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2018.12.02 Sunday
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    ブログ始まってるーーーーー

    2008.02.01 Friday 07:38
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      そして何がすごいって7時30分現在トラックバックが1つあり、それがゆるヲタ帳。さんなことだ。
      http://yorimo.yomiuri.co.jp/person/blog/yoshizawa-gatas/
      「宜しくお願いします」の「宜しく」が漢字なのが吉澤さんだー。


      category:吉澤ひとみ活字媒体 | by:pt-boilcomments(2)trackbacks(0) | -

      ドキュメント俺は日本青年館に行くのか行かないのか第1回

      2008.02.07 Thursday 02:52
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        まだ決めてないんスよ、行くかどーか。チケット手元にありません。
        Sals2008も1st GOODSALもまだ買ってない。
        最近見たのは生やぐちってやつだ。
        いしよしがいしよしすぎて参った。いしよしがいしよしで参った、んじゃなくて、いしよしすぎて参った。その差は何か?と問われれば、吉澤の壊れ方が尋常じゃなかったじゃん!と答えるしかない。
        吉澤は横にいる石川にやられていたのではない。
        「いしよし」という得体の知れない超常現象に細胞膜が反応し、溶け、吉澤の生物としてあるべき形が失われていったのだ。その様子が全国に生中継されていたのだ。
        いしよしハザード。恐ろしい映像もあったものである。
        いしよしの破壊力はさすがだ。なぜなら、ヲタよりも先に、まず、吉澤を破壊したのだから!吉澤を一刻も早く『名誉いしよしヲタ』に任命せよ!

        なんてことをね、いしよしヲタとして思ったのだがなぜかすぐにはこの気持ちを書き留め、ブログに載せる気にならずにいた。わーーーって思う気持ちの隅っこで。なーーーんか、ずーーーーっと、じーーーーんわりひっかかってるんだよなぁ。手放しでパーッとした気持ちになれない何か。

        いつもは俺、言いたいこと、結論を見定めてから書くんです、ブログ。
        でもきょうから数日、音ガタ東京ライブまでは、ひとまず、よくわかんないまま書きます。なんつったって、吉ヲタにありがちな考え込む系のブログなんで(飼育作家Wiki)、考え込んでるみたいです、何を考えてるのかすらよくわからなくなるほどw

        でも、テーマぐらい決めないと散漫になっちまうので、一応、音ガタライブに行くかどーか考えてる俺ってことを軸にあれこれと結論の見えぬまま書いていこうと思ってます。

        ドキュメント俺は日本青年館に行くのか行かないのか第2回

        2008.02.09 Saturday 04:04
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          昨日「1st GOODSAL」と「Sals2008」を買った。
          Salsを下北沢の喫茶店で読んで、それから芝居を見て知人と飲んで帰ったら深夜でCDは聴かずに眠った。今日は、机の引き出しから引っ張り出したCDウォークマンをかばんに入れて持ち歩き、隙あらばCD聴く体制でいたのに朝からずっとあれこれあって、夜はまたしても飲み会で帰ったらこんな時刻だ。オークションもチェックできていない。オデッセイのページでは当日券未定。吉澤インタビュー読んだ。「青春のカスタード」ってどんな曲だろう。

          Salsでは武藤と深谷のコメントが目に付いた。
          ほとんどの非オリジナルメンバーが一種の礼儀のように「先輩」「先輩方」「オリジナルメンバーさん」「お姉さん」と比べて自分の状況を語っているのに、このふたりはほぼ自分の課題と状態だけを記していた。みんながオリジナルメンバーとの距離をやる気に変換しようと努力していて、その苦労を語っている。うれしいことだし、そうだがんばれと思うが逆に息苦しいような気持ちにもなった。横の関係のガッタスに縦の関係が生まれている。そのこと自体は悪くない。でも、シンプルな武藤のコメントにほっとする自分がいた。フットサルが既に好きな人は「好きになりたい」と書く必要がないという単純な事実。

