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2018.12.02 Sunday
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    REALITY BITES

    2006.05.01 Monday 10:33
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      大きな声で呼んでみたよ 力を抜いて聞いててよ
      もどかしいような 幼いような 届かない言葉たち

      (Polaris「深呼吸」from『音色』)

      ポラリスのベスト盤をかけながら部屋の片付けをするつもりだったが、ステレオを止めた。
      なぜこんなに打ちのめされているんだろう、私は。
      それをずっと考えている。
      受け入れるよって思っている、もちろん。
      でも、「受け入れるよ」って言うために口を開いて、息を吸う、その瞬間に湧き起こるものがある。それについて考えている。


      「どこにいたって仲間じゃん」
      そんな言葉が吉澤から出ていたらいいな。

      裏庭の更新、3日に一度を守れていません。どうにも、、、、。

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      朝だYO!

      2006.05.07 Sunday 07:02
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        3時に目が覚めて「恋サル」見たらグラビアアイドルの表情の作り方って苦手だ、よっすぃは
        あんな表情しなくてよかったと思ったりしているうちに眠れなくなって明るい。

        麻琴の気持ちはどんなだろうとか、ほんとのいきさつはどういうことだったんだろうかとか、
        考えても答えが見つからないことを考えてしまう。

        安倍さんの卒コンで、麻琴が言ったこと。
        手許にDVDがなくて記憶頼りなんだけど。

        「私がいろいろ悩んでて安倍さんに相談したら
        『神様はね、その人が乗り越えられる課題しか与えないから』って言ってくれて・・・」

        神様はね、とか言う安倍さんってすげーとか思ったけど、その言葉を聞いた時の麻琴のうれしさは伝わってきた。そんなこと思い出した。

        リボンの騎士の演出家のインタビューを読んだ。
        最後に国を追われる人もいる、って言ってたけど、それはナイロン(麻琴)かな?
        可能性があるのはナイロンか、プラスチック(久住)だと思う。
        でもプラスチックは、サファイヤと協力して国を、とかなりそう。
        ナイロンは、たぶん一番、「気持ち」から遠い動機付けで動く。動かされる。やるべきことに忠実で不自由。中途半端な野心と小心。ずる賢さ。
        だから、最後に自我が目覚めて旅立つのはかっこいいかもしれない。それはナイロンのハッピーエンドだ。成長の物語だ。
        華やかな大団円のあと、エピローグ。
        夕暮れ。荒野。舞台下手にたたずんで、遠くの城を見つめるナイロン。荷物。
        自由を感じている。決意の表情。短い独白。歩き出すナイロンの背中。
        風の効果音大きく。照明落ちて、幕。
        なんてね。
        逆につらいか。

        卒業のタイミング、やり方、もっといい方法があったのでは?という違和感はやっぱりあって
        あちこちでいろいろな情報やらネタやらを見るにつけ、もしそうなら、こうだろう、でもその場合は余計に麻琴が、とか考えて重苦しい気持ちで連休が始まった。悪いほうに悪いほうに考えがいく。


        単純なことを複雑にしないでよ
        複雑なことを単純にしないでよ

        これは真心ブラザーズの(よりによって)「紺色」という歌の歌詞。

        まだうまく言葉にできないや。ふたりの卒業については。
        それはたぶん自分の人生観とかと関係あるからだ。
        強者か弱者か。結果かプロセスか。挫折か希望か。
        甘えと自立。やりたいことと好きなこと。

        とりあえず、きょう、SSAに行きます。
        どんな変化にも「希望」はある、と、それだけ思って。


        紺野さん主役の娘。小説を読んだ。ある方のブログでで紹介されていた「紺野の愛+α」と「キカイノココロ」。
        明日(もう今日だ)のライブに行く前に読めてよかった。
        娘。小説ってほんと不思議で、うまく言葉にできなかった、あの人たちの良いところがわかったりする。本質、みたいなものをありえない薄さのナイフでスッと切り取って、見えなかった断面を見せてくれる。
        娘。小説にしかできないことって確かにある。

        自分が書いたものへの感想で「前よりずっと娘。が好きになりました」とか「麻琴オシが強まったのはこの作品の影響でもあり」などの感想を見たときは、小説はあくまで小説であって、まさか現実の娘。との心的距離を変化させる力があるとは思っていなかったのでとてもびっくりしたけど考えてみたら書いているとき確かに「俺ってこんなに麻琴好きだったっけ?これ麻琴主役かよ」と思うほど「麻琴ぉぉぉおお」になってた自分もあったわけで娘。小説のチカラ、おそるべし、である。
        娘。小説という望遠鏡でモーニング娘。を見ることに抵抗がない自分は幸運だ。

