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一人を超えてゆけ
と吉澤が歌った時、ああそうだよな、一人を超えていかなきゃなと思った。
自分にとって「一人を超えてゆく」とはどういうことなのかは長くなるので省略するが、
ともかく吉澤のメッセージは受け止めた。
なんて愛のある、なんて適切なメッセージを適切なタイミングでヲタに送ってくるんだこの人は。
吉ヲタの皆さん、まずはこのセトリ見てください。
1,ハッピーサマーウエディング
2.恋(星野源)
3.ふるさと
4.PIECE OF MY WISH(今井美樹)
5.卒業写真(松任谷由実)
6.世界に一つだけの花(SMAP)
7.悲しみトワイライト
8.BABY!恋にKNOCK OUT!
9.Mr.Moonlight
10.上を向いて歩こう(坂本九)
恋、PIECE OF MY WISH、卒業写真、の流れに震えた。
念のため歌詞貼っといたw
きょうは、ヲタとの新しい距離感を吉澤さんなりに歌に込めて表現してくれた気がした。
距離感は関係性。つまり、新しい距離感は新しい愛ってことだ。
自分には子どももできたし、離れたファンもいるけど、それはそれで、いい。
それぞれに歩きながら、やっていきましょう、と。
お互いにひとりの大人として、と。
そんな関係のベースにあるのは個の自立。
熱い叫びではなく、微笑みがベースみたいな関係。
いつもいつもではなく、たまに、ふと強く思って空を見ることがあるよね、お互い、という関係。
そんなふうにちょっと落ち着いて考えられるようなタイミングになってたんだな・・・。
吉澤さんのカバーの選び方には必ず理由がある。
きょう選ばれたカバー曲、自分を信じることがテーマだった気がする。
偶然か意図的かわからないが、たぶん無意識なのでは・・・。
吉澤さんはやっぱり天才だ。
で、ですよ。
自分を信じてやっていこうねとヲタに軽く自立を促しておきながら、
次の瞬間、悲しみトワイライト、ベベ恋、ミスムン3連発。
めちゃめちゃ重要な曲を並べてヲタの心に楔を打ちこむ。
や、心なんて悠長なもんじゃねぇ。
忘れるんじゃねーぞと脳細胞に五寸釘をゴンゴン打ちつけてきた。
そう、吉澤さんはヲタを手放すつもりはない。
そしてもちろん、歌うことをやめるつもりもない。
きょうも新しい歌にチャレンジしたし。
家にカラオケを購入したとかで、今日やった曲もカラオケで練習したのだろう、ほぼフル。
フルで聴く「恋」とかさ・・・あの歌詞って深いじゃん?死にそうになった。
ポラ撮影の時に「『恋』すごくよかったです」と言ったら「ありがとう!また来てください」って言ってくれたよ!
またライブするつもりはある、ということがわかったよ!
なにはともあれ、それをお伝えしたくてひっさびさに更新。
では!
吉澤ひとみ CDSカジュアルディナーショー 〜32nd BDPT〜(原宿 ミュージックレストラン ラドンナ)