          そして、藤本。仲間が仲良くなるためにアイディアを出す彼女の根底にある人恋しさ、さびしさのようなもの。それゆえの強さとかわいさ、つまり、藤本らしさ。
          吉澤なんかは、放っておいても人は仲良くなるときは仲良くなる、と大きく構えてるような気がするけど、藤本はそういう前提に立てないタイプなんじゃないか。
          藤本がごはんをよそっている写真が好きだ。


          生やぐちを見て、いしよし〜と思ったことを前回書きました。
          いしよし〜と思いつつもなんとなくブログは書かずにいた時、ある人からメールをいただきました。「吉澤はやる気をなくしているんじゃないか」というそのメールを読んで、あー私が更新できなかったのはそこらへんのことと関係あるな、と思ったのでした。(つづくw)

          ドキュメント、と言いつつなかなか事態がすすまない。

          ドキュメント俺 第3回

          2008.02.10 Sunday 10:20
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            朝になってしまった。
            まだ決めかねている。というか行くとしたらダフ(いるのか?)か当日券しかないがオデッセー的には未定。俺の気持ちも未定で、朝からコーヒー、ポテチ、白ワイン、スモークチーズ、を摂取して雪の残る屋根を見ている。

            昨夜、深夜0:00ごろから「1st GOODSAL」を聴いた。思ってた以上にアルバムとしてまとまりがあった。一曲目の「連れて行ってくれる感」はよかった。シングルのカップリングのように、Gatasへの中途半端な配慮が神経を逆なでする曲がなかったのがよかった。Gatasに関係ないユニットとして音楽ガッタスが存在してくれていたら、とつくづく思う。つんくのやりたいこともわかるよ。彼の思う「ファンキー」がよく表れていると思う。アイドルと「ファンキー」の間に橋をかけようとするひとつの試み。カギカッコつき。

            彼が年末のシャ乱QDSもそうだけど「いしよし」の価値に気づいてしまったらしいのがすごく不安だ。いしよしは見せられるヨロコビじゃなくて発見するヨロコビなのだ俺にとって。秘められた、あるいは、隠された。だからこそ真実なの。妄想真実。

            いしよし、というか、石川と吉澤の歌唱をいかす方向が本当にファンキーなのか、というのも実は疑問。エルダコンで稲葉さんとかがやるような曲を、いま、こなせるユニットがハローにないから音楽ガッタスに、厳密にいえば里田にやらせてみただけという気もする。音楽ガッタスとファンキーの間に必然性がない。もし次のアルバムがあったとして、そのキーワードも「ファンキー」であるのか。こんどの音楽ガッタスは「スポかわいい」とかでアチャーな展開になってしまうのではないか。そんな余計な心配がある。

            つんくのコメントの「それなりの人生感」って言葉。「人生観」の書き間違いなのか本当に「人生感」と書きたかったのか。それってわりと大きな違いだよね。「人生観」は当事者(この場合は石川吉澤里田紺野)の人生への考え方や価値観、つまり「観かた」だから主体的な言葉だけど、「人生感」は「人生の感じ、これまで生きてきた感じ」という客観的な言葉だと思う。当事者の意思の薄い言葉だ「人生感」は。食べものの「おいしさ感」や服とかの「くたっと感」と同じで。どっちでも成り立つけど、、、、。

            消去法って言葉が浮かんだ。そう、支持するとしたら消去法で支持するしかない。
            吉澤がいるから。吉澤はきっとがんばっているから。

            消去法で支持したことなんてなかった。
            自然な気持ちで全面的に好きだったんだ。
            だからやっぱちょっと悲しいっす。
            気持ち曲げて支持するんじゃ仕事みたいじゃん。

