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2018.12.02 Sunday
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    スフィアリーグ最終戦@有明、その2

    2006.12.01 Friday 11:08
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      3つの試合。
      初戦「負けねーだろ」
      準決勝「勝ってくれ」
      決勝「悔いのないように闘ってくれ」

      そういうふうに思って見ていた。
      負けたけど、一点もとれなかったけど、なぜか全然くやしくなくて、悔いもなくて。
      そしたらキャプテンも「負けたけど、いいです」ときっぱり言ったので驚いた。やっぱやってる側もそーでしたか、と。


      ユニフォームが新しくなってた。
      オレンジがワントーン明るくて袖も短くて素材も薄そうで夏みたいだなぁと思ってたらほんとに寒いらしくて(コロシアム自体も寒かった)オープニングセレモニーの時吉澤の口が「寒い」って動いた。周りのヲタも「寒いって言ってるじゃん」って言ってたからこれは妄想じゃないと思うw
      (ベンチでもひとりでジャージ上下とか手袋とかフィールドコートとかだった)

      そして吉澤はいい感じに閉じていたと思う。梨華ちゃんと違ってしょっぱなから客席に
      手を振ったり笑顔を見せるようなモードにならない(なれない)、ガッタスの時のいつもの吉澤。

      小島くるみも張り詰めているように見えたが、彼女の張り詰めは悪い緊張だなと感じた。
      そしたら、やっぱ初戦で負けてしまった。小島の張り詰めは意識が外に向かいすぎてるっていうか、つついたらすぐに泣きそうな感じで、、、恐れがベースにある感じで、、、、、
      吉澤は意識が内側に向かった結果、張り詰めてるという印象を受けた。
      内側にあるのは、静かなもの。炎のような躍動感ではなくて、水。
      でもそれは涙になる類の水ではなくて、きょう何があっても、吉澤が泣くことはないなって思った、なんとなく。

      今も私は、ガッタスはどうなるんだろう、とか、あさみとみうなの卒業をどう受け止めたんだろうとか、そういうのわかっててハワイツアーってどんな気持ちだったんだろうとかいろいろ考えるが、吉澤さんを見ていたらそーゆーのは結局、自分のちいさな物差しでしかなくて、杞憂で、なんかやっぱすげーじゃん吉澤って思った。まとまりも脈絡もなく。

      3つのPKについて、吉澤中心に書きます。(一度も蹴ってないけど)
      続きを読む >>

      な?

      2006.12.01 Friday 23:07
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        な!な、なんな、なな、な☆

        (みんな!なーさんブログが熱すぎる、カナ☆)


        category:モーニング娘。 | by:pt-boilcomments(0)trackbacks(0) | -

        ひとつひとつ

        2006.12.02 Saturday 22:45
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          なーさんブログに興奮しすぎて☆の位置がなんか違っててダサー>昨日の日記。

          やっと先週のハロモニ。見た。HD容量がいっぱいで46分、吉澤が辻の鍋を
          ひとくち食ってうまいと言うところまでしか入ってなかったけど、それでもじゅうぶん楽しかった。あのかぶりものが案外効いていたのではないか。
          日常と非日常の境目な存在である自己を肯定し顕在化させる擬似仮面かつ祝祭装置として、、、まぁ、あえてこむずかしくする必要もないので一言で言うと、よっすぃきゃわ!

          「遅い」なんて決めつけなど耳を貸さずに「歩いてる」PVをきょう買った。
          メイキングで見ると陽射しは他のメンバーの時とそんなに変わらないのに吉澤と田中の部分、仕上がりの色味が随分違うよね。ぎりぎりのところでフィルターかける必要があったのかな。
          あと、ジャケット撮影の時の吉澤は相当いいなぁ。写真集付きの買おうかな今さら。
          デンジマンさんが吉澤には「いい顔の日」と「普通の顔の日」があるとここの後半で書いているが、この日の吉澤は「いい顔の日」ではないかと思ったりしている。(デンジマンさん元気なのだろうか)

