Kindai 12月号別冊LuCHA!!を読んだ。
−−吉澤さんにとって、フットサルを始めるのは部活のような感覚?
吉澤「てゆーか、趣味、みたいな(笑)」
−−では、カレッツァでフットサルをやる魅力は?
小島「本気でやれるところ。社長が『フットサルをやっている時は、お前たちはアスリートだ!』
っていう風に切り替えさせてくれるから」
−−じゃあ、今のフットサルが学校の部活みたいな感じ?
橘「そうですね。初めての経験です。女の子だけで2時間集中して練習するのも初めて」
−−では最後に、フットサルの魅力を教えてください。
宇津木「(中略)私的には自分の舞台だと思ってるんです」
それぞれのインタビューから抜粋してみた。
吉澤:趣味
小島:本気(アスリート)
橘:部活
宇津木:舞台
各人にとって「足りないもの」をフットサルに求めている感じがおもしろいなと思った。
もちろん、それぞれの発言の根っこには一生懸命さ、真剣さ、メンバーやファンとの一体感、
達成感、楽しさ、など共通のものはありつつ、乱暴に抜粋すると、という話だが。
吉澤インタビューではこの発言のあと「自主性」に話が及んでいる。
強制じゃなくて自主的にやりたくてやっているから「趣味」という趣旨。
吉澤は以前、部活あるいはスポーツについて、真剣に取り組むなら笑顔なんてない雰囲気で練習するもの、という意味のことを言っていたと思うのだが(記憶頼りですまん)、そのような吉澤の部活観からすると、ガッタスには部活って言葉は使いたくないのかもしれない。自主性、趣味、と言い聞かせることが吉澤にとっては大事なんじゃないかと。
(ヲタとしては、吉澤がフットサルを趣味と思える状況が続くことを願ってやまない)
小島は本気とかアスリートっていうか「プロフェッショナル」「プロ意識」(12:09加筆)っていうことかなと思った。小島にとってカレッツアは、学生をやってた自分が「わけもわからず」社長にひっぱられて始めた仕事なわけで、芸能人としてのスタートとカレッツアのメンバーとしてのスタートが同じ。仕事とかプロとかそーゆーことに直面してるんだろーなぁと思った。
女子芸能人フットサルチームに入ることイコール芸能活動のスタートという意味で
小島と是永が話しやすいのはよくわかると思った。
「美記ちゃんとはね、お互いのチームでお互いが頑張んないと、鍵を握ってるのはお互いわかってるから、プレッシャーだから話し合っちゃう」と。美記ちゃんって呼んでるし。
あ、あと小島インタビューの「コースの切り替え」は「攻守の切り替え」だよね?
11月はいろいろある。
29日がリボンと柴犬(そんなに大事でもないか)、30日がスフィア。ってスフィアは行けるかどーかまだわからん。
さてMステの録画予約でもすっかー。
踊れ!聴いてる。モーニンカレー!の吉澤の声とガキさんの巻き舌に嵌っている。