            酔ってきた。
            酔って書いた文を載せるのは初めてかな。

            実は前回の「吉澤はやる気をなくているのではないか」という文を含むメールをくださったのはhar_iさんです。OKと言っていただいたので名前書かせていただきました。それに対して私は、エルダとハロコンの印象も含めて「吉澤はやる気がないというよりは弱っているのではないか」と書きました。そして、私は原因を、har_iさんは結果を言葉にしているだけかもしれないと書き、「弱っているから、流してしまう。弱っているから、やる気がない。ように見える。」と書きました。

            CDのなかで、吉澤は元気です。だから。そして私はその「元気」にすべてを放棄したくなる。
            ヲタというのは思考を放棄する権利のことだ。

            それはまるで。

            なんて。
            でも。

            。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
            吉澤の心境はわかりませんが、一個思ったことがあって。
            自分、狼は狼ポータルを見たりまとめブログをチェックする程度なんですけど、ハロコン初日、SL判明したときに「いつまでウォウオウォウオフワフワとかやってんだよ」みたいなスレ立ってて、あー、と思ったんです。それで実際にハロコンで恋レボ見て、吉澤さんは自分が何年もあれを踊ってることに対して虚しさとか感じてもおかしくないよな、と思ったりしました。実際はまったく逆で誇りをもってやっているのかもしれませんが。

            弟さんのこともそうです。
            なんというか、憶測と考察の間の違いってあるじゃないですか。考察したいだけで憶測や邪推をしたいわけじゃないっていう。その微妙なラインを注意深く歩いていきたいのに、踏み外してしまいそうで筆が鈍ります。どこまでその差に注意深くいられるかっていう自分との戦いだなーなんて大げさに思う時もあります。ほんとは軽やかに行きたいんですけどねって、あれ?更新滞ってる言い訳になってるw
            。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

            返信の一部です。
            たとえ自分が書いたものでも送信メールはもはや自分のものでないかもしれず無断引用になってしまうのですがコピペしました。メールのコピペでしか心境を記録できないのは自分の至らなさです。

            や、なんかおおげさになってきた。
            んー、とりあえず、酔って眠ってしまわなければ会場行こうかな。
            刀剣発売未定だけど。
            ワインおいしいけど。
            いっそ雪ならよかったのに。

            度球面トン 俺 第4回

            2008.02.10 Sunday 13:42
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              あれ?寝てた。

              ドキュメント俺 第5回

              2008.02.10 Sunday 15:56
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                交わしたはずのない約束に縛られ
                破り棄てようとすれば後ろめたくなるのは何故だ
                手巻きの腕時計で永遠は計れない
                虚しさを感じても手放せない理由がこの胸にある
                たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも
                祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも
                この街の空の下 あなたがいるかぎり僕は逃げない
                いろんな人がいて いろんなことを言うよ
                「お金がすべてだぜ」と言い切れたならきっと迷いも失せる
                みんな愛の歌に背つかれて 与えるより多く奪ってしまうのだ
                僕はきっとシラフな奴でいたいのだ
                子供の泣く声が踊り場に響く夜
                冷蔵庫のドアを開いて ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ
                欲望が渦を巻く海原さえ ムーン・リヴァーを渡るようなステップで
                踏み越えて行こう あなたと
                この僕の傍にいるだろう?

                (「Drifter」キリンジ)

                Drifterという同名の別の曲に高野寛のもある。

                交わしたはずのない約束。いつもそれだ。いつも。

                行こうと思ってる。でも間に合うのか。現場でなんとかなるのか。皆目わからない。

                ドキュメント俺 最終回(いちおう)