          あと、シャ乱Qの「歩いてる」も購入。アレンジはこっちの方が好きかも。娘。には合わないけど。生音っぽいから聴きやすいのかな。

          「歩いてる」といえば、一位をとって吉澤が中澤にメールしたという話があったが、ちょっと感動した。紅白も決定で、よかったよかった。

          そしてそして。
          「リボンの騎士」DVDは手もとにあるのだがまだ開けてない。
          明日、名古屋に行って帰って落ち着いたら、大切に開ける予定です。
          バタバタした気持ちで見たくなくて。
          自分すぐバタバタしちゃうんでひとつひとつやっていくしか。

          なんだかんだ言って、今年の一番の出来事だったと思う、リボンの騎士は。
          新宿のタワレコで買った。あそこのヲタ店員はえらいな。
          松浦のアルバムの全曲解説とか手書きでやってた。すげー。
          辻と矢口のハワイのDVDの手書きPOPは「ひたすら食ってる」とか。

          今、さらっと書きましたが、そう、明日、行くっす、名古屋!
          だって見たいから、みきよし立ちバッ(ry
          ナチュラルにサイテーな俺ってことでひとつ。

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          10−2が8になった日。カレーツアー@名古屋、甘口カレー篇

          2006.12.04 Monday 00:59
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            帰ってきたの。カレーファイナル名古屋なの。
            もう大変なの。10−2が8になったの。
            ずっとこのツアー中、モーニング娘。は8になることを繰り返して、8になりつづけてきたの。
            その集大成だったの。
            そしてね、この8はあたらしい8によってもうすぐ8でなくなってしまうの。
            一瞬の8なの。8は∞に似てるの。一瞬は無限なの。無限は夢幻に似てるの。
            8という字の2つの円が接するところにリーダーが立っていたような気がしたの。
            そういうふうにつながっていくものを見たような気がしたの。
            吉ヲタの見た幻かもしれないけどなの。
            そういうことを書きたいんだけど頭がぽわわーんとしてるの。
            だったら分けたらいいと思ったの。三部構成で今日はこれからがっつり書くの。
            これは甘口カレー篇なの。そのあと辛口カレー篇を書くの。さらにつけたしで
            福神漬け篇まで視野に入れているの。さゆはこんなしゃべり方しないかもしれないの。


            カレーツアー@名古屋、甘口カレー篇

            最後っつーことで頭カラッポでよしざーにロックオン状態で
            ぽわわーんと見てました、昼も夜も。

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            10−2が8になった日。カレーツアー@名古屋、辛口カレー篇

            2006.12.04 Monday 10:44
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              甘口カレー篇に続いて辛口カレー篇。

              千秋楽で印象に残った点が2つあります。

              ひとつは吉亀道MCでの道重。
              「最初は不安だったけど(中略)このMCで私は鍛えられました!」と明るく言ったこと。
              確かに初日、道重は2人に絡みづらそうにしていた。
              でも武道館でも名古屋でも、2人に対してむしろ強いボールを蹴り入れる道重になっていた。

              もうひとつは「青空」での田中。
              途中から不意に泣いていた(ように見えた)。しきりと目に手をやっていた。


              このツアーの裏コンセプトは「切磋琢磨」だったように思います。
              できないことができるようになること。
              進歩してその結果、自信と達成感を得る、というのは課題として常にあるわけですが、
              特に今回のツアーの特徴は、そのための手法として、2人ないし3人という組み合わせで切磋琢磨させた点にあると思いました。

              あの8人にとって今回の切磋琢磨はどういうものだったのか?
              切磋琢磨をいかせた人と、いかせなかった人がいたのではないか?
              たとえば、上にあげた道重と田中、、、、。

              以下、8人それぞれの切磋琢磨について感じたことを書きます。
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              カレーツアー@名古屋、福神漬け・紫の巻

              2006.12.06 Wednesday 18:02
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                甘口篇、辛口篇、と勝手なことを書きました。
                きょう書くのはカレー周辺のささいなこと、しかも、自分にとってだけ重要な件です(アチャーのAA

                昼の開演前にろてさんのブログをケータイで見たんですよ。そしたら一桁列で爆レスで手持ち無沙汰でサイリウム買ったって書いてあって(すげー引用適当)昼は2階だったんだけど夜は1階のかろーじで一桁列だったから、よーしパパサイリウム買っちゃうぞなんて思って昼見て昼終わって夜入ってグッズ売り場に向かったわけです。
                ちなみにサイリウムは自分で買ったことがなく、持ったのは卒コンでもらったときだけ。