        「紺野ってもし電車で前におばあさんが立ったら絶対席譲るヤツだよな」の
        「もし電車で前におばあさんが立ったら絶対席譲る」の部分をすげーくわしく、独自の設定で書いたようなもの、が娘。小説かなと思う。

        そして自分にとって「娘。小説」は「娘。仮説」かもしれないなぁと思ったりしていたが仮説というより避難訓練かもしれないと思った。
        「娘。避難訓練」。日本語おかしい。
        もしこんなことがあったらいやだなぁ(吉澤がケガするとか)ってことを事前に言語化して自分的にクリアしておく、みたいな。
        でも、地震に備えて避難訓練をしたからって地震が来なくなるわけじゃない。
        そこ、忘れてました。
        そんな流れで裏庭の「フラレコ」ですよ。
        ふたりの卒業発表のあとだったら絶対放出しなかった。語学学校のとことかさぁ。
        でも、同じお話で二度も不義理をするのは自分的に耐えられないので、放出は続けます。ただちょっと時間もらいます。
        まぁ、あの、そんなたくさんの人に気にしてもらってるわけじゃないしほとんど自己満足なんだけどw




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        SSA 娘。コン

        2006.05.07 Sunday 23:42
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          SSA行ってきた

          とりあえず、忘れないうちにメモ。

          昼。
          至近距離に紺野ファミリー。
          最近どこかで紺父と紺妹の画像を見た。あの妹はネタだろうと思っていたが
          ネタではなかった。ギャルだった。マジで。でも目や口や輪郭は紺野さんだった。不思議だった。
          不思議な実験を見ているようだった。
          紺ヲタが数人、紺父に挨拶に来る。「あ、どうも」などと答える紺父。
          紺野ファミリーのとなりに中学生ぐらいの女のコとその母親。紺父と挨拶してるから
          娘。の家族かもしれないが、誰に似ているかわからない。女のコは強いて言えば田中似?と思ったが母の雰囲気は田中っぽくない。消去法で亀井か。
          紺母、紺妹、紺父、亀母(たぶん)、亀妹(たぶん)、という並び。
          亀妹は手足が長くてスタイルよい。
          紺父のケータイの待ち受け画面が見えてしまった。紺野さんと誰かのツーショット。
          手にはオレンジのサイリウム。
          オレンジでいいんスか、パパ。ヲタにあんまいろいろしゃべんない方がいいスよ、パパ。
          紺野さんが将来なりたいものって何なんスか、パパ。

          YOU、聞いちゃいなよ、という声がする。
          ・・・・ぐわ、集中できねー。

          ℃-uteさん登場。
          とてもよく訓練されたブタイを見るようだった。
          ブタイは舞台ではなく部隊。
          8人ってこんな感じかぁと思う。

          娘。さん登場。
          ・吉澤さん、ほそっ。肩に筋肉ついてる?
          ・「自然なら」自然に飛ばした?
          ・よしざーさん歌、うまくなった?腹筋と関係ある?
          ・疑問文多い?
          ・「かしまし」で亀井母役のよしざーさんの小芝居に亀母(たぶん)が亀妹(たぶん)に話しかけて「そんなことしないよね」などの会話があるかとワクワクして横目で見ていたが、全く無反応。
          さすがだ。(いやだから亀母じゃないかもしれないわけだし)
          ・リーダー主導で紺野さんにハッピーバースデー合唱。よかった。
          ・ラブピ、見所多すぎ。小春が吉腹をポンポンたたいてた?みきよし?高橋のぴょーんかっこよかった。
          ・ラブピでの五期並び。高橋合流間に合った。
          ・アディオスの歌は何のために作られたのか、さっぱりわからない。何が言いたい歌なのか。
          ・アディオスの歌は吉澤さんのセリフが最後のアレだけだから物足りない。
          ・麻琴のコメントVTRの「思い出」という文字がなんかつらい。
          いきなり「思い出」でくくってしまうのか・・・・。
          「今」と「思い出」と「未来」の間のちょうどいい目線の置き所はないものか。
          ・終了ナレーションの女性の「バイバイ、チャッ、チャッ」の読み方が楽しい。てか、正しい。





