫ぶ美人と叫べない俺、心配するって一体何だ?」については明日以降に。(でも一番好きなのはM-3「スウィング時代」)

        自意識過剰なDS考察

        2007.08.17 Friday 11:47
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          「俺がレスをもらえないのは俺がキモいから避けられてるんだという自意識過剰がさらにキモい、または叫ぶ美人と叫べない俺、心配するって一体何だ?」の件を書きます。

          サマーディナーショーでびっくりしたのは「吉澤、痩せてるっ」ってことだった。
          ハロコンのSSAでの、エロい身体じゃなかった。肩の薄さ。胴の細さ。
          あれから二週間しか経ってないのになにこの痩せっぷり。いきなり心配になった。
          だから始まってしばらくは、吉澤がしゃべってても笑ってても、「ほんとに楽しくて笑ってる?」って考えながら見てしまった。本当は体調悪いんじゃないかって。

          と同時に「吉澤ひとみです!」って最初にあいさつしたときの声には安心していた。
          娘。の時みたいに全力のデカい声で「吉澤ひとみです!」って言いかけて、おっといけねぇディナーショーだったぜ、と「よしざ」と「わ」の間で微妙に声にブレーキかけたように感じられて、微笑ましいっちゅうか安心した。

          そんなふうに俺は心配と安心の間を漂流してた。
          膝に置きっぱなしの白いナプキンにぎゅっとしがみついて。
          灯台は吉澤。
          俺は、楽しむっちゅーより、正解を求めてすがる&探るような目つきで光り輝く吉澤を見てたと思う。
          それもこれも心配ゆえなのだが。
          眉間にシワ。もっと笑顔で見ようよ俺、と自分でも思った。
          つかさ。
          今、俺、キモくね?
          ああああああああああああああああああああああああああああああっ。
          ぜってーキモいよ俺。
          半径15センチの空気がどんよりと重たい。すべての視線を跳ね返すヘドロのような膜に
          俺は不本意ながら守られてしまう。守られる?
          そう俺は安心しているのだ、俺を包む自分のキモいオーラに。
          見たい・見られたくない。ほんとはレスが欲しいのかどうかわからない。
          あとから考えた時に最前なのにレスもらえなかったと思うのが損したみたいな気になるのが嫌だからという貧乏くさい理由だけかもしれない。でもさ。実際、そこにいるんだぜ。
          閉じこもってどうすんだよ?バカか?
          し、自然な笑顔になろーぜ。
          思えば思うほどこわばる頬。流れる汗。抜ける頭髪。
          キモさがキモさを複利で殖やす夏の貯蓄計画。
          最前列なのに。
          最前列なのに一度も目が合わずに終わりますた。。。。。
          イケメンになりたいとは思わない(思うけど)
          せめて無邪気にキモい人になりたい。


          帰り道に思ったのは、
          心配することが吉澤の意に反する可能性があるとき、俺はどうしたらいいのか?ということだった。
          もし、本当に吉澤の体調がいまいちだったとして(今回、たぶんそんなことはなかったのだが、仮定として)、吉澤がそれを隠したいと思ってたとして、それを心配するということは、吉澤が隠したいことを暴こうとすることになる。俺が(ヲタが)心配するということは、元気に見せたい吉澤の思いを頓挫させることになる。
          吉澤のためを思うなら、心配しないほうがいいのか。
          そもそも心配って何だ?
          俺は吉澤を心配する自分でありたいだけじゃないのか。いい人であろうとして。
          吉澤のため?
          自分のため、自己満足のために心配してるだけじゃないのか。

          アボカドに めり込むナイフ 黒ネズミ (舞浜虚子)

          俺は考えすぎだぁ。

          吉澤のデカい声。
          デカい声を出したくて仕方ない吉澤。
          俺は見とれる。
          吉澤はただの美人じゃない。デカい声の美人だ。叫ぶ美人だ。
          「考える」より「叫ぶ」は美しい。
          俺は叫べなかった。考えてばかりで。俺は。


          さて、最後に画像です。(画質申し訳)
          俺、この吉澤好きなんだ。
          笑顔YESヌードが卒業シングルだと思ってた時の吉澤。
          キリッとしてて。数字で言えばゼロな感じがする。そぎ落とされて、張り詰めている。旅立ちへのかすかな緊張と。
          悲しみトワイライトは「あ、もう一回、このメンバーでやれるんだ、だったらこいつらに伝えたいことがあるな」って思ってる感じがする。ゼロというよりプラスな空気、リーダーとしての欲(ていうか意欲)のある表情だった。
          どちらも凛々しいが。
          俺はゼロに憧れる。
          叫びを秘めたゼロに。

          summer dinner show

          STBで泣いた

          2008.09.08 Monday 00:28
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            STB

            感動した。踊りたかった。泣いた。

            外ハネ、耳見えてる!吉澤ひとみみみみみみみ(ry
            針飛びしそうな心臓をおさえて吉澤を見る。

            黒が似合ってる。今年の秋冬は黒だと友達の女性ファッション誌編集者が言ってた。
            吉澤の好きな色に流行が合わせてきやがったぜ!