                「あのぅ、、、サイリウム、、、ください、、、」

                サイリウムに未練を残して死んだ幽霊かお前はというような暗い声で言いながら見てみたら紫色がないじゃありませんか!
                よしざーさんの色は紫って思ってたからうろたえて、なんかてきとーに選んだんですけど、そこで財布を出しながら、魔が差したんですね。

                「あのぅ、、、吉澤さんのTシャツセット、、、ください、、、、」

                え?俺なに言ってんの今?電卓見せられてうなずいてるよね?数千円出してるよね?
                え?それ、、、どーすんの?あぁ?グッズ売り場を離れて、、、、鞄にしまわないんだ?
                なんで、しまわないの?ビニール袋から出してるよね?そんで、Tシャツ広げて、、、、写真だけしまって、、、、あれ?どーすんの?まさか・・・着るの?それ着るのマジで?リストバンドとかもしちゃうの?HITOMIとか刺繍してあるよ?うわうわマジで?


                ヲタTでびゅー。


                感慨無量。一線を越えた感がありました。
                一枚多く着てるのに、何倍も身軽になったかのようなこの感覚。俺は今、自由だ。

                っつーわけでなんかもうすげーよ俺。
                フツーにいつも着てるヒトからしたらフツーのことなんだろうけど。
                ヲタTってすごいですね、気持ち的になんか変わる。
                んで、結論から言うとまったくレスが来ることもなく、俺のヲタTデビューはひっそりと終わりますた。やはり全身から出る暗いオーラがいけなかったのでしょうかorz

                終演後、それを脱いで鞄にしまって、サクッとタクシーで名古屋駅へ。
                ビジネスマンらしい手馴れたアクションで指定席をその時乗れる一番早い新幹線に変更し、
                出張ですからって顔で乗り込み、席につく。ゴホン、と咳払いひとつ。いやいや、休日の出張は疲れますな。


                「お休みのところ失礼します、チケットを拝見させていただきます」


                出張慣れした俺はいつものポケットからチケットを出し、ぐいっと車掌に
                差し出した・・・・・おぅわっ!
                俺の右手首にっ!紫色の何かが巻き付いている!
                白くでっかく「吉」の文字、そしてHITOMIの刺繍のリストバンドが俺と車掌のちょうど真ん中でキラキラと輝いたのだった。


                福神漬け・紫の巻、おわり。
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                カレーツアー@名古屋、福神漬け・赤の巻

                2006.12.06 Wednesday 21:00
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                  福神漬け・紫の巻につづいて赤の巻。

                  デザートでさぁ、Go Girlやったじゃん?
                  立ち位置とかゆるゆるな感じで、それがほんとにオマケっぽくていい感じでさ。
                  それ見て思ったのは、当たり前なんだけど、振り付けとか立ち位置ってすごく緻密に構成されてるんだなってこと。リハとか緻密にやってないと、メンバーの間隔なんて簡単にバラバラになって等距離じゃなくなるんだってよくわかった。ライブでは立ち位置の違和感なんて全然感じなかったし、そんなのは当たり前すぎて意識にも上らなかった。

                  でもそれはリハや練習あってのことなんだと改めて思ったら、すげー感動的な気持ちになった。娘。たちはもちろん、振り付けの人や舞台の構成を考えてる人やいろんな人にありがとーと思った。

                  振り付けもさー、メンバーがどっちサイドにも偏らないよーに移動させるよーになってるじゃん?名古屋のGGでは位置固定だったから、自分の位置はよしざーから遠くて、移動のありがたみがすごいわかったしw


                  モーニング娘。のパフォーマンスを低く言う言い方ってあるじゃん?
                  「学芸会みたいな」とかさ。これって学芸会に対しても失礼だと思うんだけど、
                  そもそもそういうこと言う人ってほんとに娘。のパフォーマンスを見たことあるのかと。
                  見ずに言ってると思うんだよね、「アイドル=バカでチャラチャラ」っていう先入観で。
                  そういうことへの悔しい気持ちが頭をよぎった。あのコたちはすごい努力とかしてるのに。