                2008.02.10 Sunday 22:37
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                  5時26分、日本青年館着。
                  薄暮の公園駐車場を横切って。
                  ダフ屋はいない。当日券発売もない。開演まであと30分。
                  黒いスーツの係員の声が響く。タバコの臭い。ヲタ達がしゃべりながらゆっくりと階段の上へ吸い込まれていく。とりあえず落ち着くために自動販売機で水を買う。飲む。コインを出すために取った手袋はポケットに入れたまま。再びつける気にならない。人々を見回す。ちょっと寒い。壁際に溶け残る雪は巨大ナメクジみたい。そのナメクジの飼い主であるかのように俺は壁際につっ立って茶色のレンガの建物を見上げる。
                  やっぱ無理かぁ。わかってたけどなぁ。
                  6:07まで奇跡を待ったが何も起こらなかったからグッズ列に並んだ。
                  15分ぐらい並んでDVDパンフレットを買った。

                  並びながら「それでも俺は知りたいんだ」ということを考えていた。
                  音楽ガッタスのことを知りたい。メンバーがどんな顔でどんなことを話すのか知りたい。だからDVDを買う。知りたいっていうのは愛だ。俺は音楽ガッタスに愛があるんだ、たぶん。でも、ライブは見れなかった。見れなかった?いや、見なかったんだ。見ようと思えば手段はもっとあったはず。きょう、見れなかったのは見ないということを実は俺は自分で選択してたんじゃん。じゃあ、何のために来たのか?見るためじゃないのか?うん。見るために来た。矛盾だけど。見るために来て、見ないことに納得してる。
                  ちょっとずつ、近づいていく。
                  まだ見るタイミングじゃないんだ、たぶん。そういうふうにしかできないんだ、たぶん。たぶん、たぶん、たぶん。。。。。

                  使わなかったお金でスパークリングワインとパンを買って帰ろう、どこで買おう。

                  帰宅してDVDパンフを見た。
                  またしてもいしよしの奇跡がよしざーさんに降りかかってたw
                  石川さんの表情、きりっとしてる。里田全部おもしろい。
                  そして、エッグのコのしゃべりをこうして見ると、個性とかがわかってくる。
                  個性がわかってくると、歌ってる姿が見たくなってくる。簡単すぎだろ自分。
                  ライブ行ったひとのブログをちょっとだけ読んだ。
                  くやしいから斜め読みだ。くやしい?あぁそうだよ、やっぱくやしいんだ。えーん。
                  しっかし俺ってめんどくさいなぁ。

                  そんなわけで短期集中連載「ドキュメント俺は日本青年館に行くのか行かないのか」は、そーゆー意味では「行った」という結末でした。でも「行く」イコール「ライブ見る」って想定してタイトルつけたもんで着地が決まらない放課後って感じです。


                  アンコールは「音楽!」「ガッタス!」

                  2008.02.17 Sunday 11:55
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                    昼公演に行こうと思ってる。
                    そしてアンコールでは「音楽!」「ガッタス!」と叫ぶつもりだ。
                    目の前にいるのは「ガッタス」じゃなくて「音楽ガッタス」だから。
                    隣のやつは俺をヘンな目で見るかもしれない。
                    おおぜいのガッタスコールにかき消されて、俺の声はきっと誰にも届かない、あのコの耳にも。
                    あのコの耳には「ガッタス!」「ガッタス!」しか聞えない。

                    いや、あるいは、俺の小さな声に誰かが気づいて、ひとり、またひとり「音楽ガッタスコール」が増えていき、やがて会場中が「音楽!」「ガッタス!」で震え始める。そんなことを夢想する。
                    Imagine all the people.....

                    なんだかんだ言って、ステージの上の吉澤を、石川を見たら思考は吹き飛び、わーっとなってしまうんだ。
                    「なんだかんだ言って」というのは好きじゃない。ていうか「なんだかんだ」を大事にしたい。
                    ヲタというは思考を放棄する権利のことだ、と先日書いた。
                    そういう意味では俺はもはやヲタじゃないのかもしれないな。

                    彼女たちを見て、「わー」と思ったらそれを抑えることはしないよ、もちろん。
                    俺だってフツーに楽しむと思う。
                    なんていうか、彼女たちは「楽しんで欲しい」と思ってるだろうけど「馬鹿になって欲しい」とは思ってないと思うんだ、ヲタに対して。その差は絶対あると思うんだ。つんくの作る歌と同様、すごい紙一重だけど。その極薄の紙に消えるインクで文字書いてんだ俺は。