            やわらかかった、動き。
            うれしそうだった、表情。
            やりたいことのある人は美しい。
            過去と未来の接点としての「今」を見事に切り取ったライブだった。
            それがうれしかった。過去にとらわれすぎず、俯瞰して、次の場所を目指す吉澤が観れた。

            俺はどうしてもSSAを思い出していた。SSAと今日のライブを俺は点と点でつなぎたい。
            SSAが卒業のオモテベストとしたら今日のライブは卒業のウラベスト。
            あのユニットじゃなくて、SSAと対で語りたいのはきょうのソロとしての吉澤ひとみ、だ。
            SSAの吉澤の、力強いピリオド。
            渾身の力で滑走路を走り、離陸した吉澤。


            離陸してしばらくすると、機長のあいさつってあるじゃん?
            ちょっとええ声で、いい感じの話し方をする機長っているじゃん?
            それみたいだった。
            当機はただいま○○上空を・・・・
            離陸に成功したことを乗客に知らせながら、飛行機の状況を教えてくれる。
            俺がちゃんと連れてくぜ、安心しろ、と伝えてくれる。
            乗っている俺達は。
            リラックスしていいんだ、と実感できた。
            到着地を楽しみに思う気持ちが、高まった。

            飛行機と違うのは、到着地が未定なところ。
            それでも、いや、それだから、ワクワクする。
            そんな吉澤ひとみ号に俺らは乗ってるのさ。

            1曲目、ミスムン。
            2曲目、DIN。
            3曲目、原宿6時集合

            振り返りといえば振り返りだけど、軽やかだった。それがうれしかった。心地よかった。
            そう、「懐かしい」じゃなくて「心地よかった」の。
            さらっとしてた。彼女の中で「今」が充実してるからこそ
            醸し出せたものだと思う。太ってましたと「カミングアウト」も。

            SSAでは歌わなかった、しかし、彼女にとって大切なモーニング娘。の歌。
            それを卒業のときでなく、今、歌う意味。

            キーワードは「照れ」だと思った。
            卒業から一年半。
            照れずに(照れてたけどw)、そして、その歌を初めて歌ったときの体温をリアルに思い出して歌うには、今がちょうどよい距離と時間だったんだと思う。
            俺だけかもしれないけど、俺的には、まだ身体の中にSSAの余韻ってあるわけ。響いてるわけ。吉澤もそうじゃないかな、とか勝手に想像するわけ。でも、もっとあとになったら余韻はなくなって、ただの記憶というか記録というか、そういうのになってしまうと思う。そうなる前に、吉澤は自分の過去を未来とつなげた。

            吉澤がSSAで打ったピリオドは、ただの黒いマルじゃなかった。上から見たら黒いマルだが、横から見たら立体。らせん状に上へ上へぐるぐると回りながら伸びていく線だったんだ。

            弾き語りで「歌うたいのバラッド」、「Can you celebrate?」。
            歌うたいで俺泣いた。

            ギターかぁ。
            エレキかぁ。

            いいじゃん。
            新しいこと。やりたいこと。
            音を楽しむ吉澤をこれからも楽しみにしています。

            PS  吉澤「チョイス」(って言ってたよね)カクテル「HANABI」めちゃくちゃ好みの味だった!吉澤さんは手で持つ花火より打ち上げ花火が好きだと言っていた。でも花火のあとの切なさにも言及していた。吉澤、潜在意識では手で持つほうが好きなんじゃないかな。切なさが多いから。切なさが好きと認めると一気に乙女な自分が露見しそうだから無意識に隠蔽したのでは、とかそんなこと思った。てか一緒に花火できたら俺打ち上げられてもいい(意味不明)。