                  娘。だけでなく、ガッタスもバレーの応援も先入観であれこれ言われるけど、それも同じ。
                  現場を見ずに先入観で断定していいと思える人こそバカだと思う。マスメディアで発言する資格はないと思う。

                  アイドルを低く言う人に対して嫌悪感を抱く理由は、自分がファンだからという単純なものだけではない。

                  人の努力を簡単に軽んじることに怒りを感じる。
                  軽んじることに疑いを持たず、正当性を確信しているらしいことに恐ろしさを感じる。

                  反論してこない相手を貶めることによって、正しいことを言っていると思い込む薄っぺらな言論姿勢が嫌だ。批判しやすいものを類型的に批判することで、大多数の代弁者になったと勘違いして悦に入る傲慢さが気持ち悪い。

                  憤りモードになっちまったYO!
                  プンスカだYO!
                  しかもカレーツアーから話それてる・・・・。

                  ま、そんなわけで。

                  いつになったらリボンを見れるんだろ?
                  早くリボンにたどり着きたくて書いているのに。
                  なんか・・・・見るのが怖いとこあるんだよねちょっと。
                  見たら見るものがなくなる。終わってしまうような気がして。
                  未完にしておきたくて、あの夏を。


                  はいはい、倒置法おなかいっぱい。
                  んなこと言って10秒後に開封してるかもしれないw
                  (おまーがいちばん薄っぺらやん)




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                  スケバンと妄想

                  2006.12.08 Friday 08:17
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                    ハロモニ。を見た。
                    やばいね。何がヤバイって「ガンとばしにらめっこ」の時の吉澤さんの表情。
                    つくづく自分が変態だなと思うのは辻の鼻コインでピクリともしない吉澤(冷静というかクールというか無表情というか怒ってんの?というか冷めてるっていうか無理やり冷めさせてるっていうかまばたきがちょっとこえーよ的な吉澤)を右目で見ながら、左の目では妄想の世界を見ている時だ。

                    この妄想の主役は俺。
                    夫である俺が妻である吉澤に浮気を詰問される朝、というシチュエーション。
                    どうでもいいがシチュエーションってひらがなの状態だと
                    「お前、ほんとにアホだな」って字面だ。しちゅえーしょん。

                    金曜日の朝、港区のとあるマンションの玄関。
                    俺は会社に行こうとして美しく磨かれた茶色の革靴を履く。
                    そこにあの表情のひとみですよ。俺は靴べらをひとみに差し出しながら言う。

                    俺「行ってくるよ」
                    吉「きょうも遅いの?」
                    俺「期末だからな」
                    吉「あのコに会うんでしょ?」
                    俺「え・・・・・」
                    吉「一回だけだって言ったじゃん。もう会わないって。何あのメール」
                    俺「あ・・・・・」
                    吉「いい加減にしてよね」
                    俺「・・・・・・」
                    吉「それとも・・・本気なの?」



                    萌え〜。つかこれは天国マジ。

                    ほかにも海外出張から帰ったらスーツケースからエロ本が発掘されて「こーゆーのは
                    捨ててきて」と怒られる、とかいろいろなバージョンが考えられます。変態、変態。

                    妄想はいちおーここまで。
                    竹刀ぐるぐるは吉澤さんがとんでもない方向に盗んだバイクで走り出すところが
                    見たかった。「まっすぐ行けるのがすげー」みたいな発言があったよね。

                    そして、コント。
                    コントについてはまじめなことを書きたかったのだが最初にろくでもない妄想について
                    書いてしまったら、なんつーか、妄想汁が紙面全体に染みてきたのでそれはまたこんど。
                    吉澤におけるコントとフットサルの関係とか、
                    台本書いて送り付けたい気分になったこととか。


