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2018.12.02 Sunday
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    賀正

    2007.01.01 Monday 12:30
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      明けましておめでとうございます。

      昨年はこのブログを通じていろいろな人と出会えました。
      ありがとうございました。

      えと、今から一週間ぐらい、ネットにつながれないと思われます。
      戻ってきたら、またよろしくです。

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      2007.01.07 Sunday 22:43
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        旅行に行っていました。
        ネットを見る機会はあったのに、なぜか見たくなくて。日本の新聞も見たくなくて。
        それでさっき家に戻って、PCをたちあげて、知った。
        数日遅れで空気も何もわかってなくて今の自分は相当アレなんだろうな。
        音なんちゃらを求める気持ちにすらならない。

        覚悟はしていたつもりだけど震えた。
        ずっと、頼っていたからなぁ。
        モーニング娘。の吉澤ひとみに。
        よっすぃなしには本当に一時期の俺はやっていけなかったもん。
        生きていけなかった、とすら言える。うわ、キモいな。でもほんとに。本当にそうだったから。
        吉澤が卒業したら俺も「依存」から卒業したりするのかな。

        今俺は何を感じてるんだろう?
        さびしいとかかなしいとかそういう感情じゃない。
        どうしようどうしよう、という感じ。俺がどうするもこうするも関係ないのにね。

        別に吉澤が見れなくなるわけでもないし、吉澤にとっては可能性が広がって、良いことなんだろうと思う。
        でも「モーニング娘。の吉澤ひとみ」が好きだったから。
        それが失われることに震える。
        心細さ、かもしれない。今、俺が感じてるのは。薄着で雪の中に放り出されたような。

        なんかね、旅行中もずっと頭の中で娘。小説の推敲したり(吉絡み小説企画に向けて!)、ワンダどんなSLかなぁ、なんもないよねぇ・・・・・・・・とか考えてて、あーほんと俺って娘。と吉澤が好きなんだなぁと再確認してたんだよね。

        楽しかったぶんだけ切なくなる思い出のある場所に行っていて、
        失うこととか再生することとか上書きすることとか同じではいられないこととかを、
        あったはずの店がなくなっていたりするたびに考えていた。
        考えていたんだけど。

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        孤独の予感と娘。小説

        2007.01.08 Monday 16:10
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          吉澤がいなくなれば娘。への興味もなくなって、私は娘。を見なくなるし、娘。に
          励まされることもなくなる。そのことに心と身体が震える。心細さ。さみしさ。
          寄る辺なさ。それはつまり孤独。孤独の予感に震えている。

          俺の好きな吉澤ひとみは続いていく。
          でも俺の好きなモーニング娘。はなくなってしまう。吉澤のいるモーニング娘。は消えてしまう。

          吉澤さんの未来に不安はない。仕事のオファーはあるだろう。
          少しゆっくりして欲しいと本当に思うし。
          アフリカやボラボラ島、今までできなかった長い旅もして欲しいと思うし。
          ありがとう、お疲れさま、と思う。

          時間の感覚がわからない。
          数日が数ヶ月のような。
          知らないうちに卒業してしまったような感覚。
          もどかしい。ガラスの向こうを見るようなもどかしさ。気圧の変化についていけない。
          シートベルトは?俺のシートベルトは?

          眠れなくてニュース映像を見た。
          (こういうのをあげてくれる人、場所を用意してくれてる人にはいつも感謝)
          吉澤さん綺麗すぎ。
          ミスムンで女子を従えてど真ん中で踊るよっすぃは無茶苦茶かっけー。
          衣装のなびき方。そして客の声を手で制して話す吉澤。
          いい表情だったなぁ。風通しがいい。
          そして。
          こんなふうに言われたら泣けないじゃん、とつぶやいて俺は泣いた。

          5月の卒業は石川さんと同じだね。きっと陽射しが気持ちいいだろう。

          モーニング娘。の吉澤さんをもう少し見ていたかった。
          その場所は彼女のポテンシャルと100%フィットする場所ではないとわかっていても。
          縛り付けたいわけじゃないけど。吉澤さんの力を発揮するチャンスが来たんだね、と思うけど。

