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    公式猿

    2007.11.10 Saturday 23:29
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      音楽ガッタスのツアータイトルが「魅ザル 祝ザル GOODSAL!」だとさっき知りました。
      ザル、ザル、ときたら最後もGOODSALなんて逃げずに「フットザル!」と言い切らなくてはダジャレとして成立しません。さすがにフットサルをフットザル!とダジャレ処理するのはフットサルへの冒涜だと気づいてやめたんだろうなぁ。その腰のひけっぷりが情けない。中途半端な小心者ぶりにイライラします。だったら「見ざる 言わざる 聞かざる」のダジャレにすることを最初から放棄すればいいのに。

      「見ざる 言わざる 聞かざる」のダジャレだとするとこの「ざる」は否定だから、魅力がない、祝えないってことになる。そして猿だよね猿。猿って漢字使ってなくても「見ざる 言わざる」って来たら三猿だ。

      このツアータイトルの一番の問題点は、「私たち事務所の大人たちはフットサルの『サル』から『猿』を思いついておもしろおかしくネーミングしましたよ」ってことが公になってるってことだと思う。
      それ、やっぱちょっと失礼ちゃうん?って思うのは俺だけ?

      フットサルをすごーく軽く捉えてて、微妙に成立していないダジャレのようにツギハギ。
      まさにそれが音楽ガッタスらしさ。そういう意味では正しいネーミングなんだなと脱力しながら思いました。

      しばらく書いていなかったので文章の書き方を忘れてしまいました。
      まずは、ツアータイトルを見たとき感じた「失礼さ」を。
      これからまた、じわっとギアをあげていきたいと思います。

      こんがらガッタス!

      2007.11.11 Sunday 13:16
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        あー、なんかヤな感じの文章書いちゃったかなぁ。
        俺だって、音楽ガッタスとGatas Brilhantes H.P.は別モノ別モノって思って楽しみたいです。でも楽しませてくれないんだもん。一点において。この一点さえなければ俺、今ごろもっとテンション高かったと思う。その一点ってのはシングルのカップリング。カップリングの曲に「Gatas Brilhantes H.P.」の名前があるのが受け入れられない。

        藤本と柴田がいないトコで、チーム名が冠された「歌」があるのがイヤだ。

        前作だけでなく2ndもそういうc/wだ。
        ほんとこんなとこでガッタスに義理立てしてくれなくていいからw
        無理やりフットサルとつなげようとしてて見苦しい。事務所、フットサルへの愛もないのに。愛のなさを隠そうとして余計に愛のなさが露見するっていう痛いパターン。
        音楽ガッタスには別モノモードで思いきり舞い踊って欲しいっす。

        些細なことでウダウダ言っててすいません。でもさ、藤本と柴田がこのカップリング曲をiPodに入れるかっていったら入れない気がする。持ってるかどうか知らないけど。試合の入場時にかけて欲しいかって聞いたら、えー、まぁ、はぁ、って顔になると思う。そんなこと考えちゃうんだよねー。俺、ガッタスメンには幸せでいて欲しいんだもん。ガッタスの名前を冠した曲は、チーム全員に愛されて欲しいじゃん。

        「DREAMIN'〜ガッタスブリリャンチスH.P.の応援歌」の「の」についてずっと考えている。(やや頭がおかしいw)

        誰から誰への応援の歌なのか。たとえば「阪神タイガースの応援歌」って言ったらファンからタイガースへの応援の気持ちの歌じゃん?「ガッタスブリリャンチスH.P.の応援歌」はヲタからガッタスへの応援の歌だろうか。歌詞の主語は「僕ら」なので、そこがあいまい。巧妙にぼかしていると言っていい。

        1)応援歌forガッタスfromヲタ
        2)応援歌forヲタfromガッタス
        3)応援歌forガッタスfromガッタス

        ガッタスも厳密には音楽ガッタスとフットサルガッタスと2種類あるから順列組み合わせはもっと増える。
        冒頭、吉澤の言う「皆の衆」はヲタなのか、メンバーなのか。
        心を開け、と俺は言う側なのか言われる側なのか。
        夢は僕らのものさ。僕ら。