          一般席で飛び跳ねた。
          青いサイリウムを持った。サイリウムを持つのは安倍さんの卒コン以来初めて。

          ・ザ・ピースの最後のキメでモニターは吉澤さんを映すのだが、一瞬で暗転。
          あと一秒長く見ていたい、と思う。
          ・「NATURE IS GOOD」が案外よいのは田中と吉澤の声の相性がいいってこと?
          ・「なんにも言わずに」で、あれ、吉澤さん昼のほうがよかったけどな、と感じた。
          ・アンコールで吉澤の声がギリギリって感じに。それでもなんとかやりとげる。

          ラブピで跳ねてたとき、今俺、人生で一番高く飛んでね?と思った。

          とりいそぎメモ以上。

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          大掃除の日程

          2006.05.10 Wednesday 00:56
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            「面白い」って言われるとうれしいなぁ。

            しかも、好きな作品を書いた人に言われるとか。やべー。やばすぎる。
            まさかあの流れで「フラレコ」が出てくるとは思ってなかったのでPCの前で「うぉ?」と声出ました。

            そして、「夜の迷路」。
            あの作品はいしよしの最高傑作のひとつと思います。私もあの作品は切なすぎて二度と読めません。読まなくてもあの情景が脳にこびりついちゃってるし。
            プロフィール欄の「好きな娘。小説」に「夜の迷路」を入れたかったのですがタイトルが正確に思い出せなくて、でも、調べるのがつらくてw、書かなかったんですよね。
            確かあれは「フラレコ」と同じ時期に発表されていて、「ああ、もう、こんなすげーいしよしがあるなら俺は別にがんばらなくても」と放棄に拍車がかかりました。(人のせいにするなと)
            うまいですよね、雪ぐまさん。俺、レスつけたことあるんだよなぁ。


            えと、話を「フラレコ」に戻します。
            「フラレコ」の放出は、なんつーか、「発表」じゃなくて「大掃除」に近い、私的な作業だと
            自分に思い込ませることでなんとか取り組めているという感じです。
            飼育ではなくブログでやっているのもそのためです。
            だから、本当は「面白い」と書いてくれた方のブログにコメントとかしそうになるのですが
            そうしてしまうと、おおげさだけど「フラレコに取り組む私」が社会化されてしまって「私的な作業だと自分に思い込ませる」のが難しくなりそうなので、今は、ネットの片隅から「どもども」という気持ちをこっそり表明するにとどめます。

            自分的には、これを放出・大掃除することで自分がどう変化するのか・しないのか、を知りたい。そういう好奇心でやってるところがある。その意味で確かに「私的な作業」ですが、誰かに見てもらいたいという「欲」があるからこその放出でもあり、いろいろ微妙です。(読む人には関係ないことをぐだぐだとすみません)

            つまり、少しずつ放出して、少しずつ自分の気持ちを見る、ということをしたかったのです。
            そこに、あのふたりの卒業。気持ちの揺れが収まるまでちょっと待ちたいと。
            ちょっとってどのくらい?
            んと、一ヶ月。6月の第一週、、、、、6月4日に再開します。
            (おお、日付で切ったよ、この人。だいじょぶなのか?)

            裏庭はそんな感じですが、えと、ここは日記っつーことで適宜書いていくような気がしています。
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            麻琴の内なる敵

            2006.05.11 Thursday 12:16
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              紺マコ卒業について書きます。妄想屋のたわごとと読み流してください。

              同じような考えを既にネットでいくつか見ましたが、今回のことは、まず、紺野が自分で卒業を言いだして、言葉は悪いですがそのついでのような形で、それならいっしょに、と麻琴の卒業が事務所主導で決まったと私は思っています。
              ライブでの紺野の表情や、たまたま近くで見ることができた紺野さんのご家族の空気も
              「無理に辞めさせられた」家族のそれではありませんでした。
              では、麻琴はどうかというと、笑顔のときももちろんありましたし、元気にも見えましたが、
              以前にあった「いま、素で楽しんでるだろ、お前」とつっこみたくなるような表情はなかったと
              感じました。たとえば「友達(♀)が気に入っている男からの伝言」での「野球系の人」のところで、吉澤とアイコンタクトする麻琴。吉ヲタの私が嫉妬wするような自由な表情を見せていたものですが、フェスティバルホールやSSAでは型どおりの笑顔、という印象しか私は持てませんでした。

