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リンク先に雪ぐまさんのブログを追加させていただきました。
雪ぐまさんは娘。小説界では知らない人はいない超人気作者さんです。
日々の出来事と、雪ぐまさんの視点。
ブログでは冷静かつ情熱的な恋愛観やおいしいもの情報などをさりげなく展開していらっしゃいます。娘。小説に関心のない、もしかしたらハロにすら関心のない方からもフツーにブックマークされている気がします。
よく立ち寄らせていただいてたのですが、なんでかふと、リンク貼らせてもらいたい!と思い、メールを出したら快諾していただきました。ありがとうございます。
雪ぐまさんの言葉で印象に残っているのは「光」ということです。
以前、対談だったかご自身のサイトだったかで、書くときに気をつけていることは的な質問に答えて、光を感じながら書くということでしょうか、と答えていらしたように思います。(記憶で書いているので言い方ちがうかもなのですが)
それを読んだときに、なんだかすごく納得するものがありました。
雪ぐまさんが描いているのは、光なんですよね。
闇をまとった光、小さな光、圧倒する光、水中の光、揺れる光、消えそうな光、消えない光。
放棄したあと、2つめのものを飼育で書いているとき。
光を意識して書く、と自分に言い聞かせてガーッと書いたことを思い出します。
あれれ?なんだか内省的だ。
なぜ?
6月下旬から出張で外国に10日間ぐらい行ってたんです。
(写真を漁師の裏庭に載せました)
それで、もずくの日は荷造りで忙しくて、STBもガッタス練習もテレビもあれもこれもぜんぜん行けないし見れないしで、帰国してからもすぐにはそれらを追いかけるモードになれなくて。
みなさんはこーゆーときどうします?
1)不在中の音源や映像、レポを片っ端から入手して見る・聴く・読む。
2)不在中のことはなかったことにして一切見ずに、現状参加できるところから合流する。
3)よちくーるさんで表示されるいろんなブログの数行だけ読んでわかった気になる。
4)不在中のものを消化してから今日のテレビを見たいのだが消化できないから見れるテレビも見れない。
自分は3と4のミックス。つか4は選択肢っていうかただの状況www
あぁつらい。
でもそのおかげで雪ぐまさんにふとメールを、という流れが生まれたのかもしれず、
人生なにが幸いするかわからないものです。ハッピー♪
※参考文献
ロテさんの「二度と読みたくない娘。小説」
http://endhyper.jugem.jp/?eid=82
それへの自分の反応(後半の心境は再開当時のもの。今はそーゆーことはないです)
http://pt-boil.jugem.jp/?eid=86
「非言語としての娘。小説」
http://pt-boil.jugem.jp/?eid=315
上記の皆さんを勝手に登場させた小説
http://pt-boil.jugem.jp/?eid=420
(それにしてもロテさんはどーされているのでしょう。)
吉澤STBの音源を聴いた。
恋をしている人の声だと思った。
片思いとかじゃなくて、、、、
誰かのそばで息をしてる人の声だと思った。
吉澤、年内でやめちゃったりするつもりじゃ。
そんなこと思ったりした。
衝撃を受けた。
吉澤こんなに歌うまかったっけ?とどなたかが書いていたけれど、ほんとに。
にじみ出る強さと安心感と、、、ヲタへの思いやりは、まるで。
さよならって言ってるみたいじゃないか。
なんだろうこの落ち着かなさ、吉澤のパフォーマンスがよすぎて漠然と不安になるこの感じ。
あれだ、カレー紺。
卒業が決まってたけど発表してなかったときの、娘。として最後の武道館。
「歩いてる」の曲紹介前の数秒、吉澤の沈黙。
後になって、俺はこう書いた。
夜、アンコールの曲紹介の数秒の間「・・・・・・『歩いてる』」。
複雑な表情だったけど、暗いものじゃなかった。笑みの種のようなものもちょこっとあったと思う。
内に向かう意志と外にこぼれるチカラがゆらぐ。
言いたいけどまだ言えないんだよって表情だったのかも。
吉澤ひとみ、モーニング娘。として最後の武道館、最後のアンコール、と。
うまく言えないんだけど、吉澤は見送られモードとか照れるタイプだと思うし、
卒業卒業って空気がないツアーの方が、ツアーとして純粋っていうか、
余計な意味づけなくパフォーマンスに集中できるし、そこでいいパフォーマンスをして
自分としても集大成を実感して、それを客に見せて、卒業とか関係なく楽しんでもらって
、盛り上げて、やりきるってことがかっけーとか思ったりしてそう、と思った。
美学、と言ってもいいかもしれない。吉澤の美学。そういう気持ちであのツアーに臨んでいたのではないか。
(http://pt-boil.jugem.jp/?eid=230)
(http://pt-boil.jugem.jp/?eid=166)
ラストの曲はAIの「Story」で、アンコールが青空。青空だよ!!!青空!!!!