        4)応援歌forヲタ&ガッタスfromヲタ&ガッタス

        これか?ああもうめんどくさい。世界だ。吉澤は常に世界を見ている。
        メンバーもヲタも目の前にいる人もいない人も。いやむしろ、今ここにいない人に向かって歌ってる。そこにいないギターに呼びかけていることがその証拠だ。はりきっていけ、と。

        そして、「サンキュー、イエーイ」と吉澤の声が高らかに響き、遠のき、静寂が訪れる。
        全身から戸惑いの空気を発する俺は、サンキュー、と言われて気が抜ける。吉澤の声は試合終了のホイッスル。否定的感情を見透かされ、しかも肯定された錯覚に気恥ずかしさを感じて俺は放心する。




        特大パネル「pさんへ(はぁと)」

        2007.11.18 Sunday 09:25
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          本人直筆アナタの名前とサイン入りシリアルNo.付き特大写真パネルvol.3吉澤ひとみをようやく受け取った。透明ガムテープで四辺を囲まれたひらべったいダンボールは折りたたみちゃぶ台を元力士のうどん屋がガラス張りの手打ちうどんの店先で長い麺棒を使ってグイッとノシたぐらいの大きさだ。床に平らに置き、裏側から慎重にカッターでテープを切る。ひっくりかえしてそっとダンボールのフタを取る。おりゃあ、かかって来い吉澤!ぎゅっと身体にチカラが入る。が、中蓋的なダンボールと伝票が俺の肩をスカしやがった。ふふふ、と意味不明に強がりながら伝票を風に飛ばし、中蓋的ダンボールを浮かすと、ギャーーーーーーース。

          プチプチだプチプチだプチプチだ!でもプチプチの向こうに黒マジック、確かに俺の名が読める!プチプチのおかげで吉澤直撃はまぬがれたもののプチプチ越しにもわかる、これはハワイで撮影された写真。それだけでもう胸がいっぱいになり、両手で大急ぎでダンボールのフタをして、ほぉっと大きく息をついた。パンドラの箱から希望が逃げてしまう前に、俺は。

          知らずに人を傷つけてしまう時ってあるじゃん?
          って気持ち悪いこといきなり書くけどさ。
          知らずに人を傷つける時があるのと同様に、知らずに人を助けてる時ってあると思う、誰でも。
          たとえば電車で座ってて、降りる駅で席を立っただけだけど、それが目の前のすごく疲れてる人にとっては「助かった!」ってことだったり。たとえばレジでお釣り渡されるのがモタつかれたおかげで、店の外で会いたくない人に出会わずに済んだ、みたいな見えない偶然だってあると思う。
          結局はわからないんだと思う、自分のしたこと、されたことの意味って。
          わかるのは一部でしかないんだと思う。

          吉澤さんは、自分がどれだけ人を助けてるか知ったら卒倒するだろうな。
          わかんなくていいよ、と思う。
          でも、わりとわかってたりするのかもしれない、吉澤さんは。
          アイドルは生きる希望。
          でも、それでも、彼女がわかってるのは一部だと思うし、それでいいんだと思う、と特大パネルで微笑むよしざーさんを見て思う。

          誰にでも自分にとって忘れられない現場ってあるじゃん?
          現場じゃなくても、曲でも番組でも写真でも。自分にとってのトクベツ。
          俺にとってそれは、このハワイツアー。あの海、あの空気、あの小雨。
          この写真に俺の名前があるのはすごくうれしいです。

          pさんへ(はぁと)って書いてあるわけだが、pの字のタテの棒が長くて、横のマルがバランス悪く小さい。が、そこがいい。むはー。

          や、ヘンに比べてツクリが不自然に小さくなってる文字があるってことっす。
          このままではデカすぎるかも的な心配が、ヘンを書いた時点で湧き起こったのだと思う。
          でもツクリ小さくしてもヘンがデカかったら同じだよ、よっすぃw