              ありがとうモー神通信。でTKさんが「一見並列に発表されたその2つの卒業に質的な差がある」と書いていましたが同感です。
              卒業したくて卒業する紺野と、卒業したくないのに卒業する麻琴。ベクトルは真逆です。

              麻琴がハロープロジェクトに残るのも、卒業したくない麻琴をひとまず納得させるために
              戻って来れる可能性を残した、という面もあると思います。
              「語学留学して何かをつかんで戻って来てくれ」というのは口当たりのよい言い方ですが、
              逆に言うと「語学留学して何かをつかまなければ、戻れない」というプレッシャーにもなりえます。本来、語学留学は目的ではなく手段です。目的もないまま留学する麻琴がのびのびと海外生活を楽しめるのか、という疑問は消えません。でも、麻琴は行かなければならないのです。それが「戻る」条件であるからには。

              しかし、私が今いちばん気になっていることに比べればそんな心配は小さなことに思えます。
              私が今いちばん気になっているのは紺野と麻琴の関係です。五期の絆です。

              紺野が卒業を言い出したから自分も卒業しなければならなくなった、と麻琴が被害者意識とともに感じる可能性は、可能性としては、ゼロではないと思います。麻琴が理性のチカラで、自分の卒業を納得し、語学留学の意義を見出したとしても。

              たとえば、ライブ前の楽屋で、紺野と麻琴が以前とまったく変わらない空気で接しているのかどうか、もちろん私にはわかりませんが、もしかしたら話しにくくなっている可能性もあるのでは、と思ったりします。
              それぞれから無意識に出ている「希望」のオーラと「戸惑い」のオーラがふたりを隔てる可能性。ふたりの空気の差異が周囲にもたらす困惑。静けさ。

              さらに妄想ですが、紺野は、卒業を五期メンバーに言うよりも先に会社に申し出たのではないか、と私はなんとなく思っています。ハンバーグしかわからなかった、の時などにふと垣間見れる、決めたら一直線、おっとりだけど猪突猛進、という紺野の性格を思うと、いきなり会社に申し出るかもな、と。何の悪気もなく。
              でも、五期からしたら、先に言ってもらいたかった、と思うかもしれないな、とか。
              いや、これこそ甘ったるい妄想で、彼女たちはとっくにプロで、会社が先かメンバーが先か、なんて気にしないかもしれないけど。

              私は吉ヲタでモーヲタですが、もっと言えば「絆ヲタ」なので、五期の絆が気になります。

              すべて妄想と仮定の上での話ですが、その妄想と仮定にのっとって考えると、麻琴が紺野に対してネガティブな感情を潜在意識レベルで持ってしまうことは、現時点では、当然かもしれません。大切なのは、麻琴が、自分のなかの紺野へのネガティブな感情と、どう立ち向かうか、ということです。
              麻琴の内なる敵、とタイトルに書いたのは、そのようなことです。
              敵は、自分が作ったネガティブな感情、被害者意識です。
              この敵との戦いは大仕事です。7月23日に、麻琴はどんな表情で紺野を見るのだろう。


              そして、新垣と高橋は、そのような麻琴に対してどう接するのか。
              紺野は、今はまだ麻琴のこころに目が行っていないような気がします。自分の決断の余韻で精一杯なのは当然です。
              でも、7月23日までには、自分の感じている「希望」の一部を麻琴に分けてあげてほしい。
              それは案外難しいことだと思います。麻琴が受け取れる形で、紺野が、自分の感じている前向きなものを差し出すのは。でも、紺野にはそういう目線を持ってもらいたいし、できるはずだと思います。それが絆だと思うから。

              ハロモニ。の浅草ロケの回を思い出します。
              食べ物ばかり買って、かぼちゃのあげまんじゅうをほおばっていた紺野と麻琴。
              いくつになっても、どこにいても、ふたりが会えば、ああいうふうに街を歩く、そんな関係であってほしいなと思っています。妄想系ヲタの勝手な言い分ですが。


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              吉澤ゴレイロ説

              2006.05.14 Sunday 15:50
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                吉澤がゴレイロやったらいいんじゃね?兼任で。辻が出れないときは。
                吉澤さんのプレーって「性善説」って感じがする。俺、素人だけど、
                吉澤の動きとかマインドって相手をかわす、とか、ボールを奪う、とかいうより、ボールにあわせるっていうほうが合ってるような気がする。肉食動物より草食動物な感じ。だから、案外ゴレイロできそう。もちろん両立は大変だろうけど、新しい人を入れるよりガッタス的にはベターかも、とか。
                バレー部だし。背高いし。なんつったってインパクトあるし。
                その場合、フィールドは是永、あさみ、里田は固定で、あとは藤本、石川、みうな、柴田から調子のいい人を起用。そんな5人、案外ありじゃね?
                (とっくに語られ尽くしてそー)