          ネットを避けていたのは、予感があったからかな無意識に。
          ワンダ大阪か名古屋に行こうかな。でもどうしよう。行くのをためらっている。
          直視するのが怖い。逃げてる。

          新聞の見出しに「お疲れさま」ってあった。
          マスコミ的にも吉澤は長く在籍しているし、仕事と責任をそれなりに果たしたっていう
          認識があるんだなと思って少しうれしくなった。

          理由のない卒業、いいと思った。
          段取りや言い訳や大人の都合はスカスカの跳び箱だ、そんなもんいくら重ねたって飛び越えていくさ。自分の力で、あの人は。見なよ、自分の手と足だけであそこまで高く跳ぶんだぜ。

          卒業に理由なんていらないんだよね、本来。
          ただ、そこを離れていく。時期が来たら。そこで吸収すべきものを吸収したら。
          そういうことじゃん?卒業って。
          本来の意味での「卒業」に近い卒業は久しぶりだし、爽快だ。

          納得と抵抗で心が内出血、まだら模様の赤と青。
          雪が残るグラウンド。
          冬枯れの芝生。
          洗濯失敗したTシャツ。
          うまく塗れないバター。
          美しさって何だろう。


          吉澤さんはきっとだいじょうぶ。
          モーニング娘。もきっとだいじょうぶ。
          でも俺は?

          俺は孤独が怖いよ。


          娘。小説について。

          フラレコの続きを書けなくなることが怖い。
          気持ちの密度を維持できるか、やってみないとわからない。
          試練かもと思う。それでも書き終える自分でありたいです。

          自分は娘。小説書きとしては異端っていうか、あんましちゃんとしたCPものとか書けないし、
          書いてる数も少ないし基本リアルしか書いてないから、おそらく他の書き手の人よりもこういう変化に弱い。実際の吉澤を想像して、なんかキモいかもしれませんが希望とか込めて書くところがあるから、娘。から実際に離れてしまわれると自分的にはつらい。
          「フライト・レコーダー」も「吉澤とビールと当たり前の話」も卒業がポイントなのにね。怖いから、そこに希望を見たくて書いてるとこあるしなぁ。
          しっかしフラレコ書けるかなぁとか思ってあちこち見ていたら、対星さんが「吉ビー」について書いてくださっていたのを発見しました。書かれたのは10月なのですがこういう、気持ちが弱りがちなタイミングで読めてすごいうれしかったです。ありがとうございました。などとこっそりと御礼書いてみる。

          現場系・考察系テキスト書きとしての自分もあるけど、どっちかっていうと小説の方が好きなんだと旅の間に思ったんだよね。
          今回の吉絡み小説企画(ろてさんのところ参照)に出させていただく話なんてほとんど暗記してるw
          それで「吉澤のセリフ変えよう、やっぱ」とか考えてんの、南の島で。早く帰って直したいなぁとかさ。バカだなぁと思った。バカでいいじゃんと思った。


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          ご冥福をお祈りします

          2007.01.13 Saturday 05:38
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            心から。

            吉澤さんの弟さんが10日夜交通事故で亡くなったそうです。
            日刊スポーツに出ているようです。

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            神様、

            2007.01.13 Saturday 07:27
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              こんなのはひどいよ

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              ハガキを出した

              2007.01.13 Saturday 17:18
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                ハガキを書いた。
                封書にしなかったのは、事務所の人が開封せずとも
                パッと見て、吉澤さんへの励ましを意図したものだとわかるように。
                自己満足です。それでもいいから書いた。
                年賀状の残りだが、色鉛筆で全体に薄くピンクに色を塗って、
                ピンクの太めのペンで書いた。明るい方がいいと思ったからだ。
                短く、だいたいこんなことを書いた。

                「いつも吉澤さんの歌や笑顔に助けられています。
                吉澤さんが心を痛めているときに何もできないのがもどかしいです。
                でも、吉澤さんのことを今、この瞬間も、考えている人は
                たくさんいると思います。どんな言葉も無力ですが、
                そのことだけでもお伝えできたらと思って書いています。
                いつもありがとう。」