            STB余韻

            2008.09.09 Tuesday 02:18
            0
              そうそう、俺も「その出会いのために」がSSAと全然違って聞こえたんだよデンジマンさん!

              なんか、ニュートラルに聞こえたんだよね。
              涼しい日の午前中みたいなすっきり感。

              SSAの時は、こんなにすっきりしてなかった。
              歌い手の問題というより、聞き手の、つまり、俺個人の感覚が、すっきりしていなかったんだと思う。やや意味不明ながらも日常生活を歌った歌詞に、非日常の極みであるモーニング娘。卒業っていう彼女の人生の一大事を投影し共感したかったのだが、歌詞がどうしてもそぐわなくて感情移入できないもどかしさがあった。そのもどかしさを認めたくなくて、一生懸命、共感したい共感したいって思って脳天からプシューッと湯気出しながら聞いてた、俺、SSAで。

              昨日は、その必要がなかった。
              この歌の持つ日常性、そこにある出会い、時間、別れ、瞬間。
              彼女と時間を共有してること。同じ流れに流されてる感覚。きれいな水のイメージ。
              その出会いのために。この出会いのために。あの出会いと別れのために。

              昨日だってもちろん、非日常だよ、よしざーさんのソロライブだもん、特別な日だ。
              でもなんか俺、日常ってものを感じたんだよね。うまく言えないんだけど、それは吉澤さんがこころを開いていたからじゃないかと思う。オープンハート。吉澤さんの開いた心から風や清流やいろんなものがあふれ出て、それが俺を、みんなを包んだ。

              歌うたいのバラッド、Can you celebrate?があってこその、最後の、その出会いのために。その出会いのために、ニュートラルに聞こえたって冒頭に書いたけど、そう、この曲は吉澤給食セットを載せるトレー的に大事な曲になっていくのかもしれないなと思った。

              STB余韻日記2

              2008.09.09 Tuesday 22:24
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                健診の聴力検査にひっかかった。ある音域が聴こえなかった。
                実は2,3年前から健診のたび、やべー聴こえにきーのがある、と思っていたのだが、係員との阿吽の呼吸でボタンを押して切り抜けてきたのだった。だが、ついにきょうは、あ、全然聴こえない、ボタン押せない、と思った。テキトーに押したのがバレたっぽかった。もともと疲れがたまると片耳聞こえないとかよくある。

                日常生活に問題はないしフツーに仕事もできているから、このままじわじわと耳の遠い老人へと一歩一歩すすんでいくだけだと思う。が、ショックなのは、おとといのSTB、俺の聞いた吉澤の声は吉澤の声の全部じゃなかった!!!ということだ。吉澤のすべてを、完全を、聴いていなかったのか俺は。

                聴力を失うことを想像してみた。
                もう吉澤の声が聴けないと想像してみた。

                そして、耳と目、どちらかを失うとしたら。
                吉澤の声か、吉澤の表情か、どちらか選べと言われたら。
                どうしよう。どうする?

                そして、実際にそういうハンディを持った人も、ヲタとして現場にいるかもしれないんだ。
                踊れるってこと、声援をおくれるってこと。
                見れること、聴こえること。考えること。
                いろんなことを考えた。

                「その出会いのために」ってさぁ。
                「ために」って、目的なのかな、原因なのかな?

                俺今までずっと目的だと思ってた。問題解決のために会議がある、みたいな。
                でも、原因って読むことも可能だなと、ふと思った。
                台風のために運動会は延期になった、的に。

                その出会いのために、、、
                その出会いのために、俺は考える。
                吉澤ひとみは目的であり原因である。なんつて。

                「その」ってなんなんだろう。
                「この出会い」ではなく「その出会い」。

                いろんなふうに読み取れる歌なんだなと思った。無色透明ってか、白、ですか。
                吉澤さんは何色にでもこの歌を染めていく。俺たちはその色を。聴く。見る。感じる。

                きょうは大事なプレゼンだった。
                その場に向かう前、俺は最近iPodでアジカンの「アンダースタンド」を聴く。
                でも、STB以来、もう吉澤の歌しか聞きたくなかった。
                iPodに入ってる唯一の吉澤ソロ曲「もう恋なんてしない」を聴いた。
                プレゼンは何度か噛んだけどなんとかなった。
                そんなSTB2日目の俺でした。
                (こんなふうにずっと余韻日記が続くのだろうかw)

                自分だけのStory

                2009.07.07 Tuesday 11:44
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                  吉澤STBの音源を聴いた。
                  恋をしている人の声だと思った。
                  片思いとかじゃなくて、、、、
                  誰かのそばで息をしてる人の声だと思った。

                  吉澤、年内でやめちゃったりするつもりじゃ。
                  そんなこと思ったりした。
                  衝撃を受けた。

                  吉澤こんなに歌うまかったっけ?とどなたかが書いていたけれど、ほんとに。
                  にじみ出る強さと安心感と、、、ヲタへの思いやりは、まるで。
                  さよならって言ってるみたいじゃないか。

