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フジモン!俺はお前だ!いや違うお前は俺だ!!!!
あーーーー、俺も吉澤のために走って死にたい。
絶対守るからって言ったりしてぇえええええっ
言いながら自分も不安そうなフジモン萌え。
吉澤さんなぜフジモンに電話したのかよくわからないが、いや、わからなくもないのだが、いや、わかりたくないだけなのだが、いや、わかってうれしいような気もしているのだが(なんやねん)、つまり、よしざーさん意外と女子だなって思った。自分のために死ねる男を瞬時に見分ける。これを女子力と言わずに何を女子力というのか。
そして吉澤は生き延びた。カマキリ吉澤。
吉澤さん、フジモンは勝手に逃げたんじゃないよ、あんたの身代わりになるために、「身代わりになるよ」って言う暇もないほど一生懸命走ったんだよ。あの背中に泣いてくれ。そして賞金で何かおごってやってくれと思うが、それはそれでヲタとしてそんなことはしてほしくないような気もするフジモンごめん。あんたもヲタなら報われなくてもいいよな。報われない愛ほど尊いってことでいいよな?
心が狭くて自分でも息苦しい助けてー。
あとはね、いしかーさんに言った「そこ行けばいい?」に萌え死んだ。
他の人に話すときと声のトーンが違うよね?低いトーンっていうか。
だれかそこだけ無限リピートの音声ファイルくれないだろうか。
一回ごとに俺は妄想する。
残業帰りにいつもの店で飲んでる俺がひとみに電話。
「珍しいモルトが入ったって」
「そこ行けばいい?」
仕事でミスして落ち込んで帰宅した部屋から俺がひとみに電話。
「もう会社辞めたい」
「そこ行けばいい?」
東京が大停電になって、たまたま寿司屋にいた俺がひとみに電話。
「今から冷蔵庫の中のもの全部握るって!!」
「そこ行けばいい?」
ありがとうありがとう逃走中!
私は今まで「ガリベン!」をバラエティだと思っていたのだが、そうではないと気づいた。
これは連ドラだ。吉澤ひとみの油断と挽回の物語なのだ。
今回、吉澤さんは明らかに勉強不足だった。
事務所の先輩の曲も、自分が出演した舞台のタイトル曲も答えられなかった。
アチャー、という吉ヲタの叫び声が響き渡った土曜の夜。
そんなダメダメなところも基本かわいいわけだが、吉澤さん的にこーゆーことって後からダメージとしてくるんじゃないかと思ったりした。家に帰ってシャワーを浴びながら「あぁーーーっ」って頭をかきむしる吉澤が見えた。や、シャワーじゃなくてもいいんだけどどうせならゲホゲホ。
前回はけっこー活躍した。
今回は、油断した。これは起承転結で言えば転である。
次回は奇跡が起きるってーもんだ。
番組サイトによれば次回もよしざーさんは出演する。そして勉強時間が書いてある。
保田圭8時間
矢口真里10時間
吉澤ひとみ12時間
・・・・12?
案外少ない。528時間とかケタ違いに勉強してたらよかったのになぁ。
とてつもなくガリベンして、睡眠不足で目をシバシバさせながら
「全然勉強してないですよ」
とか言って試合に勝ち、テレビという四角いリングに倒れる吉澤さんを見たい。
2本撮りでないことを祈るばかりだ。
今回の放送のもうひとつの見所は杉浦太陽氏と中澤さんのやりとりだった。
終盤、中澤さんからプレッシャーをかけられた太陽氏は「だって勝負でしょー」と言って勝ち抜けた。そして杉浦氏のブログによればこの番組で得た賞品の図書券で、彼の妻は料理本を買ったそうだ。
もし吉澤さんがすごいガリベンしてきてたら、彼の妻は図書券を手にすることはなかった。
これもまた吉澤さんの油断が生んだ物語・番外編と言える。
杉浦家の夕食メニューが増えることで生まれる、さまざまな物語。。
では、もし吉澤さんが図書券もらってたら?
人にあげちゃったかもしれない。いや、案外ふらっと行ったかもしれないよねそこらへんのブックストア。
吉澤さんが買ったかもしれない本は買われずにまだ本屋にあるのだろうか。
その本は別の人に買われて、その人の人生を少しだけ変えたりするのだろうか。
※
let me tell you , honey,I just wanna love your hate
神様のいないhEAVEN
Can you hear me now? Can you feel the bound of the hell?
願いを誰に捧ぐ
Kill Me Kiss Me 継ぎはぎだらけのスカートはいて
Kill Me Kiss Me 今夜はall the long 今夜は踊ろう
※
僕の大好きな甘いプディングを君にあげたい
だけどひとつしかないの
どうしたらいい?