                「ハロモニ。」見た。
                ていうか、先週のハロモニ。、かなり楽しかった。ぴょんぴょん跳ねるよしざーさん。映像を使っての厳密な判定。道重さんの素敵な雄たけび。
                今週は、やっぱ、ミキティっすね。笑った。ショップ店員、ひでーよw。
                新垣さんのリアクションに深みが増した気がした。



                西が丘サッカー場

                2006.05.21 Sunday 21:10
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                  うわー、行ってしまいました、西が丘サッカー場。
                  あまりにも、よっちぃ晴れ、よっちぃ日和だったから。
                  (初めて「よっちぃ」とか言ってみた)

                  フィールドが近くて見やすいスタジアム。仕切りの向こうを通る選手に話しかけたら返事してくれそうな距離。客席は、中央はわりとぎっしり埋まっていたが、少しはずせばのびのび、いい感じで空いていた。客は2〜300人?ヲタっぽい人はわからないけど2〜30人ぐらいかな?もっといた?みんな気配消してた?

                  試合前の練習中、ゴール後ろの控え室的小部屋の並ぶサイドをガン見する吉ヲタたちww
                  俺ももちろん気になるわけだが、あまりにそっちばかり見ていてもな、と思い、練習を見ているとヲタらしい人々から「かわいい!」「かわいい!」の声が。
                  ん?と思って控え室らしき方向を見ると、半開きのドアのところでスタッフと話している「かわいい」人がいる。
                  笑顔でうなずいたりしてて。

                  え?あれ吉澤じゃねーだろ?

                  だってなんか、かわいいんだもん、フツーに。
                  フツーにかわいくてどこがいけないのか、わかりませんが。
                  前髪切ってて、さくら組の時に近い感じで、、、、。幼く見えた。
                  てか、すげー「女のコ」っぽかったんだよねー。
                  髪型も、雰囲気も。うれしいけど恥ずかしい、つか、シャイな感じ全開って感じ。
                  ピンクと紺(黒かな)のジャージを着てた。

                  んで、セレモニー。並ぶ両チームの選手。
                  タッタッタ、と吉澤さん、控え室サイドから小走りに中央へ。客席の近くを通る。
                  「よっすぃ!」「よしこ!」の声が客席から、いくつか。
                  それに反応して恥ずかしそうに笑いながら小走り。
                  「なでしこリーグオフィシャルサポーターの吉澤ひとみさんです!」
                  という紹介のMC。「モーニング娘。の」って言わなかったような気がする。
                  んで、挨拶して、ボール蹴った。
                  「きょうはここに来れてうれしいです。かっこいいプレーを見せてください」というような内容。
                  (ごめん実際はもっと長くしっかり話していた)

                  こっちに背中むけっぱだったのがちと残念。んで、退場、試合開始。

                  おお、澤選手だ、あれが宇津木選手かぁ、などと思っていると、
                  吉ヲタの人たちの首の向きが正面でなくなっているのでw、そちらを見ると、控え室前の通路で試合を見ているよっすぃ。
                  うーん、困った、やっぱよっすぃ見たいしなぁ、でも、それは吉澤さん的にもうれしくないだろうなぁ、ヲタが試合見ないで自分ばっか見てたら、と思っているうちに吉澤さん、ひっこむ。
                  あー、気を遣ったのかなぁ、外で見たかったろうなぁ、ごめんよぉ、よっすぃ、と勝手にキモく苦悩しつつ、試合を見る。

                  近くの席に、サッカーを本格的にやっているらしい女性の2人組が座っていて、そのふたりの会話がすごかった。たとえばこんな感じ。
                  「すっごい、いい飛び出し。いま、一回ラインにひっこんでから飛び出したよね?」
                  「がんばって競るけど、無理そうだったら身体だけ入れといてあとよろしくみたいな」
                  「今、みんな見逃してたよね」
                  「すごいやな入り方したよねー。ついていくんならディフェンスラインさげなきゃなんないし、
                  行かないなら行かないでやばいしさ」
                  なんでもないようなプレーに彼女たちが「うわ」とか言ってるのを聴くと、わかったような気になって楽しかった。
                  ゴール前に誰かがボールをガーッとドリブルしていくと、みんな「行け!行け!」とかって言うじゃん?彼女たちは「勝負!勝負!」って言うんだよね。実際にプレーしてる人っぽくていいなぁと思った。