          (ヲタの魂、推しの顔)
          http://pt-boil.jugem.jp/?eid=260
          (ハワイ握手)
          http://pt-boil.jugem.jp/?eid=255
          (特大パネルについて買うかどうか考えてた時の日記)
          http://pt-boil.jugem.jp/?eid=329
          http://pt-boil.jugem.jp/?eid=330
          category:ヲタ | by:pt-boilcomments(0)trackbacks(0) | -

          せんべいとどら焼き〜オリビアを聴きながら・初日〜

          2007.11.28 Wednesday 23:33
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            芝居が終わって、出演者の誰よりも深く頭をさげた吉澤の肩が印象的だった。
            細かったけど、固くなかった。余計なものをしょってなくて。
            シンプルな衣装そのままのシンプルな空気を吉澤は出していて、それが見ていて気持ちよかった。
            短くなった髪はおじぎをすると金色の環になった。金色に輝く丸いオーラ。
            前回の芝居が唐辛子せんべいだとしたら今回はどら焼き、というか。
            しっとりやわらかく存在していた。はむっと噛みつきたいような存在感。そして中には、餡もしっかりありますよって感じ。

            あいさつのとき座長の森口さんが話しているのを見てる吉澤、すごい自然だった。見ていてなごんだ。ごく短かったサブリーダー時代ってこんなだったかなって思い出そうとしたけど、うまく思い出せなかった。準主役っていう意味ではサブ的ポジションだけど年齢でいったら出演者のなかで最年少。やっぱサブリーダー的とは言えないな、と自問自答。うん、そういう立場的なことじゃないな。吉澤さんって容姿は派手だけどキャラ的には実は脇役キャラじゃん?悪い意味じゃなく。必ずしも中心にいなくても(いてもいいけど)他者との関係性のなかで持ち味が輝くという意味での脇役性。俺はそれを吉澤さんの頭のよさだと思ったりしています。話がそれた。

            ポジションはともかくとして、吉澤のやわらかさを感じる瞬間がいくつもあった。そう、やわらかさ。この芝居、2組のカップルの愛とか別れとか再認識とかそーゆーことがテーマなわけだが、固さとやわらかさっていう軸で見たら面白いと思った。少年のようなココロってやわらかい心だと思うし。突き放すのは、固さ。歩み寄るのは柔らかさ。イイカゲンさだってやわらかさだ。そして大事なアイテムは島の伝説の「石」。石は、固い。石は、割れる。でも人のココロは一度割れても・・・・。

            それにしても吉澤とアヤカのメロディーズが見れたとは。
            そしてその後の森口の歌!
            森口の「ここSSAだっけ?」と思わせる唄い方はすげーなぁと思った。
            吉澤とアヤカにあの会場を広く錯覚させるスケール感、いい意味でのハッタリ力があればもっとすばらしいんじゃないかと思いました。

            ていうか。
            新婚旅行だよ?
            すげー年上のオッサンだよ?仕事で忙しいんだよ?
            俺じゃん。俺だよそれ。そこまで年上じゃないし社長でもないけど広い意味で俺。誤差の範囲で俺。
            よしざわぁああああああっ俺、俺、俺、俺と結婚して南の島行ってくれぇえええええええええ、と、叫びたくなるのを必死で押さえました。てか俺、オウム役やりてー。

            category:吉澤ひとみ舞台 | by:pt-boilcomments(0)trackbacks(0) | -

            歌と吉澤と森口

            2007.11.30 Friday 01:21
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              「オリビアを聴きながら」と「音楽ガッタス1stアルバム&新アー写」。
              一見関係ないこの2つをたまたま同時に考えていたらちょっと見えたことがあった。
              それは「歌と吉澤」という視点。
              ネタバレなしで書くつもりです。

              初日に続き「オリビアを聴きながら」の二日目。
              芝居のあとに歌のコーナーが5曲あって、座長の森口さんは最後の2曲を歌う。
              1曲目の紹介で森口は「この曲は私が初めてNHKの紅白歌合戦に出た時に歌った歌です」と言った。
              2曲目の紹介はこうだ。
              「実はこのお芝居の初日に、私の二年半ぶりの新曲が出ました」