ひとつしかなかった
どうすればいい?
悲しみ隠すように君を傷つけて おびえていたのは僕の方だった
※繰り返し
高いハイヒール履いて黒いドレス着て君が踊る
悲しいくらい僕は君が好きだった 愛してくれたら何も傷つけなかった
No way I dream of you I don't need going home
居場所ない孤独なhEAVEN
Oh baby I will give you love,love your hate
飛べない僕は嫌い
Kill Me Kiss Me 目を閉じれば天使に会える
Kill Me Kiss Me 今夜はall the long
※繰り返し
hANGRY&ANGRY「Kill Me Kiss Me」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
違ってたらごめんねー俺難聴気味だし帰国とかじゃないからー
(0´〜`)<だけどひとつしかないの
( ^▽^)<どうしたらいい?
(0´〜`)<ひとつしかなかった
ここのいしかーさんがキョわくて大好きですw
なんつったって殺人鬼だからなぁ
訳は省略ね。
俺的にハイテンション意訳するとこんな感じ。
俺は愛してるぜ、お前の真っ黒な憎悪ってやつをな。ハニー、そこんとこよろしく。
お前はどこにいる?地獄の果てをぶっ壊しに行くってのかい?
関係ねーよ、俺はお前の夢を見る。家になんか帰らないさ。
オオ、ベイベー、俺はお前を愛してる。お前の真っ黒な憎しみってやつを愛してるのさ。
君はまずラフォーレの前に立つ。
ラフォーレを背にしてまっすぐに立つんだ、うつむく必要はない。堂々としていろ。
そして交差点を渡る、GAPの方に。つまり表参道に向かって歩く。
君は街路樹のある大きな道路の左側の歩道を歩いている。
ゆるやかな下り坂。相当の人ごみ。
100メートル行くか行かないかのところにローソンがある。
それが目印だ。ローソンの角で左に曲がる。細い道だ。ここここれが裏原か、と君は思う。
この近くのはずだ、と思うと緊張する。君は全速でずんずん歩いてしまう。
あー、こーゆー服雑誌とかに載ってそう、という服がキラキラと
見て見て光線を出している。だがそれに惑わされてはいけない。
その服のターゲットは君じゃない。
目線は常に左キープ。
泳ぎがちな目を水平からやや下に保ち歩き続けると、
「h」という文字の彫られた膝ぐらいの高さのスクエアな石がある。
わりと大きなビルだ。目線をあげる。ガラスの向こうに美容室が見える。
その手前に地下に降りる階段がある。そう言えばさっきの石の横に、いかにもそれらしいカギ文字で
書かれた黒っぽいポスターが掲出されている。この雰囲気は。さてはここだな、と君は思う。
そして一歩踏み出す、、、、ことがなかなかできない。わざと通り過ぎて、また戻ってきたりする。
近くで見ているといかにもな服を着た10代の女の子がすっと降りていく。
続いて、スッと、君は行けない。
あー、着替えて出直してこようか、と君は思う。ああいう文字の書かれたような黒っぽい服を君だって持ってないわけではない。でも、それが裏目に出るかもしれない。君は自信がない。君の服装はいつものカジュアルだ。ジーンズとか。スニーカーとか。くたっとした感じの。最近黒はあまり着ない。
男もけっこう入っていく。ビジュアル系?
君はよくわからないけどそう思う。髪の毛が浮いてる系。
そいつらが出てきたら入ってみよう、と思う。
路地に入ってみたりして時間をつぶす。
さぁ、意を決して君は一歩を、、、、踏み出せない。
交番の方まで歩いてしまう。
とてもひとりで入れる気がしない。
誰か、一緒に、、、そうだ、ゴスロリっぽい服を着てるコに声をかけて、
「今ちょっと困ってて」と切り出し、あの店に一緒に行ってくれるように頼もう。
「ちょうど今から行くとこだったんですよー」なんつってよろこんで来てくれるんじゃないか?
必死の目線でそんなコを探す。え?
てかそれナンパじゃん!君はそんなことのできる人ではない。よく考えろとゆいたいです。
何か別の手段はないか。君は考える。外国人は!?
外人に頼まれて原宿を案内してる日本人っていう設定は?
それ、いい。日本のファッションに興味があって、道に迷ってる外人さんはいないか?