                  なんだろうこの落ち着かなさ、吉澤のパフォーマンスがよすぎて漠然と不安になるこの感じ。
                  あれだ、カレー紺。
                  卒業が決まってたけど発表してなかったときの、娘。として最後の武道館。
                  「歩いてる」の曲紹介前の数秒、吉澤の沈黙。

                  後になって、俺はこう書いた。

                  夜、アンコールの曲紹介の数秒の間「・・・・・・『歩いてる』」。
                  複雑な表情だったけど、暗いものじゃなかった。笑みの種のようなものもちょこっとあったと思う。
                  内に向かう意志と外にこぼれるチカラがゆらぐ。
                  言いたいけどまだ言えないんだよって表情だったのかも。
                  吉澤ひとみ、モーニング娘。として最後の武道館、最後のアンコール、と。

                  うまく言えないんだけど、吉澤は見送られモードとか照れるタイプだと思うし、
                  卒業卒業って空気がないツアーの方が、ツアーとして純粋っていうか、
                  余計な意味づけなくパフォーマンスに集中できるし、そこでいいパフォーマンスをして
                  自分としても集大成を実感して、それを客に見せて、卒業とか関係なく楽しんでもらって
                  、盛り上げて、やりきるってことがかっけーとか思ったりしてそう、と思った。
                  美学、と言ってもいいかもしれない。吉澤の美学。そういう気持ちであのツアーに臨んでいたのではないか。
                  http://pt-boil.jugem.jp/?eid=230
                  http://pt-boil.jugem.jp/?eid=166

                  ラストの曲はAIの「Story」で、アンコールが青空。青空だよ!!!青空!!!!

                  昨日の夜、音源を聴いて気を失うように寝て、朝、「Story」だけ聴きなおした。

                  限られた時の中で
                  どれだけのコトが出来るのだろう......
                  言葉にならないほどの想いをどれだけアナタに伝えられるのだろう......
                  ずっと閉じ込めてた
                  胸の痛みを消してくれた
                  今 私が笑えるのは
                  一緒に泣いてくれたキミがいるから

                  一人じゃないから
                  私がキミを守るから
                  あなたの笑う顔が見たいと思うから
                  (歌ネットより引用)

                  この歌は「アナタ」と「キミ」と「あなた」が混在している。
                  この歌をつくったひと的には、アナタもあなたもキミも、たぶん、違うというよりは同じ人、人たち、だろう。親しい人に対して、自分の目線や距離感がふっといろいろになることってあるじゃん?友達でも恋人でも、たとえば旅先から出す手紙といつものメールでは文体が少し変わるし、たまには改まったこと言ってみることもあるし、そういう関係の豊かさが逆にリアルで近しい感じがする。
                  あたたかみもある。
                  だからふつーに聞いてると、アナタとキミの混在は気にならない。吉澤さんだって、「アナタ」と「キミ」が混在してるからこの曲歌おうって思ったわけではないだろう。

                  でも吉澤さんにああいう声で歌われちゃうとさ。
                  俺アタマおかしいからさぁ。
                  吉澤さんは意識せずに、直感的に、
                  「あの人への気持ちと、ヲタへの感謝、両方歌える歌」と思って
                  これを選んだんじゃないかな、なんて思ってしまうんだ。

                  そして、俺はそれに対して嫌な気持ちにはなってない。
                  この歌みたいに、吉澤のなかで、そのふたつの気持ちがまざりあっているのなら。
                  吉澤のなかで、ふたつの気持ちが行きつ戻りつして、海のように深く、青く、しずかに、呼吸のたびに波打つのなら。
                  俺は。
                  それはすごくうれしいことじゃん、と思うんだ。
                  と泣きながら書いてる、えーーーーん。
                  竹内まりやの「みんなひとり」だってなんかさーなんかさーーーー、俺らへの歌みたいじゃん、えーーーーーん。

                  こんなに歌う曲歌う曲全部そんなふうに思えるライブってあった?
                  しかもどれも、どの曲もうまい。歌がうまいんだよぉおおおお。
                  しっとりしてるんだよぉおおおおお、吉澤が愛に満ちて満たされてるんだよぉおおおおお。

                  いや、もちろん妄想ですよ全部。

                  でも石川さんが男(たち)と飲みに行ってるのをときどき目撃されてるらしいわりには、
                  「最近よく一緒にご飯食べる」とか言ってる吉澤さんがそこに同席してないのは、
                  やっぱりそれなりに理由があるんだろうとか、ブログをやらないことや、このライブ中にも10月のSTBすごく来てほしい的発言があったりとか、フットルースに出なくなったこと、筋トレしすぎのこととか思うと、ホノルルマラソンにマジで出場して花道に、とか思ってんじゃないかと思ってしまうよ、わーーーーん。
                  マラソンがもし話題になれば、復帰するときもスポーツイメージで行けるかもしれないしね。