                    11日はライブに行かず、街頭ビジョンの吉澤のCMを見て「an」のインタビューを読んで過ごした。
                    「甘ったれんじゃねーぞ!」
                    会場に行ったのに見ないことに納得して帰った自分は、甘えてると思った。

                    そして、例のインタビュー書き起こしブログ(まるしーゆるヲタ帳。さん)の吉澤の「スポーツには『うそ』がない」という言葉。エンターテイメントの世界にはうそがある、とかそういうことじゃなくて、吉澤の言いたかったスポーツの真実性って「負けがある」ということじゃないかと思った。
                    あの頃、2003年ごろの吉澤は明確な「負け」のシルシが必要だったんだと思う。
                    モー娘。に入ったこと、センターの曲も出したこと、とりあえず売れていること、外側から見たら「成功」「勝ち」の積み重ねの中で自分の内側にだけうっすら溜まっていく挫折感、焦燥感。ほんとは負けてるのに、という思い。でも、という思い。あいまいな勝ち負けへの苛立ち。
                    それを「試合に負ける」という形でスッと外化できた。
                    あぁ、これが「ホントのことだ」とストンと納得する感じ。「ここには、ホントのことがある」という感じ。
                    吉澤にとってスポーツは、フットサルは、Gatasは、そういう場所だったんだと思う。

                    「負けず嫌い」ってことも吉澤は言うじゃん?
                    それは「勝つのが好き」っていうのとは違って、「勝ち負けに直面する勇気を常に持っていたい」ってことなんじゃないかと思う。そして、ほんとに弱ってるとき、負けてる時、自分は負けず嫌いです、なんて言えないものだ。吉澤が「負けず嫌い」と言えるのは「いま、自分は勝ち負けに直面する勇気がある」と思ってる時だと思う。

                    うむ。
                    なんでこんなこと書いてるんだろ。
                    「音楽!」「ガッタス!」って叫ぶに際して、俺も勇気を持っていたいなと思っている次第です。

                    亀井と田中

                    2008.02.19 Tuesday 01:11
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                      いいじゃん恋愛したって、ていうか亀井落ち込んでんだろうな、という気持ちになった。あまりにありがちだが。が、この記事でホントの意味でヤバイのは田中じゃんという思いが頭を離れないので音ガタについて書く前に書く。

                      なんで田中がヤバイと思ったかというと、事務所が意思を持って守ろうとしていないのはむしろ田中と読み取れるからだ。田中だけ名前が出てなかったじゃん?03年当時のメンバーで今未成年メンバーのなかでガキさんと久住と道重は名前出てた。ヲタが見れば一目瞭然だし「高校」って言葉から田中の可能性は無いんだけど、予備知識のない世間一般には年齢と在籍時期の消去法で残るのは亀井と田中になる。それを事務所は容認したことになる。

                      もし俺が事務所の人間だったとして、この記事の打診があったとき、どうするか?
                      事務所「実名は勘弁してくれませんか未成年ですし」
                      現代「じゃあ未成年の現役メンバーAってことでいいですか」
                      事務所「(それじゃあ小春かもってことになってしまう。それは小学館やらなんやらの関係上マズイ。小春の可能性はゼロにした記事にしてもらわなくては)や、あの、久住ではないということだけははっきりさせてもらえませんか」
                      現代「じゃあ久住さんじゃないとわかるように書けばいいですね」
                      事務所「や、あの、高校以上の年齢で未成年メンバーとなると新垣もそうだし道重も田中も」
                      現代「その人たち全部名前書いたら消去法で亀井さんってことが明らかになっちゃいますけど、いいんですね?こちらは構いませんけど、だったらモザイクも仮名も要らないじゃないですか、とりますよ」
                      事務所「う、、、」
                      現代「どーすんですか」
                      事務所「久住と新垣と道重で、、、」