                106-8770
                東京都麻布郵便局留アップフロントFC部”Hello!Project”
                吉澤ひとみ様宛



                そして。
                ろてさんのところで吉企画が始まろうとしています。
                娘。小説という形で吉澤さんを思う者たちの集まりに
                今回初めて書き手として参加できてうれしく思っています。

                この企画がひと段落したところで、自分の書いた娘。小説について、
                そして、娘。小説を書くということについて、自分の考えを書くつもりです。
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                しかし

                2007.01.13 Saturday 20:09
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                  なんだかおかしなことをしてしまったのかもしれない。
                  動揺している。
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                  ワンダ大阪、昼、夜

                  2007.01.15 Monday 11:06
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                    大阪行ってきました。

                    包むつもりが包まれてしまった。そんなライブだった。
                    吉澤さんが光のなかに浮かび上がった時、その笑顔が見えた時、
                    会えてうれしいよ、と先に言われてしまったような気がした。
                    目線、気持ち、上めで、ふわっと会場を見渡す吉澤を見た時、そんな気がした。

                    むしろ隣にいるミキティの方が何かをこらえているような、
                    あのミキティの表情(少し力が入っていて、強がっているんだけど今は弱気、
                    だけどそれに気づくなよお前ら、というような、たまに見せるあの表情)
                    をしていたような気がした。ミキティは、まっすぐ前を、前だけを見ていたように思う。

                    こんなふうに主観と思い込み混じりの断片的なレポにしかならないと思いますが
                    よければお付きあいください。

                    東京駅で新幹線に乗る前に日刊スポーツを買った。
                    俺はただの野次馬なんじゃないかと思って気が滅入る。
                    鞄にはカレー最終日に買ったヲタTが入っている。これを着て、サイリウムを
                    持って、吉澤の名前を呼んで飛び跳ねるために行くんだ。

                    会場に入ると、思ったほど吉Tの人はいなくてちょっと焦る。
                    前回は着ているものの上からTシャツを着たが、今回はちゃんと着替えた。
                    愛と勇気とプライドの吉T!

                    一曲終わって、そしてミスムン、MC、卒業の報告。
                    ここで「えぇぇぇぇえええっ」と言うために落札したというのにすっかり
                    言うのを忘れたw

                    なんかね、もう、笑顔なんだよね。
                    責任感、それはもちろんあるだろうけど、それだけではないと思った。
                    固くなかったんだ、笑顔が。ふわっとしてた。

                    ひな壇で辻、石川と談笑してるの見て思ったんだけど、
                    たとえば辻の笑顔は直線。ストレートにバーンと来る笑顔。
                    石川の笑顔は、円形、渦巻き。フェロモンっつーか、惑わせる魅力がある。
                    んで、吉澤は放物線だなーと思った。なんかふわっと、いったん上にいって
                    から包みこむようにこちらに届く感じ。母性的な愛、慈悲、と言えるかもしれないと思った。
                    そう思った時、俺の中で2つの相反する気持ちが生まれた。

                    「急いで大人にならないで」という気持ちと「あなたが今放っているのはすごい
                    大きな愛だ、ありがとう」という気持ち。文字にするとアレですけど、今、これ
                    より他の言い方が見つからない。

                    そして、この相反する気持ちは、多分これからもずっと考えていくような気がする。

                    全然順を追ってないレポでごめん。
                    まだ少し手と心が震えていて、断片的にしか書けないっぽいです。

                    歌とダンスで言えば、圧倒的にダンスに力があった。
                    コタツ、アンビ、DIN。
                    特にDIN。
                    私はダンスはまったくわからないが、昨日の吉澤さんのDINのダンスは
                    キレがいいというのではなくて、あえて乱暴に言うけど、暴れている、という
                    ものだったと思う。振り切っている、というか。振り払っている、というか。
                    すごい力の入り方だったと思った。特に夜は、階段のとこで背中を向ける中盤の
                    あたりで、勢いあまってふらついて一瞬、手をつきそうになってたように見えた。