                  試合はベレーザの圧勝。
                  ベンチの声とか、指示とかよく聞こえて面白かった。
                  声を出すって大事なんだ、とか。


                  んで、試合終了。
                  吉澤さんが再び控え室前の通路に出ている。そわそわする吉ヲタたちww
                  しかし、吉澤さんはゴール裏のその場所から動く気配はなく、終了時にセレモニーもない様子。
                  選手はバラバラと撤収開始。吉澤さんはベレーザの選手と話したりしている。
                  そして、さらに通路の奥にひっこむ。奥なので姿はほとんど見えないが、そこにいるのはわかる、という状況。吉澤さんはスタジアムを立ち去りがたい様子。
                  となるとヲタも立ち去りがたくなってしまって、通路を上から見れる場所にヲタがさりげなくさりげなく集まり始める。白いコンクリートに寄りかかり、数メートルの真上から吉澤さんのつむじをじっと見つめる者、つむじの写真をひたすら撮る者、など。

                  すると突然、フィールドに吉澤さんが移動。
                  ヲタも、一気に移動。青く長いプラスチックベンチの間をヤマメが泳ぐようにスーッと移動。(美しく言ってみますたw)
                  「あらすごいわね」などの家族連れの声を受けながら2〜30人。(もっといたか?わからん)
                  吉澤さんは客席に近い場所で澤選手などと並んで話をしている。その様子を取材カメラマンが撮影。
                  客席からヲタも撮影。スタッフはちょっと微妙な表情で吉澤さんを客席からもっと遠くに立たせようとするが、あまりうまくいかない。

                  俺はカメラを持っていかなかったのだが、こうなったらちょっと撮りたくなってしまって、
                  ケータイで撮った。100年前のカメラ付きケータイ。
                  保存のキーを押しながら、ちょっと後悔した。いや、かなり。
                  欲望に負けた。レンズとかファインダー越しでなく、自分の目で見る、見続ける、というのが
                  自分のひそかな信条だったのだが、、、信条と書いてプライドと読む、な感じだったのだが、、、
                  しかも、あわてていたので画像がしょぼいorz

                  sumannno

                  ああ、ほんとにすんませんこんなんでもう。
                  これじゃさっぱりわからんが頬とか一時期よりも気持ちふっくらに戻っていたように見えた。身体はジャージでわからないが、細かった。なんかフォローしようとして余計にダメな空気が。泣きたい。

                  ふう。

                  レポは以上です。
                  天気の良い日のサッカー観戦、とても気持ちよかったです。


                  んで、こっからはひとりごと。(たいしたことは書いてません)
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                  西が丘ショック、その他

                  2006.05.23 Tuesday 10:38
                  0
                    貴賓席にいたのかぁ。
                    ヲタな人々が途中からどこかに消えたのはそういうことだったのね。
                    後ろも見ずに試合を見ていた自分が自分で微笑ましい。
                    よっすぃと同じものをずっと見ていたのだ、と思うことにしよう。
                    にしても西が丘ショックとでも言うべきものが自分のなかで続いている。
                    「フツーにアイドルじゃん」って思った。それがショックとはどういうことなのか?
                    自分は「フツーじゃないアイドル」として吉澤さんを見ていた、ということだ。
                    妄想系だからなぁ。なんか、よしざーさんを少し遠くに感じた。めちゃくちゃかわいかった故に。
                    ゆがんでるよな。


                    関係ない話だが資本主義は拡大を旨としていて、私もその現場にいる以上、
                    拡大のための競争と無縁ではいられない。私の仕事には(仕事ってたいていそうだろうが)
                    「このレースを勝ってこい」と言われて走る競馬馬のような側面がある。
                    ほとんどのレースは「技術」でしのげるのだが、たまに、「技術」にプラスして
                    「こころ」を使いたくなるレースがある。
                    「こころ」はオフのときのために(たとえば妄想を考える・人の妄想を味わうなど)とっておきたいのだが、、、、。
                    試されているなぁと思う。こころの容量を。


                    「誰も知らないけど僕は負け犬だった」という歌詞がDo As Infinityの歌にあって、その歌を最近よく聴く。
                    ほかにはFountains of WayneというバンドのUtopia Parkwayというアルバムを聴いている。6曲目のメロディが美しい。






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