                      というふうに事務所的に守りたいメンバーとそうじゃないメンバーが選別されたと読める記事だと思いました。

                      (9:00ごろ加筆)
                      肝心なことが抜けてた。こーゆーことする男は最低。


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                      先週のカスタード〜last GOODSAL〜ライ麦畑ですんずれい

                      2008.02.20 Wednesday 04:00
                      0
                        これから話すのは僕の話さ。
                        君が僕のことウザいって思ってたとしてもOK、よかったら聞いてくれないかな。
                        外はまだ寒いんだろ?
                        ねぇ、井の頭公園の池、知ってる?あれが凍ったら鴨たちはどうなるんだろう?
                        なぜ誰もそれを心配しないんだろ?そう思わない?ええと、僕の名前はホール・・・じゃなくてp。
                        くだらない前置きはこのくらいにして、くだらない2月17日の話を始めるよ。

                        あの日はライバル高校とのフットボールの試合、じゃなくて、フットサルの試合、でもなくて、音楽ガッタスのライブの日だった。昼にスタジアムに入るつもりが、ちょっとした手違いで(実際僕はこればかりさ!高校2年の歴史の授業でもさってこれはまた別の機会にね)、スタジアムには夜に入るしかなくなったんだ。夜はデートの予定だったのにキャンセル。後で彼女の機嫌をとるのが大変だったよジーザス。でもデートを優先させるわけにはいかなかったんだ。僕はどうしてもその日、スタジアムでやりたいことがあったから。

                        席は2階の奥。始まる直前、金髪の男たちが列になって入ってきてさ。
                        正直「アチャー」って思ったよ。だってさ、やつらガッタスの、そう、Gatasのコーチだぜ。Gatas Brilhantes HPの!あの輝ける子猫ちゃんたちの!正真正銘Gatasの汗と涙を知る男たちだぜ!その男たちに「音楽ガッタス」だの「見ざる祝ざる」だの恥ずかしいじゃん。見られたくないじゃん。そのうえアンコールで「ガッタスコール」を聞かせるんだと思ったら僕もういたたまれなくてさ、ダッシュで彼らに謝りに行こうと思って飲みかけのペットボトルの蓋をキュッと締めたのさ。そしたら手が滑ってボトルが床に転げてさ。あわててるうちに開演。何をやってもうまくいかない日っていうのはあるんだよ、ねぇ、君、それ知ってた?

                        開演。見とれた。吉澤かっけー。頭の羽根、きれい。

                        柴田がさ「なんだか不思議な感じでした。ガッタスが歌ってる。そして、私はそれを客席から見てる。」ってブログに書いてたけど、え?そんなことまで書いてない?あーごめんごめん、クスリのせいかな、あの続き、僕にはそう見えちゃってさ。柴田が不満めいた気持ちを感じてたに違いないとか言いたいんじゃないよ、まぎらわしくてごめんね。悪い意味じゃない。本当に「不思議」だったんだと思うよ。幻みたいな夢みたいな。そういうふうに僕も感じたってこと。

                        私服風衣装もよかった。BE ALLRIGHT?5人ずつ左右にゆるく2つのグループに分かれてちょっかい出し合うような群舞、「ウエストサイドストーリー」の喧嘩のシーンみたいだった。そう思って見てみると、その後の赤いタキシード風の衣装も、冒頭の衣装も古き良きアメリカのエンターテイメントの香りが微かにするだろ?いやまったく、この国のエンターテイメントときたら!何でも消化しちまうんだ!