                    ろてさんところで吉絡み小説企画が始まりました。
                    楽しみ。

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                    行き来する吉澤

                    2006.12.09 Saturday 08:10
                    0
                      PG-1PG2


                      konmako


                      wakagifish


                      calendar

                      ポケットガッタスではねー、最初に貼った2つの画像が好きなんですよ。
                      そしたら吉澤の目線っていうか、ものの見方について書きたくなって
                      あれこれ貼ってしまいました。
                      これ書いたら「リボンの騎士」見れそうな気がする、なんとなく。
                      category:リボンの騎士 | by:pt-boilcomments(0)trackbacks(0) | -

                      記憶と記録:ハロモニ。が始まる前に

                      2006.12.10 Sunday 10:07
                      0
                        DVDを昨夜開封して観た。
                        記憶と記録は別ものだ。
                        記憶に勝るものはない。
                        だが記録としての「リボンの騎士」もまた私を掻き立て、急き立てる。
                        何に?人生のようなものへ。おおげさだなぁ、いつもいつも。でもそうなんだもん。


                        リボンの騎士については今まで19個も日記書いてるw
                        初日レポ、すごい集中力で書いたっけ。

                        それでもDVDから新しい発見はいくつもあった。

                        たとえば私は階段の色は白、と思い込んでいた。石を模した色ムラに私はDVDで初めて気がついた。そこに靴がぶつかった跡のような黒い部分が点々とあったりするのは客席からはわからなかったことだ。観ようとしなかったことだ。そういう記録、情報に、現場以上のリアルを感じる。記録ならではのリアル。


                        たとえば、小春の頬が先日観たカレーファイナルの時より明らかに「子ども」らしいこと。
                        王の衣装になる前、息子の衣装の小春にはギリギリ、子役、と呼べるかもしれない年齢の空気がある。出演者の中で唯一。

                        そういう意味での異質さ、存在感を改めて感じた。小春は物語の中にいながら、どこか独立してるところがある。浮いてるっていうのとは違って。うまく言えないや。不思議な強さと色があるよなぁ。十時課でトリックスターと表現されていたことを思い出しました。
                        大臣の息子だけが物語を俯瞰できていたのかもしれない。

                        小春の顔ってことで言うと、つい先週のカレー(カレー=カレーライスではないんだよな、あのツアー)ファイナルの小春は子役と呼べない顔になっていた。数ヶ月のその差。時間ってすげー。1000年や2000年くらい待とう。

                        「そういう愛情ってなんかこわい」

                        小春が、いつか、結婚して、子どもができて、女のコで、14歳になって、このDVDを初めて観たとして。けっこーありきたりに幸せでありきたりに娘のことが心配であれこれ言う母親に小春もなっていて、ありがちな親子喧嘩とかあって、そんな時、小春の娘がこのDVDを見つけてこっそり観るわけ。

                        んで、小春の娘はこのシーンで「これだよこれ、あーゆー愛情がウザくてこわいんだよ」とかつぶやいたりするわけ。でもけっこー感動したりするわけ。そんで、仲直りがてら、リボンの騎士観ちゃった、とか母親に話しかけて、あたしも生で見たかったな、とか言ってみるわけ。すると小春は微笑んで言うのさ。「あなたはまだ生まれてなかったからね」って。

                        わけのわからん妄想だー。

                        20年後とかでも、誰かがこの「リボンの騎士」を観て、感動することがあると思うんだ。この舞台を見た人も、観ていない人も、ずっと先の未来のある日、このDVDを取り出して、観て、心を動かす瞬間が。
                        なんかそういうことが言いたかったのかもしれない。
                        メンバーなんてみんなどうなってるかわからないけど。
                        リボンの騎士はどこにもない。あるものは思い出す必要がない。ないから思い出す。
                        少なくとも、木村氏の言う通り、私はこの感動を墓場まで持っていくよ。
                        人生♪人生♪



                        編集もいろいろ難しいとこがあったと思うけど丁寧な仕事がなされていてよかった。
                        欲を言えば第一幕の最後は、木村氏が「活人画で決まる。」とト書きで表現したストップモーションの引きの一枚絵が見たかった。

                        あと数時間で八期とか決まるんだね。
                        その前にリボンの騎士についてメモを残しておきたかったので更新するです。
                        (これでやっと巡回できるw)
                        category:リボンの騎士 | by:pt-boilcomments(11)trackbacks(0) | -

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