                  あー、そんでもってそいつは、間違いなくオッサンだ。
                  風をあつめてだし桑田に米米にブルハだよ?
                  もしそいつに会ったら、あんたロック系サブカル誌だった頃の宝島読んでただろ?と問い詰めたいね。いやほんとに問い詰めたいことは別だけど。

                  吉澤ひとみアストロホール感想〜安心と冒険の間で〜

                  2009.09.22 Tuesday 02:09
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                    フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけながら、
                    吉澤さんも今ごろ朝ごはん食べてるかなぁと思う。
                    きょうはああしようこうしようとか考えてるかなぁ。
                    2daysの朝は、そんなこと思ったりする。長い時間を共有してる気分になる。
                    吉澤と俺のスケジュール表に同じ予定が書いてある幸福。

                    2日、3回とも参加した。吉澤すげーかわいかった。
                    楽しそうだった。俺も楽しかった。久々に跳ねた。
                    いろいろ、3部構成で書きます。

                    第一部 吉澤ひとみのチラ見せ地獄
                    第二部 プロデューサーとしての吉澤ひとみ
                    第三部 吉澤ひとみの仁義

                    では第一部 吉澤ひとみのチラ見せ地獄!

                    最初に着てたジャンパー的なものを脱いだら、背中がね、切れてたんですよTシャツの。
                    吉澤さん自分で切ったのかもしれないんだけど、背中に10センチ間隔ぐらいに横向きに線が5,6本。背中の肌が見えるわけですチラチラと。すべすべのぴかぴかの背中が!!いつもいつもバンドのみなさんがうらやましいわけですが今回ほどドラムの人がうらやましかったことはない。

                    ヲタがわーわー言ったら恥ずかしそうにクルッと一回転してくれた。
                    見せたいのか見せたくないのかはっきりしろぉおおおおおっかわいいじゃねぇかぁああああああっ。

                    最初の黄色いTシャツのときはブブブブブブラジャーの後ろのとこが切れ目から見えないようになんか細工されてたと思うんですけど、てかTシャツのピタピタすぎないぴったりめのフィット感とか絶妙ですごいカッコよかったし胸の感じとかちょうどよくてもう助けて抱きしめたくて死にそうって書くと俺がただのエロい人みたいだけどものすごい純粋に真空パック的にこれ以上ない美しい気持ちで抱きしめたかったんだよその差は俺だけがわかってればいい(きっぱり)。ところであのTシャツに書いてあった文字がわからんかった、TR○○○L MAN REFUSES、みたいな。

                    で、アンコールのとき吉澤はきょう売ってた自分のTシャツ着てきて、それも背中が切ってあって、その切れ目から、みみみみみみみ見せブラなんですか?なんですよね?銀色にキラキラしてましたもんね、でもホックのあるところらへんは正方形的に黒かったですよねそれ見せホック布地ですかすみませんすみません立ち入ったこと聞いてはぁはぁっていうそんな地獄が原宿で。つか俺の心の中で。

                    Tシャツは首まわりも円周を広げるように切ってあって、なんつーか、吉澤さんはカラダを見せたいんだなと思った。筋トレ大好きなヒトにありがちな「どうだい俺の身体!!」っていうモードに入りかかってると見た。わかりやすいなぁ。って本人もダイビングを始めたって話のときに自分で言ってた。行きの船は船酔いコワくて酔い止め飲んでビビりまくってどこが揺れませんか?前ですか?後ろですか?結局真ん中に座り込んでたっつーのにダイビング楽しかったから帰りの船はずっと立ちあがってて全然へーきで船の揺れもボディボードみたいな気持で楽しめたと。自分でも「あたし、わっかりやすいなぁ」と思ったと。その言い方がかわいくて身悶えした。

                    ライブハウスは地下に埋められた黒い直方体。
                    入口の係りの人にどーも笑われてるんじゃないかっていうような被害妄想的な気持ちで地下に降りると狭かった。バンドの人が出てきたら、あーやっぱ遠いなって思ったけど吉澤が出てきたらすごく近く感じた。吉澤が大きく見えたり小さく見えたりした。遠近感を狂わせる麻薬的な美しさ。

                    俺吉澤の金髪けっこー好きなんだけど、特にきょうの昼の部の髪型が好きだった。
                    いや、基本、三回とも同じ髪なんだけどさー、肩につくかつかないかぐらいの金髪をちょっとふんわりさせてナチュラルに降ろしてる。

                    でも!きょうの昼は向かって左の耳に、内側の髪をかけて、その上に外側の髪を降ろしてたのだ。夜は全部降りちゃってて耳にかかってなかったのだ。このちょっとの違いが大違いなのだ!髪越しに見える耳が好きなのだ!透け耳フェチなのだ!

