なぜ彼女は「プロポーズ」を「プロボーズ」と書いたのか?
私は午前中いっぱい考え込んだ。
仮説1)プロポーズの「ズ」に気持ちがつんのめり、早まって「ホ」の上に点々を書いてしまった。
仮説2)普段から濁点とかは気分で書いていて、あの日はプの近くにポがあるのがなんとなく許せなかった。
違うな。「ルビーの指環」と「ルピーの指環」ぐらい違う。
吉澤さんのことだ、なにか深い理由があるはず。
「ホ」と書いた吉澤さんが「ポ」ではなく反射的に「ボ」にしてしまった理由。
吉澤さんにとって「ボ」とは何か?それが重要さ。ここまで言えばピンときた人もいるだろう。
「ボ」はバレーボールの「ボ」。
吉澤さんは収録当時、バレーのキャスターをやっていたのではないか。
ホと書いたらボな日々だったのだ。
あの書き間違いは吉澤さんのバレーボール愛という深層心理の表れなのだホボボボボポー!
文字のイメージってなんとなくあるよなー。
よしざーさんは半濁点(マル)より濁点(点々)のイメージ。
いしかーさんは「きゃ」「しょ」とかの小さい「ゃ」「ょ」のイメージ。
(や、決してキショいとかそーゆー)
それにしてもよしざーさんの伏せ目には打ちのめされる。
吉澤がほんの少し目線を下にしただけで俺はロシアまで吹き飛ぶ。
FCバスツアーうらやましい。バス追いかけられるなんて最高じゃねーか青春じゃねーか。
んでも俺、期限切れてるんだよねFC。再入会はしないだろうとなんとなく思っている。
そんな俺が再入会するとしたら、伏せ目で釣られたときだ。
吉澤ひとみ朗読ライブとかあったらあわてて再入会する!
よしざーさんが気に入った本を読むだけの90分。
こげ茶色のシンプルな椅子に座って。基本ずっと目線は本で。ごくたまに顔をあげるだけの静かなステージ。
スポットライト一本あればいい。それ以上だと目がくらむ、まぶしすぎて。
できれば・・・できれば・・・「星の王子さま」を読んで欲しい、アチャー俺まっすぐすぎですか。
読みながらときどき目線をあげる吉澤さんはきっと恥ずかしそうな顔をする。
あー、なんで好きな人が恥ずかしそうな顔すると萌えるんだろ?
つか、好きってそゆことだよね。
推しメンが恥ずかしそうな表情になるとうれしくなる人種、それがヲタ。
ヲタ芸もそうか。
あれ自分のためだけにやってるとは思えない。
ちょっとーもーやめてよー見てるこっちまで恥ずかしくなるーって推しに思われたいって
潜在的かつ普遍的な欲求があるから一生懸命キモいままなのかもなーと思いました。
更新の間隔があいてしまった。
現場に行ってないわけではなくて西新井のミキティの歌と握手会に行ったりした。
でも遅くなっちゃって着いたら片付けしてたorz
よっすぃ出演ラッシュ追いかけようとしたらテレビ壊れてたorz
コミックバンチ買おうとしたらいつものコンビニ潰れてたorz
ぐあー、今の俺に近づくとロクなことねーどー。
つんくのお好み焼き屋でも行くか♪
あ、全然関係ありませんがこないだ行った池澤夏樹の講演について「漁師の裏庭」に書きました。