昨日の夜、音源を聴いて気を失うように寝て、朝、「Story」だけ聴きなおした。
限られた時の中で
どれだけのコトが出来るのだろう......
言葉にならないほどの想いをどれだけアナタに伝えられるのだろう......
ずっと閉じ込めてた
胸の痛みを消してくれた
今 私が笑えるのは
一緒に泣いてくれたキミがいるから
一人じゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと思うから
(歌ネットより引用)
この歌は「アナタ」と「キミ」と「あなた」が混在している。
この歌をつくったひと的には、アナタもあなたもキミも、たぶん、違うというよりは同じ人、人たち、だろう。親しい人に対して、自分の目線や距離感がふっといろいろになることってあるじゃん?友達でも恋人でも、たとえば旅先から出す手紙といつものメールでは文体が少し変わるし、たまには改まったこと言ってみることもあるし、そういう関係の豊かさが逆にリアルで近しい感じがする。
あたたかみもある。
だからふつーに聞いてると、アナタとキミの混在は気にならない。吉澤さんだって、「アナタ」と「キミ」が混在してるからこの曲歌おうって思ったわけではないだろう。
でも吉澤さんにああいう声で歌われちゃうとさ。
俺アタマおかしいからさぁ。
吉澤さんは意識せずに、直感的に、
「あの人への気持ちと、ヲタへの感謝、両方歌える歌」と思って
これを選んだんじゃないかな、なんて思ってしまうんだ。
そして、俺はそれに対して嫌な気持ちにはなってない。
この歌みたいに、吉澤のなかで、そのふたつの気持ちがまざりあっているのなら。
吉澤のなかで、ふたつの気持ちが行きつ戻りつして、海のように深く、青く、しずかに、呼吸のたびに波打つのなら。
俺は。
それはすごくうれしいことじゃん、と思うんだ。
と泣きながら書いてる、えーーーーん。
竹内まりやの「みんなひとり」だってなんかさーなんかさーーーー、俺らへの歌みたいじゃん、えーーーーーん。
こんなに歌う曲歌う曲全部そんなふうに思えるライブってあった?
しかもどれも、どの曲もうまい。歌がうまいんだよぉおおおお。
しっとりしてるんだよぉおおおおお、吉澤が愛に満ちて満たされてるんだよぉおおおおお。
いや、もちろん妄想ですよ全部。
でも石川さんが男(たち)と飲みに行ってるのをときどき目撃されてるらしいわりには、
「最近よく一緒にご飯食べる」とか言ってる吉澤さんがそこに同席してないのは、
やっぱりそれなりに理由があるんだろうとか、ブログをやらないことや、このライブ中にも10月のSTBすごく来てほしい的発言があったりとか、フットルースに出なくなったこと、筋トレしすぎのこととか思うと、ホノルルマラソンにマジで出場して花道に、とか思ってんじゃないかと思ってしまうよ、わーーーーん。
マラソンがもし話題になれば、復帰するときもスポーツイメージで行けるかもしれないしね。
あー、そんでもってそいつは、間違いなくオッサンだ。
風をあつめてだし桑田に米米にブルハだよ?