                    悲しみトワイライトはちょっと踊ってみたりした。
                    SSA以来だよ!うわー。
                    悲しみトワイライトでタイミング違いでシュッとなるとこ、決まると気持ちいい。吉澤さんはきっちり踊るのではなく、ボクサーがシャドーボクシングをするみたいに、小さくスナップを利かせて踊っていて、それがまたカッコよかった。ちゃん!ちゃん!のビシッビシッと指さすところ、小さい動きなのに、ビシッと感は減ってないっていう、キザな兄貴カッケー。

                    ラブピのときはなぜここに外周がないのかと不思議に思った。
                    だってここ横浜アリーナじゃん。
                    吉澤が歌いながらステージの左右に歩いてくとき、そんな気がしなかった?
                    あと少しヲタの念が強かったら、そこにふわっと外周が現れて、吉澤が駆け回ったかも。

                    あとはねーあとはねー。
                    ミスムンのときに「愛をくださいー」って客に言わせて、「いただきましたぁああああっ」って言ってから歌い始めたとこ。どっかで聞いたことあるなぁと思ったらマチャアキの星みっつ、だった。つか、くださいって言ってるのこっちなのにいただきましたとは何事だろうか。でもかわいいから許す。そして俺はなんとなくガキさんバージョン、裏声全開で「あーひーをーくださーいーーー」って歌いましたが、裏声の人は少なかったような気がします。

                    初回、ミスムンの曲名を明かす前の、これをやりますよぉっていう表情がよかった。何かを企んでいるときの吉澤の子供っぽい表情が好きだ。そして歌い始める直前に舌でペロッと唇をなめた。

                    おっとMCのこと書いてなかったぜ。

                    ひとみちゃんが新しいことを始めたよ。自転車とダイビング。
                    自転車(「チャリ」って言ってた)で時速30キロで東京を走ってるらしい。
                    「おおー30キロだよー」とか思ってるそーだ。
                    チャリで通勤「チャリ通」してるって。
                    ヘルメットから金髪なびかせた美人がロードバイクで都内疾走とか!
                    これから仕事でタクシー乗るときは窓の外ガン見である。油断できない。

                    グローブしてるから手は日焼けしてないけど手首の上の方を指して
                    「でもこれでも日焼けしてる」って言って、それは雑誌の仕事で石垣島でダイビングをしたからと。これでもっていう言い方に色白自意識が垣間見えた。
                    「マーメイドはいたけど人魚はいなかった」と初回で言って、つっこまれて、きょうはそこらへんは簡潔にしてボロがでないよーにしてた。んもーかわいい。

                    そしてきょうの夜のMC、おばーちゃんに電話した話。
                    敬老の日だから(一日間違ってたらしいけど)電話したと。
                    わざと「とーちゃんのばーちゃん」「かーちゃんのばーちゃん」って言ってて「おばあさまなんて言えませんよね」って言ったんだけど、「おばあさま」ていう言葉の響きが吉澤さんに似合っててなぜかうっとり。
                    おばあさま。
                    おばあさま。
                    素敵なので2回書きました。
                    つか実は「おばあちゃま」とか家では言ってんじゃねーの?っていう気がした。
                    吉澤のそーゆーきちんとした家庭で育てられた感も好き。上着を脱ぐとき、袖をびろーんとした感じで脱いじゃって「こーゆー脱ぎ方するとお母さんに怒られませんでした?」って言ってて、愛子さんありがとう!吉澤さんをきちんとしつけてくれて!お箸の持ち方も完璧だしマジで!と愛子絶賛な気持ちになったのは俺だけじゃないはず。

                    そんなわけで吉澤さんはきょうも金髪ノリノリ恥じらい美人お嬢様でした。
                    歌手でアイドルで女性で乙女でアーティストでした。

                    俺的にいちばんうれしかったのはダイビング。ダイバーと言えばプッチモニだしこれも何かの縁でしょうか、じゃなくて、吉澤も言ってたけどそうやって「新しい道」が開けていくことがうれしい。吉澤の得意なスポーツ系のことだし。10月10日、「月刊ダイバー」だよ。サイト見たら表紙がいつもタレントだからよしざーさんも表紙だねきっとわーい。