                    モーニング娘。一曲目はアンビ。
                    昼の時、歌い始め「ジャンプジャンプ、テイクオフしよーぜ」の吉澤の声が
                    すげーデカく、強く、感じてグッときてしまった。
                    そして、後ろのセンターに吉澤がいて、その周囲を娘。が囲んでいる布陣を2階から見た時、
                    涙が出そうになった。みんなで吉澤を守ってるみたいで。


                    笑顔と力強さの連続のなかで、「歩いてる」だけがちょっと違っていた。
                    以前このブログでも書いたことだが、この曲の「空気しか感じられない」
                    ことが逆に奏功しており、昨日のライブのなかでは唯一、
                    笑顔全開でもない、力全開でもない、吉澤さんが現れた。
                    それは同時に、素に近いことになってしまって、泣いてしまったりしたら
                    どうしようと一瞬心配にもなったりもしたが、ステージに出るという報道を
                    見た時から、ステージ上で吉澤のコメントも涙もないだろうと思っていたので
                    そこは信じて見ていた。
                    きれいに歌ってくれた。リーダーとして一位をとったこの曲を吉澤が大切に
                    思っていることが伝わってきた。
                    歌い終わった時のミキティのほっとした顔が忘れられない。


                    ふわっと、という言葉をたくさん使ってしまったが、
                    張り、というものも同じぐらいあった。
                    ひな壇に座っている時の吉澤さんは一瞬も背筋が丸くならなかった。
                    そんな人は吉澤だけだった。足の位置が明らかに他の人より前にあるほど浅く腰掛けて、
                    背筋を伸ばしていた。その「張り」の上に「ふわ」があった。

                    その姿勢で、他の人がステージで歌う歌をいっしょに口ずさみ、
                    応援というよりも一緒に参加しているというぐらいのテンションで
                    上半身を動かしていた。
                    中野でもそうだったのかな?そうだったのかもしれないね。
                    娘。リーダーとして。


                    辻、石川、藤本、がいてよかったと思った。特に、辻。
                    ひな壇で吉澤と辻が指揮者のマネをして笑ったりしてるのを見た時、本当に気持ちがやわらいだ。
                    辻の「スッピンと涙」には泣きそうになった。辻も泣きそうになってたみたいに見えた。

                    自分の記憶に残ったところ、感じた点は以上です。

                    夜、終演後、ヲタから「よっすぃコール」がおこりました。
                    通路に出かかっていた俺は慌てて戻って声を出しました。
                    うれしかったです。

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                    心の底

                    2007.01.16 Tuesday 15:47
                    0
                      会社休んじまったー。

                      虚脱と疲労。

                      なんかもうダメダメ。
                      こんなことではいかんのに。

                      てか意味わかんないじゃん、俺が疲れるw

                      そうだ、これが大人気ないってことだと思う。

                      あの時刻の神楽坂なら人いるだろふつーに。
                      なんで目撃者いないんだろう。
                      コタツの歌詞の一部が痛かった、聴くの。
                      直前まで一緒にファーストフードにいたという友人は
                      どんなにつらいだろう。吉澤は免許取るだろうか。
                      そんな考えなくていいことを考えてしまう。

                      考えなくてもいいことを考えず、書かずにいいことを書かずに
                      やっていける人が心底うらやましい。

                      ネガティブな気持ちはどうしたらいいのだろう。

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                      things to do

                      2007.01.17 Wednesday 11:22
                      0
                        ◎年賀状を書く(寒中見舞い)
                        ◎部屋を片付ける(まだ玄関にあるトランク)
                        ◎セーターをクリーニングに出す(新年会の鍋の臭い)
                        ◎昨年連絡をもらっていて「年が明けたら改めて連絡します」としていた人たちにメールする(元・元カノ、元・取引先の人)
                        ここまでは必ずする。

                        ○ケータイの機種変をする(ワンセグ?)
                        ○新しいスニーカーを買う(白っぽいのがいいな)
                        これは、できれば、する。

                        その後に、あれこれ、書く。
                        これらをやるまでは、あれこれ、書かない。
                        そういうことしかないんだよね。
                        そんなことから動いていく。


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                        PR
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