                        エッグでは武藤がいちばん重心の移動がスムーズにできてて、ポテンシャルを感じたな。ピースでちゃんと斜めになってたエッグって武藤ぐらいだったよね。まのえりってコは正直いまいちだったよ。あ、そんな目で僕を見ないでくれ、君だってあの場にいたらそう思ったと思うよジーザス。女のコってさ、かわいいと思ってしまうとそれに頼りすぎちゃう系のコっているけど、あのコ、そうならないといいな。ねぇ、君だって心配だろ?僕は首をグラグラさせながら話すコって苦手なんだ。ハローのコには多いけど。あのグラグラから「かわいいあたしを怒らないで」ってメッセージを感じてイライラグラグラ。

                        それにしてもさ、ウエストサイドストーリーのとこ、ほんとカッコよかったんだよ。
                        君にも見せたかったな。吉澤兄貴のそばでちょこちょこ動く武藤が弟分みたいでさ。いや、実際のところ、武藤の「弟力」はすごかったね。吉澤兄貴にチンピラ武藤っていう組み合わせ。この街じゃあちょっとしたワルとして知られてんのさ。そして僕はそのワル2人をかわいがってる「インテリやくざ」。吉澤と武藤が気の弱い男をカツ上げしてると、
                        キキッと黒いベンツが止まる。窓がゆっくり開いて、黒のスーツに銀縁メガネ、オールバックの男が顔を出す。僕さ。そして言うのさ。
                        「いつまで雑魚相手にしてんだ吉澤」
                        「え、あ、pさんじゃないっすか。おヒサブリっす!」
                        「お、が余計だろ吉澤」
                        「サーセンw」
                        「その言い方はやめろ吉澤。そのちっこいのはなんだ?」
                        「あ、こいつ、むっちぃっす。ほら、pさんだ、挨拶しな」
                        「・・・・・こ、こんにちは」
                        「や、こいつあんまり日本語得意じゃないんスよ」
                        「そうか。むっちぃ、何かおもしろいこと言って俺を笑わせてくれないか」
                        「ほへ?」
                        「pさん、こいつまだpさんを笑わすなんてそんなこと無理っすよ」
                        「そうか、、、俺は、、、、もう随分笑ってなくてな、、、俺は、俺は、笑いてぇんだよ、吉澤っっっ」
                        「は、はぁ、、、」
                        「や、悪かった、忘れてくれ。そんなことより吉澤にちょっと手伝ってもらいたいことがあってな」
                        「今度はどんな仕事で?」
                        「吉澤、お前あの時、俺のためなら何だってするって言ったよな」
                        「はい、pさんに助けてもらったからこそ、今こうしていられるんで」
                        「その気持ち、今も同じか?」
                        「一生変わらないっス」
                        「そうか、、、吉澤、俺に命預けてくれ」
                        「・・・・」
                        「イヤなのか?」
                        「いえ、イヤじゃないっス。どうせ拾った命、喜んでpさんに預けます。ただ、、、」
                        「ただ?」
                        「惚れた女がいるんで挨拶だけ行っていいスか」
                        「惚れた女?まさか、お前まだ石川組の」
                        「・・・・」
                        「吉澤っっお前、ウチの組と石川組の因縁、わかってて」
                        「わかってますっわかっててもどうしようもないこともあるんです」
                        「吉澤、、、」


                        ごめんごめん、僕、空想っていうか妄想っていうかそういうのやっちゃうタチでさ、だから今こんなとこにいるわけなんだけど、わかるだろ?僕の癖なんだ。まぁそんなふうにさ、楽しいステージだったんだよ、アンコールまではさ。

                        アンコール。

                        僕は、そのアンコールが原因でここに来るハメになっちゃったんだ。
                        ガッタス! パパパン(手拍子) ガッタス!
                        そのパパパンのとこで僕はさ、「おんがく!」って言ってた。
                        パパパンのトコのほうが少しでも声が響くかなと思って。
                        恥ずかしかった。心細かった。馬鹿だなぁと思った。ていうか自己満足なのはわかってた。前の日記のコメントでは「がっつりやってきました」なんて書いたけど、声は、本当は小さくなってしまうときもあった。
                        寄り添う声のない声は。
                        でも、やめなかったよ。アンコールの間中、パパパン、のとこは「音楽!」、ガッタス!のとこは一緒に「ガッタス!」って、ずっと。コーチたちに、せめて届けと思ったけど、何列も隔てていたからね。無理だったと思う。何もかも無理だった。僕は敗北感とともに校歌を聴いた。これだけはコーチに聞かせたくなかったなぁ。コーチはぜんぜん気にしてなかったと思うけどあくまで僕としてはね。