              森口が「紅白歌合戦」って言った時、俺は「森口は今年出られないだろうし、これからもずっと出られないかもしれないのに、その番組名を言うってなんかイタいな」と思った。でも、あとからじわっと、彼女はそれを誇りに思い、大事に思ってるということを素直に表明したのだから、カッコ悪いことなんてない、と思いなおした。森口の歌手としてのプライドを感じた。

              2曲目の「二年半ぶり」っていうのだってそうだ。しばらく出せなかった、ニーズがなかったというイタさよりも、二年半ぶりにシングルを出せたことのすごさに拍手を送りたくなった。ふつー、それだけブランクあったら出せないで終わるのではないだろうか。おそらく優秀で彼女思いのスタッフがいるのだろう。優秀なスタッフが、タイアップもついて、カップリングは彼女の作詩というシングルを実現させたのだろう。

              ヒットに恵まれるのは、運かもしれない。でもスタッフに恵まれるのは、運じゃないだろう。タレントの努力や意思のチカラが大きいと思う。森口にはそれがあったのだと思った。尊敬。

              芝居と歌、シニアグラフィティの2時間あまりのステージで、自分にとっていちばん印象的なセリフは、実は、芝居じゃなくて、この森口のMCでした。
              「二年半ぶりの新曲」
              吉澤にいつか言ってもらいたい言葉だな、これ。
              いつも目立っていなくてもいい。ヒットチャートに一喜一憂していなくていい。
              でも、自分にあった仕事があって、チャンスがあれば、歌だって出せる。ヒットだってするかもしれない。そして、なにより、歌う場がある。世間に開かれたステージで。

              なんかねー、そーゆー吉澤さんでいて欲しいって思ったんだ。
              歌と吉澤の距離が、森口さんみたいに「二年半ぶり」に歌を出せる距離であリ続けてほしいって思った。

              目線を転じれば音楽ガッタスですよ。
              エッグにとっては踏み台で、フットサルメンバーにとっては番外編。
              自然消滅が見えてて、誰にとっても「本業」ぽくないユニットをまるで続くかのように扱う嘘くささ。GOODという言葉を選んだ人の潜在意識には罪悪感があるような気がする。

              アー写の並び、ひどいよね。怒り通り越して脱力。GOODSALってほんとヤなダジャレだなぁ。せめて名詞にして欲しい、「食べ物大好きFOODSAL」とかさぁ。GOODって価値じゃん規範じゃん、FOOTとフェーズ違ってっからダジャレとしてもダメなんだよ。
              売ろうとしてる。売られようとしてる。資本主義だからしょうがない、それは。
              でも、「二年半ぶりの新曲」って言葉は音楽ガッタスにはないよね。そんなにもたない。そこまでもたせるつもりはないだろう。それが悲しいんだ。つまりさ、使い捨てってことだもん。その時楽しければいいって思うのは、何かを使い捨てにすることだ。俺は彼女たちを使い捨てにしたくない。事務所の使い捨て戦略に加担したくない。でも、CDやDVDは買うよ。だって好きだから吉澤さんが。見たり聴いたりしたら、かっけーとか思うよ。矛盾。せつないなぁ。

              音楽ガッタスの使い捨て戦略に加担したくない、と書いた。
              でも、そもそも俺は音楽ガッタスヲタではなくて、吉澤ひとみヲタなんだ。
              だから、音楽ガッタスの心配はしなくていいんだ。吉澤の心配だけしていれば。
              もっと言えば、歌と吉澤の距離の心配だけしていればいいんだ、音楽ガッタスがどうなろうと。その一点を不透明なゴミの向こうに見つめる。見えない。でも見る。諦めない。つまり祈る。
              そういう視点を俺はきょう、森口から学んだ。

              category:吉澤ひとみ舞台 | by:pt-boilcomments(3)trackbacks(0) | -

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