                    昨日はその「月刊ダイバー」のMCでうっかり「雑誌の写真では普段見れないような自然な笑顔が見れます」的なことを言ってしまって自分で慌ててた。けど、吉澤さんは普段は自分の笑顔が自然じゃないとかそういうことを言いたかったのではもちろんなくて、自分が素でダイビングを楽しめたってことを俺らに伝えようとしただけ。自分の喜びを俺らと共有したかっただけ。それはよくわかった。そして吉澤さんは俺らがそこらへん瞬時にわかってあげたことも瞬時プラス2秒ぐらいで感じ取った、と思う。

                    つまり、もし「みんなお約束でつっこんだだけで気にしなくていいよ」と吉澤さんに言ったとしたら、「うん、言い方アレだったけど、本気で引かれてるわけじゃないってすぐわかったし、安心して慌ててたとこある」って笑顔で答えそうな気がする。そういう呼応する空気があった。共鳴する空気のうねりがあった。その空気を作ったのは?そして安心と冒険とは?というわけで吉澤さんのすべすべ素肌を俺にも触らせろ的なチラ見せ地獄の次はプロデューサーとしての吉澤ひとみに続くっていう!

                    吉澤ひとみアストロホール感想〜安心と冒険の間で〜

                    2009.09.22 Tuesday 20:46
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                      ミスムン、ガキさんイメージの裏声で歌おうと思ったのは卒コンの「吉澤さんが卒業しちゃうと私の中のモーニング娘。が」発言を思い出したから。

                      PVの映像を思い浮かべてステージを見た。
                      同じ曲、同じ歌い手でも、ここまで色が変わるのか。
                      男役とか女役とかじゃない、懐の深さ。そして軽やかさと華やかさがあった。
                      当時のあの曲のキーカラーが白と赤だとしたら、昨日のはそうじゃなかった。
                      広葉樹の葉のようなやさしい色。
                      昨日のMr.Moonlightはきらびやかな摩天楼に昇る月ではなく、息づく森を宙から照らす月だった。そして俺らは地中の微生物。言葉にならない声をあげて光を浴びる。



                      第二部 プロデューサーとしての吉澤ひとみ


                      吉澤はライブハウスでどんなライブをしたいんだろう?

                      アーティストとしてパフォーマンスをすることとは別に、ライブ全体の狙いみたいなものを吉澤がどうぶつけてくるか、興味があった。いわばプロデューサーとしての吉澤の考え。

                      「ロックな感じ」にしたいんだろうなぁ、今までのCDSとかとはかなり違う感じにするつもりだろうなぁ、と想像してた。たとえば極端にMCが少ないとかカバー曲がメインとか。俺は吉澤がカバー曲をどう選ぶか、に注目していた。洋楽あるかなぁとか。

                      結論から言うと、そういうのは全部俺の勝手な思い込みで、吉澤さん的には、「ライブハウスでどんなライブをするか?」よりも「ライブハウスでライブをすることそのもの!」を新しさと捉えて、楽しんでいた。

                      客とのコミュニケーションだったり、のびのびした空気だったり。
                      ロックな感じとかでなく自由な感じ、を吉澤さんは選んだ。自由人。
                      だから、カバー曲も自分が余裕をもってのびのび自由でいられる曲を選んでた。夜空も雪の華も乾いた細胞にゴクゴク沁み入るほどうまかったけど以前から彼女の得意曲なのは明らかで、新たな挑戦と言えるのは「何度でも」だけだった。MCもフツーに多めだったし、ミスムンでは「心が痛むというのかい?」で「そこの赤いTシャツのカタ!」と客を指名して見つめるっていう密なコミュニケーションをとった。他の客がその人を見て、おおーって言ったりするのもコミで楽しんでいた。いつかのSTBと違って今回は吉澤がヲタに甘えてるっていう感じはしなかった。なんでだろ、自信とか落ち着きかな吉澤の。そこが違ってたかも。

                      吉澤は音楽的挑戦よりも自由な感じで安心してパフォーマンスすることを優先させたように見えた。そう、「みんな盛り上がれ」というタイトルの通り、ヲタが盛り上がることを何よりも優先させた。ライブハウスでやる、ということそのものが挑戦であって、音楽的挑戦は次回以降的な。そこに俺は若干拍子ぬけした気分もあった。でも楽しかった。あったかくて、楽しかった。

                      だけどそれでいいのだろうか、とちょっと思っちゃった自分もいた。
                      ほんっと俺の理性うぜーw
                      楽しかったならいいじゃん。