君は人波を凝視する。が、案外いない。いても日本人と一緒である。
こうなったら誰でもいい。日本人の男でも。友人の彼女のプレゼント選びにつきあってる親切なひと、という設定を君は考え付く。それだ。さぁ、日本人の男に声をかけよう。
できない。知らない人に話しかけるなんて。
そんなことをするぐらいならひとりで入ったほうがいい。
それだ。
君は意を決してさっきの店の前に戻る。だいぶ時間をロスしてしまった。
なんだかゴスっぽくない大人の女性たちが釈然としない顔で階段を上がってくる。
君の本能がささやく。もしかしてこの人たちは。きっとそうだ。
君は勝手に決め付ける。そして勇気をもらう。階段を、下りる。
降りると、空間は奥と手前のふたつに仕切られている。
君はまず奥に入る。ふぅ。なんだフツーじゃん案外、と思う。白と黒の布地が揺れている。
ていうか例のブランドの服がないっぽい。
あれれ?君は当てがはずれる。
店の人は洋服屋のひととしての定番のセリフを言う。君は適当に見ているフリをする。仕事の関係で興味がある、とか、彼女への贈り物を探してる、とかそういう脳内設定で。しかしこの店は同系列だけど別のブランドだな、と君は判断して外に出ることにする。帽子なんかはけっこうアリな気もして真剣に見たりしたが。そして去り際に店の奥、レジに目をやって君は愕然とする。
レジの載っているカウンターの前面がアクリルで升目状に仕切られたディスプレイコーナーになっている。縦3列、横10列、合計30個の枡目にいろんな種類のhANGRYとANGRYのぬいぐるみが並んでる!結構壮観だ。君は数秒凝視する。そして去る。初めて3Dで見たH&A。
ふう、と息をついて、さっきの手前の空間に入ってみる。
ここにもH&Aの服はなさそうなのは雰囲気で読めていたので、さらっと確認して
君は出ようとする。すると、なんと入り口に「ガシャポン」が!
H&Aの「残酷グッズ」ガシャポンがあるではないか。入るときはテンパっていて気づかなかったのだ。これはやってみたい、記念に。君は財布を出す、が、残念ながら500円玉がない。
君は小走りでローソンまで戻る。列に並んで適当に何か買って500円玉をつくる。
それを握り締めて君は戻るが、さっきまで誰もいなかった店にビジュアル系な男たちが数人来ている。君は臆して、あとずさる。
そもそも、君は吉ヲタであってH&Aヲタではないのだ。
そのことにふと気づいたりして、もうガシャポンはいいや、と君は思う。
さぁ帰ろう、と再びローソンに向かって歩き始める。
ともかく、入ったのだ。入れないかもと思ったあの店に飛び込めたのだ。
君の心は達成感でいっぱいである。
が、そんな君の目に、「H」の文字が飛び込んできた。
あれ?
さっきは小文字「h」、今度は大文字「H」。
君はあわてて、その看板を凝視する。
こっちだ!
こっちが君の探していた店だ。
その店も地下にある。階段だ。でも君はもう怖くなかった。
スタスタと降りていく。
すると、H&Aの服やらぬいぐるみやらアクセサリーやらよくわからないほわほわしたもの
があふれているではないか。
ネットショップで見たTシャツもあって君は昔からの友人に会ったような気になる。
安楽椅子に座ったようにグッと落ち着く。
着るものを一着買っていこうと吟味を始める。落ち着け、落ち着け。
前面がおとなしい色味でも背中がすごかったりして油断がならない。
君はどうにか一着を選ぶ。レジで支払いをすませる。
店の地図をもらう。見る。この近くにたくさん系列のショップがある。
それで間違えてしまったのだ、と君は悟る。
ヲタなことはバレバレかもしれない、と君は思うが、まぁいいやと思う。
店員さんの感じがよかったからだ。引かれた感じはしなかった。
接客業としてのプロの仕事に君は安堵する。
そして君はちょっと仕事をするために会社に行った。
それが君の10月の祝日だ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
まとめ
1)H&Aブランド山盛り店は大文字「H」の方。
ローソンのすぐ裏と言っていい。「かすう工房」という店を通り過ぎたら行きすぎ。
ただしガシャポンは小文字「h」の店。
2)とはいえ、ネットで買ったほうが気楽は気楽かもと思う。
店の人は感じよかったけど、それと関係なく変な汗は絶対出るし。
ショップってほんとにそのブランドが好きな人の集まる場所だし基本的には。速攻行ってブログに書こうっていうエゴっぽい好奇心ベースで行ったことへのちょっとした罪悪感みたいなものは自分的には少しありつつこれ書いてたりしてます。
念のため地図
続いて拡大MAP
そして買い物袋。上に置いた四角い小冊子はカタログ。
え?どんな服買ったのかって?それは秘密さ子猫ちゃん♪(どこまでもハイテンション)
現場100回というのは捜査の基本だが、鬼リピしてると見えてくるものがある。
Can you hear me now? Can you see the blood and hell?