もしそいつに会ったら、あんたロック系サブカル誌だった頃の宝島読んでただろ?と問い詰めたいね。いやほんとに問い詰めたいことは別だけど。
吉澤さんは将来どういう芸能人になったらいいのか、について考えると、
真っ先に私の頭に浮かぶのは「NHKぽい人」ということだ。
NHKぽい人ってどういうの?というと、
民放よりもNHKで起用されやすい芸能人、というような。
説明します。
NHKぽいってことは民放ぽくないってことで、
NHKが民放よりも重視してそうなことを因数分解すると以下のようになるかなと思う。
もちろん番組にもよるし、ざっくりってことで。
1)すべての世代に受け入れられる見た目
2)視聴者、特に高齢者や子どもの目線に合わせて自分の言葉で話せること
3)エコとかスポーツとか公共性があって健全なことが似合うこと
4)お茶の間の人にわかりやすいメジャー感、または専門性
これ、わりと吉澤さんに有利な条件だと思うんだ。
吉澤ひとみは、
1)時代感のあるカワイイ系というよりは正統派の整った顔を持ってる
2)番組で接する視聴者に対して、自分の言葉で、きちんとした物腰で接するチカラがある
(吉ヲタなら誰でも、田舎に泊まろうとかNHKのエコ番組とか地方のロケ番組とかで吉澤さんのこの方面の能力は実感してるよね)
3)フットサルのキャプテン、バレーボール全国大会出場というカードを持ってる
4)国民的アイドルと言われたモーニング娘。に属していた
だから俺吉澤がNHK多いのすごい納得してる。
そんで、このNHKぽさ、これからもキープしてほしいと思ってる。
吉澤のいいところだもん。簡単そうに見えて、案外これ満たしてる女性芸能人少ないもん。
補足すると、NHKぽさをキープするということは、仕事がNHKに限定されていくということじゃないよ。赤十字や埼玉県の仕事もそうだけど、NHKぽさはパブリックな組織の仕事に起用される要件と重なる。パブリックな組織は前例を大事にするから、いちどそういう仕事をすると、ほかの組織からもオファーが来やすくなる。それが一般の仕事に波及することもフツーにある。そういう広がりのある概念として書いています。
そんでね、じゃあ、ここ数年はNHKぽさを活かしつつ、そうでもない仕事含めていろいろやっていくとして、その先は?
もっと先の将来は?って思うじゃん。
20代後半とか30代になったら?
2つあると思うんだ。
ひとつは、外国。
もうひとつは、結婚。
外国に行って、そこで外人男と結婚、とかあるかもねー。
あー、なんか涙出てきた。
俺は吉澤ひとみの幸せを願う者なので、吉澤が幸せなら結婚も恋愛もぜんぜんおっけーです。結婚したかったら結婚してくれと思ってる。
結婚したくない、自由でいたいっていうのも吉澤らしいと思うから形式にはこだわらなくていいけど、それでもフツーに恋愛はしてるといいなと思ってる。ものすごく勝手に。
だって、人を好きになるってすばらしーことじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん・・・
ついでに失恋だってすばらしい経験だよぉおおおおおおおおおおおおお・・・・・・
愛し愛されて生きるのさ休憩。
ええと、なんの話だっけ?
そうだった、今日のテーマは「吉澤さんは将来どういう芸能人になったらいいのか」でした。
もし外国に行ったら?
いったん日本の芸能界を離れて、好きなことやって、逆輸入的文化人として再登場してほしいなぁ。基本向こうに住んでるってスタンスで。
ジミー大西と後藤久美子を足して2で割ったような存在がいいと思いまシルブプレ?
じゃあ、もし日本で結婚したら?
結婚後も、テレビやライブやイベントで、たまーにでいいから吉澤の笑顔が見られたらいいなぁ。
そんな展開はありえるのか?
実際そんなふうに活動をしてる人はいるのだろうか?
と考えていたら思い浮かんだのが、白井貴子さん。
リンク貼るのアレなんでググって公式ページに行ってほしいかも。
Fantastic Voyageっていう項目がプロフィールで、Follow the Sunshineっていうとこがスケジュール。急いでその2つだけ見て、マジで。
ロック、ライブ、NHK「ひるどき日本列島」、全世代に受け入れられそうな雰囲気、エコなどの公共性のある活動。
スケジュール、思った以上に忙しそう。
歌、シンポジウムなどの司会、ラジオ、メレンゲとかも。
8月の立山山麓音楽祭、なっちと出るんだ。(白井さんのサイト、漢字が阿部・・・)
音楽祭のサイト貼っておきます。白井さんの写真ありです。
http://www6.knb.ne.jp/tateyamasanroku2009/
ええと、言いたかったのは、結婚後もこういうペースで活動してくれたら、
ファンとしてはすごくうれしいんじゃないかということです。
白井さんの場合、エコなどのテーマに本人も関心があって、そういうオファーがたくさんあるっていうのがいいですよね。音楽とエコ。
吉澤さんの場合、それはスポーツ。音楽とスポーツ。
1959年生まれ、81年デビュー。
白井さんは私生活のパートナーが音楽活動のパートナーっていうのが息の長い活動に関係ありそうと思いました。
というわけで、俺が吉澤のパートナーに望むのは、
ソフトマッチョでイケメンでスポーツマンで音楽に詳しくて楽器も奏でて本も読んで映画や絵画も観て英語もフランス語も話せて酒も強くてゴミの分別も面倒臭がらずディズニーランドも大好きで吉澤のやりたいことを自由にやらせてあげる男だ。
そんな男だったら、俺は、俺は、俺は、会社休んで布団かぶって泣く。
うれしいのかくやしいのかわかんないよぅって顔グチャグチャにして泣く。