                        それで、最後の最後のMCで、僕は息をのんだ。
                        吉澤が身振り手振りで、ライブ終盤の体力的なキツさをおもしろおかしく説明し始めた。

                        「たとえばフットサルの試合で8分ハーフで6分40秒ぐらいのとき?あーつらいなぁでも今戻らないとやられるーって思ってターーッと戻っていくわけですよ、その時みたいなキツさ」

                        なんでいきなりフットサル?
                        唐突。
                        そして僕は確信した。思いつきや偶然じゃない。吉澤はコーチがいるからこそ、この例え話をした。
                        ライブレポは読んでなかったけど、フットサル絡みで最後のMCをしたのは絶対きょうの、この回が初めてだと僕は直感した。だってさ、やっぱなんかちょっと不自然だったもん、テンションの高さとか話の長さとか。いつもフットサルのMCしてて、今回のネタはこれって空気じゃなかったもん。それはそれで悲しいけどね。フットサルの話題を唐突と感じてしまうことが悲しいっていうか切ない。
                        吉澤の課題。フットサルと音楽ガッタスの距離をどうするか。

                        コーチがいないときは気にならなかったのかもしれないけど、コーチが見るとなると、フットサルと音楽ガッタスの距離が気になってしまったのだろう。
                        フットサルの度合いを高めなきゃ。このままではフットサルのコーチに失礼、と言ったら言い過ぎかもしれないけど、ともかく、ライブをこのまま終わせるのは避けたい、という気持ちが吉澤に生まれたんだと僕は思ったよ。

                        早口になってしまったのは、笑いをとる話し方のせいだけでなく、音ガタとフットサルのつながりの薄さをとりつくろおうとする気持ちの揺れもあったと思う。
                        笑かしMCに込められた切ない乙女ごころ、いや、ガッタスごころ。

                        僕はそのガッタスごころに胸を打たれた。
                        「あぁ吉澤は偉いなぁ」と思った。
                        と同時にようやくわかった。
                        そうなんだ。僕はライブの間ずっと「楽しいなぁ」よりも「えらいなぁ」って吉澤を見てたんだ。
                        見とれていたけど楽しんでいたわけじゃなかった。
                        名古屋にも大阪にも行かない。17日が僕のラスト。last GOODSAL。
                        2ndツアーとかあっても行かないのかって?
                        そんなのわからないさ。でも、ここ、外出許可がうるさいっぽいんだ。夢を見ないクスリが効いてくるかもしれないし。
                        あぁ、でももし、こんど音楽ガッタスのライブに行ったらアンコールどうしようって、それはずっと考えてた。
                        ねぇ、君だったらどうする?
                        僕?
                        僕は決めたよ。
                        僕は吉澤のガッタスごころに呼びかける。
                        吉澤の「ガッタスを想う心」にエールを送りたい。
                        目の前に見えている人々じゃなく、吉澤の中にある見えないものへ。
                        吉澤が「ガッタス」と名のつくものを大切に想い続けることができるように。
                        そのためなら、僕は「ガッタス!」「ガッタス!」と叫ぶよ。
                        祈るように。
                        とても小さな声で。
                        もし君が音楽ガッタスのライブに行くのなら、僕のぶんまで叫んできてくれないかな?
                        約束は嫌いだからしないよ。約束なんていらないのさ。
                        ねぇ、君も僕をおかしいと思うかい?

                        PR
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