は、そうとしか聞こえなくなってきた。
一方 grab away your headは、聴いてるとawayはないわーと思った。
やっぱ
let me tell you , honey,I just wanna love your hates
かなぁ、hateにs付け足したらどうだろうとか。
つかそんなことよりも私はすげーことを発見したかもなのです。
英語部分でなく、日本語の歌詞に埋もれていたひとつの文字!
それは!?
「飛べない僕は嫌い」
ここです。
自分で自分のことを嫌いと普通に言っていると思っていたが、
そうではなくて、
「飛べない僕は嫌い?」
という問いかけの文なんじゃないか、とふと思った。
埋もれていたのはクエスチョンマーク。
ここ疑問文なのはむしろ自然なんだよね。
1番の歌詞では「願いを誰に捧ぐ」。
内容的には「誰に」っていう疑問文。フツーにクエスチョンマークつけてもいいぐらい。
「飛べない僕は嫌い?」
これはハングリさんからアングリさんへの問いかけ。
その直後にKill Me Kiss Me。
「飛べない僕は嫌い?だったら殺して。それかキスして。どっちも同じことだけど」
ドMな感じがぐっと高まりませんかこれ。
自分のできっこないことを勝手に好な人に尋ねて勝手に自爆する自意識過剰系Mって感じでハングリーさんったらもう見ちゃいられませんw
わかってる、ほんとに見ちゃいられないのは鬼リピ菌が侵入して頭が甘く煮立ってる俺だ。
首ごと冷蔵庫に入れたらH&Aさん大好物の脳みそプリンの出来上がり。
ひとつしかない。
でもよろこんで差し出すよ。
血みどろのケンカして食い散らかしてくれ。
(きょうまでの俺まとめ)
1) let me tell you,honey,I just wanna love your hates
2) Can you hear me now? Can you see the blood and hell?
3) No way I dream of you I don't need going home
4) Oh baby I will give you love,grab your head
3)がなぁ。
なんかズンドコしてるんだよなぁw
Nowhere I don't leave you・・・とか?なんにせよneedの「ど」がズンドコ感を出している。釈然としない。ぜんぜん違うのかな。glory homeとか。そんな英語あるのか。
英語のことはさておき、このユニットの略称って?
1) H&A(エッチアンドエー)?
ちょっと書きにくいし言うのも長い。
2) ハンアン?
いいような気もするが案外言いにくい。ネーミングとしては撥音か濁音があったほうが印象強い。
3) グリアン?
一瞬いいかもと思ったけど、アングリーのことだけを指してるように見える可能性が。
六本木→ギロッポンみたいに、ひとつの単語内の順序を逆にしたように見えるのが残念。
4) HA(エッチエー)?
なくはないけどストレートすぎる。面白みがもっと欲しい。
というところで俺が思いついたのは
5) ハグアン
言いやすくて、濁音があるから音としてひっかかりもあるけど、固すぎない。
ハグっていう生温かい言葉が入っててやわらかい印象もある。
バリエーションで遊びやすいのもいいかなと。
はぐっちぃ。
ハグヲタ、アンヲタ。
ハグさん、アンさん。
ハグハグさん、アンアンさん。
書いててふと自分が哀しくなってきましたが続けます。
二推しは
6) ングリー
ふたりに共通の音を切り取ってみました。実際に口に出して言ってみたくなる妙な魅力があるかと。
そんで「また調子に乗ってるよ、ングリーヲタが」とか言われたりする。
これもまた誰かがどっかでとっくに思いついてたらごめんなさいです、はい。
あ、それからプロフィール欄に次の一行を足しました。
「p」または「pANGRY」と名乗ることがある。
寝て起きたらもっと思いついた。
7) グリグリ
意外といいかも。言いやすいかも。「グリヲタ」って呼ばれるの俺はイヤじゃないな。
8) ハーグリ
それぞれの頭文字「ハ」と「ア」を共通の「グリ」でまとめた略称。何かに似てる、としばし考えた。パーフリだったorz
9) HAAN(ハーン)
よっちぃハァ(ry
を意識しているように見えるがHAングリーとANグリーの頭2文字を等しくつなげた正統派。
10) HAN(ハン)
HAとANのAを重ねて短くつなげた、こちらも正統派。ハンヲタ、かぁ。個人的にはグリヲタのが好きかな。
11) グリ
いっそ短く力強く。今日からあなたも「グリの新作ってさー」みたいにさりげない会話を楽しめちゃうかも!
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
そんな潤んだひとみで俺を見ないでくれ。
何が言いたいの?
え?
うんうん。わかったわかった。気づかなくてごめんね。
俺の中のハングリーさんが朝ごはんを所望されているのでここまで。
(昼下がり追記)
12) アンハー
語尾あがる。
「きょうは待ちに待ったアンハーちゃんたちのライブ!」みたいな。