                      でもさー。
                      この「自由な感じ」は簡単に「不自由」に転じてしまう種類のものだ。
                      だって、ヲタと吉澤がのびのびすることがこの「自由な感じ」の定義だから。
                      のびのびするには、ホームらしい、これまでの、みんなにも自分にもなじみのあるやり方がいいに決まってる。それはいつか吉澤を縛り、不自由にさせるだろう。いや、もう既にその気配はある。ヲタの声にリアクションをとらざるを得ないことが増えて、美勇伝ネタを必ずやらねばならなくなってしまったように。

                      たとえば、非ヲタの知人を誘えるようなライブであってほしいとか思っちゃったんだよね。盛り上がりながらも、誰も娘。時代のヲタTを着たくならないようなライブってありえないのかなぁとか思っちゃったんだよね。ヲタを減らすんじゃなくて、ヲタくささを減らす。そういう狙いを作り手が持ったほうが吉澤のためでもあると。

                      完全に余計なお世話。吉澤のためとか言って何か押しつけんなよ、ヲタくさくたっていいじゃねーか、応援してんだよ吉澤だってよろこんでただろ、と感情は言う。

                      確かにそれは俺の勝手な押しつけだ、と理性が答える。
                      でも挑戦っていうか、新しい試みがないと、このままヲタをキープしていくだけみたいで、、、、。せっかくライブハウスなのに、STB−(食事+座席+ドレスコード)=アストロホールって言えちゃうようなライブでいいわけ?

                      そんなことないよと感情は言う。
                      カタチだけ見るな馬鹿。あのアストロ空間が生んだ親密さとか温かさがおめーにはわからねーのか。理屈ばっか言ってんじゃねーよ。のびのび自由な感じのドコが悪いんだよ。

                      ううむ。
                      理性さんと感情さんの接点はあるのだろうか?
                      のびのびでありつつ、挑戦であるような何かがあれば・・・。

                      そんな目線でライブを思い返してみた。

                      カバー曲に吉澤の新しいチャレンジがあるはずと思っててそれが少ないって思ったけど、実は逆でハロ曲にこそ挑戦が潜んでた、という見方はどうだろう。たとえばHandmade City。これは悲しみトワイライトのカップリングだから、レコーディングはしたけど娘。として吉澤はステージで歌ったことがないっていう珍しい曲だ。俺これ吉澤が歌ってるの初めて見た。吉澤的に決まった振り付けとかなくて、自分の気持ちで動いてたと思う。これって地味に挑戦じゃね?

                      それからたとえばセクボのアレンジも俺的に発見だった。
                      イントロのキーボードがヴァンヘイレンの「JUMP」ぽくて逆に新鮮で。
                      バンドマスター千葉氏のアイディアかなGJ。
                      俺セクボ嫌いだったけど、メロディは妙にPOPなんだなってことがわかった。歌詞と振りと衣装が嫌いだっただけらしい。初めて自覚できた。だからたとえば、セクボの歌詞をオリジナルで英語に替えて吉澤が歌ったらけっこーカッコいいんじゃね?とか思っちゃったりした。発音もちゃんと練習して。そしたら、ハロ曲でありながらカバー的な意味のある挑戦になって、理性さんも感情さんもニコニコじゃん?

                      恋INGだってなんかすごく感情がこもっていた。新しい曲をやるばっかりが挑戦じゃない。ミスムンひとりでぜんぶやって、男役でも女役でもない、あんな「僕はここにいるよ」が言えてしまうことだって。


                      ハロ卒してからCDSもこのライブハウスも、
                      衣装、セットリスト、吉澤がひとりで考えてるんだと思う。
                      バンドと相談しながらかもしれないけど、基本自分で。
                      吉澤は自分のプロデュースを自分でしなければならない。
                      それはすごい自由で、孤独で、不安なことだと思う。
                      だからヲタの声を直接聞きたくなるんだと思う。ヒトは誰でも安心したい。
                      みんなロンリー boys and girls


                      プロデューサー吉澤ひとみとアーティスト吉澤ひとみ。
                      アーティスト吉澤ひとみは、歌もどんどんうまくなり、活動範囲拡大中。
                      プロデューサー吉澤ひとみはまだまだ駆け出し。
                      どうだろね、ひとみP。
                      「みんなをびっくりさせようと思って」って言ったりするじゃん。
                      「わっかりやすいなぁ」って、自分を客観視できてるとこあるじゃん。
                      それがあれば。
                      駆け出しプロデューサー吉澤ひとみがアーティスト吉澤ひとみをどう育てるのか、
                      どういう冒険をさせるのか、俺はじっとり汗ばんで見守ります。



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